やまちゃんと申します(@yamachannel0018)
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2024年もひと月たちましたが、Steamではどんなゲームが注目されているか気になりませんか?
そこで今回はSteamDBのデータを参考に、2024年1月Steamユーザーが最も期待する
今後発売予定のウィッシュリストランキングTOP20を紹介していきます。
もしかすると2月の「Steamネクストフェス」に、今回紹介する作品の体験版が登場するかもしれないのでチェックしてみください。
今回紹介する作品の順位やリリース日、対応言語は現在時点での情報となり今後変更なる可能性があることはご了承ください。
第20位『Infection Free Zone』
- リリース未定
- 日本語対応予定
- フォロワー数 85,400人
ゾンビサバイバル街づくりシミュレーション
感染者を狂暴化させる「マッドウイルス」よって崩壊した世界で、セーフゾーンを設置し
既存の建物を使って避難所や生産施設、ライフラインを確保し、壁や門で囲まれた防衛都市を構築していきます。
本作は実在都市の地理データを利用しているので都市名や町名を入力すれば、世界中のあらゆる場所を生存者の拠点にできます。
もしかしたら自分の家を拠点にできるかもしれないので、これはテンション上がりますよね。
そしてゲームではこの拠点選びが重要となるようで、防衛に最適な地点、食料品店、薬局などの場所、武器や資源探索する場所などを考える必要があり
夜になると毎晩のように大群で押し寄せる感染者をあらゆる手段で退けながらも、都市を拡張させワクチンや治療薬を研究し人類の勝利を目指すことになります。
ゲームは複数の部隊を派遣して資源を獲得しながらも拠点に残った生存者で生産施設や農場、防衛設備を構築し、夜になると活発化するゾンビの襲撃を生き抜くことになり
部隊の管理と資源管理、拠点構築、そして突発的に発生するイベントに対処していくなど物語性もありそうな感じでした。
ウイルス感染者から防衛都市を築くユニークな街づくりシミュレーション
19位「Light No Fire」
- 発売未定
- 日本語未対応予定
- フォロワー数 70,400人
地球と同じ大きさの惑星でサバイバルサンドボックス
本作は「No Man’s Sky」を手掛けた「Hello Games」の新作オープンワールドアクションアドベンチャー
地球規模の大きさがあるファンタジー世界を舞台に、アドベンチャー、建築、サバイバル
探索を行っていくゲームとなり、サバイバルサンドボックスの自由度にロールプレイングゲームの深みを加え、人数はわかりませんがマルチプレイにも対応
「Hello Games」といえば発売当初は多くの課題を抱え評価の悪かった「No Man’s Sky」を、長年にわたり度重なるアップデートを続けユーザー評価を持ち直したデベロッパーなので、信頼性と共にかなり期待してしまいます。
18位『Once Human』
- 2024年第3四半期 リリース予定
- 日本語対応予定
- フォロワー数 57,300人
ポストアポカリプス世界を舞台にしたオープンワールドMMOサバイバル
物語の舞台はスターダストと呼ばれる汚染の影響によって荒廃した世界
プレイヤーは人類の最後の生き残りとして、かつて人間だった化け物と戦いながらも、過酷な環境下で生き抜いていくことになります。
スターダストの汚染は土や水などに影響を与え、汚染された食べ物や水を口にすると正気度や最大HPが減少するだけでなく汚染の影響は生物にまで及んでおり、汚染されたすべての生物は異形にクリーチャーと化しこの世界を支配し始めた。
ゲームは三人称視点のアクションシューター
異常気象や汚染地域といった環境のロケーションを探索し、モンスターと戦いながらもスターダストの謎を解き明かしていくことになるようです。
また、ゲームではテリトリーコアを使った領地に拠点を建築する要素や、世界にある複数の派閥とのやり取りなどもあるようです。
