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はいどうも皆さんご機嫌いかがでしょうか。
ゲームがあるからギリ生きてる。やまちゃんと申します。
Steamで2021年9月下旬リリース予定の面白そうな作品を紹介していきます。
10月前半はウィッシュリストランキング第3位の協力型ゾンビFPSが登場しますよ。待ちわびている方も多いのではないでしょうか。
動画でも紹介しているのでよかったら見てください。
https://youtu.be/KTMCb0pGCzo
『フィスト 紅蓮城の闇』
クールなウサギが鉄の拳を振るうメトロイドヴァニア系のアクション
PSでは9月にリリースされている作品
物語の舞台となるのは1940年代の上海をモチーフにしたスチームパンクな世界
鉄の拳、ドリル、ムチなど3種の武器を自由に切り替えながら戦うアーケードスタイルのコンボアクション
ある日、動物たちが暮らしていた“紅蓮城”は機械軍団に侵攻される。動物たちはレジスタンスを結成して戦うが敗北。以後、動物たちは機械軍団の支配下で不自由な生活を強いられていた。
紅蓮城が侵略されてから6年がたち、元抵抗軍のウサギの主人公「レイトン」は潜伏生活のような毎日を送っていた。しかし友人が不当に逮捕をされたこときっかけに“鉄拳”を振りかざし再びレジスタンスとして敵と戦うことになるという物語
『フィスト 紅蓮城の闇』2021年10月中リリース予定 日本語対応
『Swarm the City: Zombie Evolved』
ゾンビとなって人間を襲うゾンビストラテジー
プレイヤーはゾンビの王となり、アンデッドの軍隊を指揮して噛みつき、感染させ、人間の文明を破壊していきます。
ゾンビ軍団の中には強力な将軍ゾンビが存在します。
10種類以上存在する将軍ゾンビは個性的なスキルを所持し炎を投げたり、酸を吐いたり、中には近くの死んだゾンビを吸収するなどそれぞれに長所と短所を持ち合わせているので特性を理解して将軍ゾンビどう使うかがポイントになります。
また、人間も黙ってやられているわけではありません。ゾンビ軍団を押し返すため新しい武器や技術を生み出し抵抗してきます。
技術力を有する人類と統率力を得たゾンビ軍団の戦いが繰り広げられるゾンビストラテジー
体験版も日本語で遊べるので気になる方はチェックしてみてください。
『Swarm the City: Zombie Evolved』2021年10月中リリース予定 日本語対応
『Rise of Humanity』
ローグライクなターン制デッキ構築型ストラテジー
かつて人類が作り出したAIが世界を支配する未来
ディストピアと化したこの世界に生き残った、人類とAIに制御された機械たちとの戦いを描いた物語
ゲームシステムはターンベースのシミレーション。へクスタイルのマス目をターンごとに移動して敵との戦闘を展開
本作の特徴は攻撃、回避など手持ちのカードによって制御されるので、手札に攻撃カードがなければ攻撃できないし、回避カードがなければ回避ができないなど、先を見据えて戦略を組み立てていかなければなりません。
カードは敵を倒したりマップアイテムとして取得でき、強化や融合などを行ってデッキを強化していくといった収集要素も楽しめそうな作品
体験版も日本語で遊べるので気になる方はチェックしてみてください。
製品版では260種類のカードが追加されるとの事です。
『Rise of Humanity』2021年10月中リリース予定 日本語対応
『Rogue Lords』
悪魔の軍勢を率いて戦うローグライクRPG
舞台のモチーフは17世紀のイングランド
デーモンハンターに敗れた主人公は、地獄で力を蓄えドラキュラやブラッディマリー
首無し騎士といった忠実な僕たちを引き連れ復讐の為に舞い戻る。
まずはかつての力を取り戻すため先の戦いで失った、魔性のアーティファクトを集めることが本作の目的となる。
ゲームシステムは忠実な僕たちから3体を選んでチームを作り人間界へ侵攻する。
ターンベースの戦闘は敵の攻撃を予測しながら、自陣のスキルコンボを繋げる戦略性が重視される。
本作の特長はルールを無視したインターフェース操作。自らの魂と引き換えに、敵の体力ゲージを直接上下させたり状態異常を敵に擦り付けたり、チート能力を発揮することができる。
ルールにとらわれない戦術で状況を切り抜けていくローグライクRPG
『Rogue Lords』2021年10月1日リリース予定 日本語対応
『The Last Campfire』
『No Man’s Sky』を手掛けたHello Gamesの新作アドベンチャー
2020年8月にEpicGamesや家庭用ゲーム機でリリースされている作品
プレイヤーは「エンバー」と呼ばれる旅人となり、心を失った仲間を救う冒険に旅立つといったストーリー
旅の途中では「エンバー」の仲間たち「フォーローン」に出会います。中には孤独によって魂が抜け固まってしまっている者もいるので彼らの心の中にあるダンジョンでパズルを解き希望の炎を解放してあげましょう。
