【Steam】2021年リリース予定のウィッシュリスト上位15選ゲーム紹介！

今回はSteam で2021年リリース予定のウッシュリスト上位15作品を紹介

ウッシュリスト上位で検索をかけて2021年発売の作品をピックアップし、上位にある作品から順に紹介していきます。

Steam以外の他のプラットフォームで発売されたソフトは今回入れていません。

『HUMANKIND』

2021年4月22日 リリース予定　日本語未対応

文明を築いていく人類史ストラテジー

歴史をテーマにしたストラテジー、一から人類の歴史を書き換え独自の人類史を作りあげる

古代から現代にいたるまで60の史実に基づく文化を組み合わせ石器時代の部族から現代まで人類を導き文明を発展させる特徴のある様々な文化の組み合わせは無限大

ゲーム内容はどれも史実に基づいて忠実に再現されいて歴史的な出来事に道徳的決断を下し科学的な進歩を遂げます。そして人類史上に残る素晴らしい創造物を建設しましょう。

名声は勝利条件のひとつ！

世界で最も影響力のある人物になる為に偉業を成し遂げ、戦闘に勝利し名声を築き上げる。

何となくシビラゼーションに似た感じのゲームみたいですね。

『HUMANKIND』
2021年4月22日 リリース予定　日本語未対応の作品です

『New World』

2021年8月31日　日本語未対応

Amazonが開発を手掛けたサウンドボック型MMORPG

アメリカの西部開拓時代の世界観をベースに描かれアテルナムと呼ばれる島を舞台にしたサバイバルMMORPG

ゲームシステムは自由度が高くモンスターと戦うもよし、素材を集めてクラフトするもよしで、さらにプレイヤーは各町に住居を構える事もできるなどコンテンツが多くそれぞれのクオリティも高いようです。

武器は剣、盾、弓などで近代的でリアル指向のゲームと思いきや魔法やテレポートなども存在するファンタジーMMO

従来のMMOと同じようにPVPやギルドがあったりクエストをこなして自身を強化していくといった内容キャラクターの成長システムはレベルやスキルのポイントを割り振りするシステム

『New World』
2021年内春頃リリース予定　日本語未対応

『BIOMUTANT』

2021年5月26日　日本語対応

ミュータントが主役のオープンワールドARPG

文明崩壊後の自然豊かな世界が舞台

ケモノ姿の主人公が世界中に根を張る“生命の樹”を救うために旅をする物語

それぞれの地域に住む部族達に関わってどのような関係を築くかがストーリー展開や、ゲームプレイを進めるうえで重要になってきます。

戦闘システムにはカンフーにフォーカスが当てられた近接戦闘を主体とする三人称視点のアクションRPG

格闘、射撃、ミュータントアビリティのアクションを組み合わせることにより、独自の格闘スタイルを使える戦闘システムが特徴

ゲームシステムではクラフト要素や気球や水上バイク等の乗り物も登場するとのこと

『BIOMUTANT』
2021年内リリース予定　日本語対応

『Subverse』

2021年内3月26日　日本語未対応

大人の業界のクリエーターが集結して作った本気の作品

Kickstarterでの支援額が2億円を突破した注目の作品

セクシーなエイリアンたちと一緒に銀河を駆け巡るコメディータッチなSFRPG

エロが禁止されている銀河でエロ革命を起こすために、禁欲種族との壮絶な戦いを描いた本作

宇宙船の船長として乗組員と一緒に銀河を駆け巡り卑猥なロボットや宇宙海賊達と戦いを繰り広げる。

ネタ的要素はひとまず置いておいて、ゲームシステムは健全でターンベースのシュミレーションと全方位型シューティングの2種類の戦闘システムで与えられミッションをこなしながら進めて行く

シングルプレイでストーリ重視の作品

『Subverse』
2021年内春頃リリース予定　日本語未対応

『Warhammer 40,000: Darktide』

2021年内リリース予定　日本語未対応

異端審問官の配下としてハイヴシティ“テルティウム”に潜入した帝国の斥候部隊を描く
一人称視点のCo-opアクションシューター

ハイブの奥深くでは、巨大な闇の波動を引き起こす崩壊の種が燻りアドモニションとして知られている異端のカルト教団はアトマプライムを支配し、原住生物を滅ぼそうと企んでいる。街が混沌に飲み込まれる前に、敵を根絶しましょう。

最大4人の協力マルチプレイで押し寄せる軍勢に立ち向かう仲間とのチームワークが重要とされる。

キャラクターカスタマイズが豊富で使用感や見た目なども大きく異なるため、自分のプレイスタイルに合わせてカスタマイズしましょう。

『Warhammer 40,000: Darktide』
2021年内リリース予定　日本語未対応

『NieR Replicant™ ver.1.22474487139…』

2021年4月24日リリース予定　日本語対応

『NieRAutomata』の世界が形成されたの始まりの物語

2010年に発売された『ニーア レプリカント』
本作のリメイクではなくバージョンアップ作品との事

当時はPS3で『ニーア レプリカント』
XBOXで『ニーア ゲシュタルト』ととして発売されました。

ニーアゲシュタルトとレプリカントの本筋はほぼ同一でシナリオの解釈などが一部異なり
ニーアとヨナの関係はレプリカントでは兄妹、ゲシュタルトでは親子という設定

発売当時はあまり情報がなかったのでレプリカントとゲシュタルトの違いがわからず、若いニーアがのっている方をジャケ買いした記憶があります。クリアしましたが内容ほぼ覚えていませんね。

「NieR:Automata」は本作の続編にあたり世界が形成されることとなった始まりの物語が描かれます。

『NieR:Automata』で国内外問わず幅広いユーザーから熱い支持を受ける一方、原点となる本作の移植およびリメイクも強く望まれていたとのこと

『NieR Replicant™ ver.1.22474487139…』
2021年4月24日リリース予定　日本語対応

『Back 4 Blood』

2021年6月23日リリース予定　日本語対応

『Left 4 Dead』開発元が手掛ける協力型4人Co-opシューターゲーム

『Left 4 Dead』シリーズの制作陣が新たに贈るスリリングな協力型FPS『Back 4 Blood』

人類のほとんどが殺されるか、人間の死体を宿主として繁殖する殺人的な寄生虫「デビルワーム」に感染しているという壊滅的な世界が舞台

プレイヤーは免疫を持った生存者クリーナーの一人となり人類が絶滅の危機に瀕する中寄生虫感染の脅威の原因となるゾンビ「リデン」から世界を取り戻すために戦います。

8名のカスタマイズ可能なクリーナーズそして多彩な武器やアイテムを駆使して仲間と共に世界を取り戻しましょう。

4人協力プレイのストーリーキャンペーンで高難易度ミッションのクリアに挑戦したりソロプレイも可能さらに最大8人で楽しめるPvPも搭載し，クリーナーだけでなくゾンビであるリデンになって参戦することも可能とのこと

『Back 4 Blood』
2021年6月23日リリース予定　日本語対応

『OUTRIDERS』

2021年4月2日リリース予定　日本語対応

RPGの要素を盛り込んだサードパーソン・シューティング

自由度の高い協力プレイとダークで奥深い世界観が魅力の本作

あらすじは

西暦2076年、人類は新天地を求め移民船フローレスで荒廃した地球を後にし
彼らが目指すのは、地球に近い環境の惑星エノク

しかし楽園と思われたその星は時空が歪み電磁嵐が頻発する過酷な場所だった。

植民計画は失敗に終わり、わずかな資源をめぐって殺しあう人々…

人類の運命は、先遣隊「アウトライダーズ」に託されたが調査中に謎の信号をキャッチするも壊滅。主人公を含む生存者は、冷凍睡眠ポッドに封印された。

そしてさらに30年が経過し冷凍睡眠ポッドから目覚めた主人公は不思議な力を身につけていた

最大3人までの協力プレイが可能で広大なエノクを探索してミッションに挑み、アイテムや資源、武器を集めてキャラクターを強化するといったゲームシステム

異なる能力をもつ４つのクラスとスキルツリーから自分だけのアウトライダーを育成でき
レアで高性能な装備品を集め自身を強化してくハクスラ的な要素も楽しめる

『OUTRIDERS』
2021年4月2日リリース予定　日本語対応

『The Riftbreaker』

2021年内リリース予定　日本語対応

トップダウン視点型のストラテジーアクション

科学者と兵士という側面を持つエリート兵のアシュリー・S・ノワク大佐が，地球から離れた場所にある惑星ガラテア37を調査するために，瞬間移動を可能にするポータル「リフト」によって送り込まれるという物語

目的は地球と惑星ガラテア37を行き来できるリフトを作る事これは膨大な量のエネルギーを必要とする事から鉱山、精製所、発電所、研究施設といった様々な施設を作る必要があります。

しかし、惑星ガラテア37には何千もの敵対的な生命体が生息しており脅威とみなされた施設を破壊するために群れをなして襲撃してきます。

プレイヤーは日ごとに激しくなる猛攻に耐える為、壁、障壁、防衛塔を建設し施設を強化しなければなりません。

はたして惑星ガラテア37で生存し地球への架け橋を作ることができるのでしょうか。

『The Riftbreaker』
2021年内リリース予定　日本語対応

『Evil Genius 2: World Domination』

2021年3月31日　日本語未対応

悪の秘密基地建設シム

前作「Evil Genius」は2004年にリリースされ17年ぶりの続編が登場

悪の組織のリーダーとなり世界征服を目指すストラテジーゲーム

南の島でカジノリゾートを隠れ蓑に地下では兵器の製造基地を運営

研究施設やコントロールルームはもちろん、部下達の寝室やキッチン、トレーニングルームなどを設置して素人の部下を雇い、彼らを優秀な工作員に仕立て上げる。

敵は正義のスパイエージェントが野望を食い止めるために潜入してくるので基地を破壊されないように罠を仕掛け返り討ちにしましょう。

秘密基地内だけでなく世界を舞台に悪事を働くことも可能でイギリス王室を売り飛ばしたり、アラスカをこんがり焼いたりなど、100種以上の悪事をこなせるみたいです。

『Evil Genius 2: World Domination』
2021年内リリース予定　日本語未対応

『BIOHAZARD VILLAGE』

 