希望を取り戻したフォーローンはキャンプファイヤーに集い、その希望の炎が大きく燃え上がることで、新たなエリアへと進むことができるシステムになっています。
この不思議な世界では「エンバー」以外にも個性的なキャラクターが登場します。
希望を持つことに否定的な森の王、カエルに釣りの腕でかなわないことに引け目を感じている孤独な漁師、テレビやガイコツまで食べてしまう貪欲なブタなど、奇妙でクセのあるキャラクターと触れ合いながら冒険していく
美しく幻想的な世界を旅して時にはおかしな住人と触れ合い最後のキャンプファイヤーに火を灯す作品
『The Last Campfire』2021年10月7日リリース予定 日本語対応
『Age of Darkness: Final Stand』
7万以上の敵キャラがひしめくサバイバルRTS
建設シミュレーションとRTSとサバイバル要素が組み合わさった作品
ダークファンタジーの世界で悪魔の大群に対抗するため人類最後の砦を構築し防衛する
「Death Night」と呼ばれる夜には霧の中から闇の軍勢が現れるので、プレイヤーは昼の間に拠点を築き戦士を集め戦いに備えなければなりません。
圧倒的な戦力で拠点へと襲いかかるの闇の軍勢からの猛攻をしのぎ、Death Nightを乗り越えるとランダムに選ばれた「祝福」を得ることでユニットのアップグレードをすることができます。
本作の特徴は「スワームテック」と呼ばれる技術により一度に7万体以上の敵ユニットが画面に表示できることで緊迫した攻防戦を楽しむことができます。
『Age of Darkness: Final Stand』2021年10月7日リリース予定 日本語未対応
『Back 4 Blood』
『Left 4 Dead』の開発元が手掛ける協力型4人Co-opシューターゲーム
ウィッシュリストランキング第3位の期待の新作『Back 4 Blood』
人類のほとんどが殺されるか、人間の死体を宿主として繁殖する殺人的な寄生虫「デビルワーム」に感染しているという壊滅的な世界が舞台
プレイヤーは免疫を持った生存者クリーナーの一人となり、人類が絶滅の危機に瀕する中、寄生虫感染の原因となるゾンビ「リドゥン」から世界を取り戻すために戦います。
それぞれが固有能力を持っている8名のクリーナーズ、そして多彩な武器やアイテムを駆使して仲間と共に世界を取り戻す
デッキシステムは、それぞれ異なる効果が発揮される「カード」を事前に選んでセット、プレーヤーキャラに好きな効果や能力を付加して、キャラクターの性能を底上することができます。
なお、カードはミッション出発前のベースに設置された「供給ライン」から購入することでき、キャラクター選択やデッキシステムで他の人とは違った自分好みのプレイスタイルを突き詰めていくことができます。
ソロプレイまたは4人協力プレイのストーリーキャンペーンで高難易度ミッションのクリアに挑戦したり、最大8人で楽しめるPvPも搭載し、クリーナーだけでなくゾンビであるリデンになって参戦することも可能
『Back 4 Blood』2021年10月13日リリース予定 日本語対応
各エディションの違い
スタンダードエディション
- 税込価格:8,580円(ゲーム本編含む)
- 先行予約特典①:オープンベータテストへの早期アクセス権
- 先行予約特典②:ホープ要塞エリート武器スキンパック
デラックスエディション
- 税込価格:11,550円(ゲーム本編含む)
- 先行予約特典①:オープンベータテストへの早期アクセス権
- 先行予約特典②:ホープ要塞エリート武器スキンパック
- 本編への早期アクセス権:4日間の早期アクセス権
- 年間パス:新たなストーリー、プレイアブルキャラクター、スペシャルミュータントのリドゥンなど、3つの追加コンテンツがダウンロード可能
アルティメットエディション(※デジタル版のみ)
- 税込価格:12,430円(ゲーム本編含む)
- 先行予約特典①:オープンベータテストへの早期アクセス権
- 先行予約特典②:ホープ要塞エリート武器スキンパック
- 本編への早期アクセス権:4日間の早期アクセス権
- 年間パス:新たなストーリー、プレイアブルキャラクター、スペシャルミュータントのリドゥンなど、3つの追加コンテンツがダウンロード可能
- 百戦錬磨スキンパック:キャラクター4人分スキン
- 追加ゲーム内アイテム:レアバナー、エンブレム、スプレー、称号
『Junkyard Simulator』
廃品置場運営シミュレーター
廃品置場の所有者となってガラクタ同然のゴミをリストアして販売していくシミュレーター
世界最大のジャンクヤードにする為に捨てられたゴミをスクラップにするだけでなく家具、車、家電、電子機器など、さまざまなものを見つけ出しは擦って、磨いて、塗装して販売していく