2021年5月8日　日本語対応

「バイオハザード」シリーズの第8作目

「バイオハザード7 レジデント イービル」の続編となる作品にあたります

プレーヤーは主人公イーサン・ウィンターズとなり、雪に覆われ人里離れた不気味な山村を舞台に新たなサバイバルホラーに挑む

あらすじは

悪夢のような事件から数年ー

イーサン・ウィンターズは家族とのありふれた日常を取り戻していた。
その日常を奪ったのはクリス・レッドフィールド暗い横顔に歴戦の勇士の面影はなかった。

見知らぬ山中で意識を取り戻したイーサン、そしてたどり着いたのは廃墟と化した村閉ざされた村で、恐怖に怯える村人たちそして村にそびえたつ城はいったいなんなのか

操作は前作と同じく、ゲームへの没入感を高める一人称視点のアイソレートビューで
ゲームエンジンもRE ENGINEを採用

本作はゾンビだけではなく人狼や魔女が登場するみたいです。
シリーズ最新作『バイオハザード　ヴィレッジ』

『BIOHAZARD VILLAGE』2021年内リリース予定　日本語対応

『Shadow Warrior 3』

2021年内リリース予定　日本語対応

銃や魔法を使う忍者が主役なFPS

日本を思わせる和の世界を舞台に，忍者である主人公“ロー・ワン”が手裏剣や刀，銃器で孤軍奮闘する物語が描かれる「Shadow Warrior」シリーズ

かつての雇い主であるオロチ・ジラと共に古代の龍を捕らえるため、悪魔のような妖怪が巣くう日本を舞台に戦うこととなる。

これまでのシリーズでも登場したダブルジャンプやエアダッシュに、ウォールランやグラップリングフックといった新アクションも加わりパルクール要素を持つ高いアクション性が楽しめそう

『Shadow Warrior 3』2021年内リリース予定　日本語対応

『Builders of Egypt』

2021年内春頃リリース予定　日本語未対応

古代エジプトを舞台に都市づくり

本作はナイル川流域を舞台に、あまり知られていない原始王朝時代からクレオパトラ7世の死までの期間で都市建設をするストラテジー

都市建築において最も重要なのは都市の所得、建物を配置しそれらの相互関係を形成し都市計画を巧みに管理すること。整備された都市は、経済効率を大幅に向上させ、都市の所得に結びつけることができる。

そして貿易、貿易は王室の宝庫の中で最も重要な要素税金だけで経済を安定させることは非常に困難なので利益の為に輸出用の商品を生産する必要があります。

オベリスクやピラミッドといったの建造物や、さまざまな記念碑の建設も可能
現代に残る古代遺物の建設の過程を見学することもできるみたいです

『Builders of Egypt』2021年内春頃リリース予定　日本語未対応

『Hood: Outlaws & Legends』

2021年5月11日　日本語対応

中世の盗賊をテーマにしたマルチプレイヤーゲーム

プレイヤーは盗賊団のひとりとして政府が民衆を圧政する暗黒の時代に他のならず者たちと協力して政府のお宝奪取を目指す

ゲーム内容は4人1組の盗賊2チームが、AIである政府の警備兵を出し抜き、宝を持ち帰るのを競うといった内容

宝箱を盗むためにはチームワークが必要で、戦闘・ステルス・戦略を組み合わせ財宝を盗みあうバトルが展開されていく

盗賊にはさまざまなクラスが存在し異なるプレイスタイルを選択遠距離・近接攻撃など、役割によってスキルをカスタマイズでき盗んだ戦利品を使って、能力・武器を手に入れることも可能

仲間同士で打ち合わせして、分担を決める事が重要となる

『Hood: Outlaws & Legends』2021年内春頃リリース予定　日本語対応

『DEATHLOOP』

2021年5月リリース予定　日本語対応

敵対する2人の暗殺者が謎のタイムループに捕らわれる

舞台となるブラックリーフ島で敵対する2人の暗殺者が謎のタイムループに
閉じ込められ、永遠に同じ一日を繰り返す

このタイムループから脱出する唯一の方法は「ヴィジョナリー」と呼ばれる8人全員を暗殺すること

一人称視点で繰り広げられる撃戦やパルクール、ステルスなどを駆使しながら，ターゲットの8人をどう暗殺するのか、繰り返されるループで得た知識を活用しタイムループを断ち切らねばならない。

さらに本作にはマルチプレイモードも用意されておりタイムループを維持するために雇われたエージェントとなり主人公と戦うといった設定みたいです。

『DEATHLOOP』2021年5月リリース予定　日本語対応

まとめ

今回はSteam で2021年リリース予定のウッシュリスト上位15作品を紹介していきました。

多くのSteamユーザーがウィッシュリストにいれてる作品なだけあって面白そうなゲームが沢山ありますね。

個人的には『BIOMUTANT』が面白そうに思いました。

私自身ニッチなゲームを実況しながら
今後発売差予定のゲームを簡単にわかりやすく紹介しております。

最後までお読みいただきありがとうございます。

おわり