また、車に乗り込み広大なマップを移動して更なるお宝ジャンクを探しもとめたり、シンプルそうに見えてやることが多そうなジャンクヤード運営
フォロワー数も多く面白そうですが、プロローグ版の評価がイマイチなので少し様子を見た方がいいかもしれんせんね。
『Junkyard Simulator』2021年10月13日リリース予定 日本語未対応
『The Riftbreaker』
トップダウン視点のストラテジーアクション
科学者と兵士という側面を持つエリート兵のアシュリー・ノワク大佐が、地球から離れた場所にある惑星ガラテア37を調査するために、瞬間移動を可能にするポータル「リフト」によって送り込まれるという物語
目的は地球と惑星ガラテア37を行き来できるリフトを作る事、これには膨大な量のエネルギーを必要とする事から鉱山、精製所、発電所、研究施設といった様々な施設を作る必要があります。
しかし、惑星ガラテア37には何千もの敵対的な生命体が生息しており、脅威とみなされた施設を破壊するために、群れをなして襲撃してきます。
プレイヤーは日ごとに激しくなる猛攻に耐える為、壁、障壁、防衛塔を建設し施設を強化しなければなりません。
はたして惑星ガラテア37で生存し地球への架け橋を作ることができるのでしょうか。
体験版も日本語で遊べるので気になる方はチェックしてみてください。
『The Riftbreaker』2021年10月14日リリース予定 日本語対応
『Sphere – Flying Cities』
空飛ぶ宇宙都市を作るSFシティビルダー
都市建設とサバイバルという2つの要素を融合させた本作
プレイヤーは小惑星によって破壊された月の残骸に人類初の空飛ぶ宇宙都市を作る指導者に選ばれ、人が住めないような環境で社会を再建し空飛ぶ都市を未知の世界へと導いていく
反重力装置で重力を維持し、宇宙空間でも暮らせるように偏向シールドを整備して市民を死の危機から守らなければならない。
資源を管理してエコシステムを維持し30種類の建物を建築し独立した経済サイクルを構築
危険な環境下ではドローンなどの偵察技術を駆使し未開の地での生存者や希少物質の探索などを行っていく
都市建築だけではなく市民の住居や食料、医療など、日常的なニーズにも対応しなければなりません。
どことなく宇宙版のフロストパンクといった感じでしょうか。
『Sphere – Flying Cities』2021年10月14日リリース予定 日本語対応
『Despot’s Game』
人間を管理して迷宮からの脱出を目指すシミュレーション
人間を働かせてエネルギーを作り出すという、ブラックな人間管理シミュレーションゲーム
『Despotism 3k』を制作されたKonfa Gamesのローグライクストラテジー
今回は謎の迷宮に囚われた裸の人間たちを管理して、次々と敵が襲い来る部屋を突破して外の世界を目指す
戦闘は自動で行われ、プレーヤーが行えるのは武器と人間の調達そして人間の配置と武器を与えること
人間たちに武器やコスチュームを与えることでさまざまな職業に転身する。
呪術師や忍者、セーラー服を与えるとツインテールの美少女戦士に変身するなど、さまざまな特殊能力を得ることができる。
全裸の人間軍団に強力な武器防具を与え管理し、自動生成されるダンジョンを進み外の世界を目指す
だけでは終わらず。
ダンジョンを踏破したのち残存部隊で生き残りをかけたサバイバルPvPが待っている。
体験版も日本語で遊べるので気になる方はチェックしてみてください。
『Despot’s Game』2021年10月15日リリース予定 日本語対応
『The Good Life』
「世界で一番幸せな場所」と呼ばれる町を調査するADV
主人公はニューヨークからやって来た写真家ナオミ・ヘイワード
借金を抱え途方に暮れた彼女は、「イギリスのある田舎町の謎を解き明かせ」という依頼を
モーニングベル通信から受ける。
それは「世界で一番幸せな場所」と呼ばれる町「レイニーウッズ」
カメラを手に調査を始めたナオミは、この町に住む人々が秘密を抱えていることに気づく。
なんと、夜になると住民たちがネコやイヌに変身する奇妙な現象を目のあたりにする。
この町の魅力に憑りつかれたナオミは、新たに得た動物の力を駆使して町の真実を追求することになる。
メインの物語は街の調査ですが、その他にアルバイトしたり野菜を育てたり料理の腕を磨いたりとライフシム的な遊び方もできるみたいです。
『The Good Life』2021年10月15日リリース予定 日本語対応
まとめ
steamで10月上旬にリリース予定とされる面白そうなゲームを紹介していきました。
『Back 4 Blood』楽しみにされている方多いのではないでしょうか。
一人称視点は酔うのでやらない私でも、面白そうに見えますから、みんなでプレイしたら
絶対面白いでしょうね。
動画でのゲーム紹介はYoutubeの「やまチャンネルゲーム紹介実況」をご覧ください。
最後までお読みいただきありがとうございました。