17位『Rooted』
- 発売未定
- 日本語未対応予定
- フォロワー数 92,100人
終末世界を舞台にしたオープンワールドサバイバル
舞台は2100年辺りの遠い未来世界的な細菌兵器を用いた戦争によって文明は崩壊
数少ない生存者となったプレイヤーは広大なオープンワールドで構成された、森や街のダウンタウンといったロケーションで物資を調達し、拠点となるキャンプへ持ち帰りクラフトや建築などを行いよりよい生活を目指していきます。
本作の特徴となるのがサルベージ
機械、電子、衣服など過去の文明からアイテムを回収し分解することで多くを学び、そのアイテムの再構築さらにはアップグレード方法を習得していくといったシステム
また、本作はマルチプレイにも対応しており、設計図を使い自分が習得したクラフトレシピを仲間と共有することも可能みたいです。
従来のサバイバルゲームと似た感じですが文明の崩壊に至る原因がゾンビウイルスや核兵器といったわけではなく、細菌兵器というのが珍しく個人的には興味深い作品です。
16位「Dragon’s Dogma 2」
- 2024年3月22日 リリース予定
- 日本語対応予定
- フォロワー数 86,600人
オープンワールドの広大な世界を冒険する「ドラゴンズドグマ」の続編タイトル
本作の舞台となるのは人の国「ヴェルムント」と獣人の国「バタル」
プレイヤーは竜に心臓を奪われた覚者として蘇り、奪われた心臓を取り戻すべく竜を打倒し玉座へと昇る者の物語が描かれます。
より美しく作りこまれたオープンワールドの多彩なロケーションをプレイヤーである覚者に付き従う仲間、異世界からの旅人「ポーン」と共に冒険の旅に出発し、シングルプレイでありながらオンラインのように仲間とパーティーを組んで冒険をしている感を楽しめます。
従者となる「ポーン」はAIによって自ら行動するNPCとなり、常に行動を共にする「メインポーン」1人とネットワークを介して他のプレイヤーから借り受ける「サポートポーン2人」を加えて最大4人のパーティーで冒険に挑むことができ
AIによって制御されたポーンは自らの判断でプレイヤーと共闘し、戦闘中の連携はもちろん初めての場所を案内してくれたりもします。
そして、カプコンの自社ゲームエンジン「RE ENGINE」によって、世界は精彩かつ濃密に描かれ、そのフィールドの広さは前作の4倍相当になっており
さらには、プレイヤーやポーンが最初に選択できる4種類のジョブ「ファイター」「アーチャー」「メイジ」「シーフ」をはじめ
強力な魔法と剣術を使いこなす「魔剣士」や、魔法の矢を放つ遠距離戦闘に特化した「マジックアーチャー」といった多くの上級職が登場するとのことでテンショが上がります。
15位『Warhammer 40,000: Space Marine 2』
- 2024年9月9日 リリース予定
- 日本語未対応予定
- フォロワー数 70,600人
ダークなSFファンタジーで描かれる三人称視点のアクションシューター
本作はハードコアなSFやオカルト、宗教的な文化要素が融合されたミニチュアゲーム「ウォーハンマー40,000」(ウォーハンマー40K)をベースに製作され高い評価を得たWarhammer 40,000: Space Marine」の続編
13年ぶりの続編となる本作では永きにわたる戦争にて荒廃した遠未来皇帝と帝国インペリウムに忠誠を誓うウルトラマリーン戦団のエリート戦士「タイタス」となって
インペリウムの領内に大群で押し寄せてきた昆虫系エイリアン「ティラニッド」を駆逐するため、仲間たち共に小隊を組んでの戦いに挑むことになります。
発表当初はシングルプレイ作品とされていましたが、昨年6月に公開された情報ではCo-opキャンペーンモードを実装しフレンドやNPCとの3人までの協力プレイに対応
Co-opではほかのキャラクターをAIでコントロールすることもでき、銃器はもちろん,チェーンソードやハンマー、大鎌などを利用したダイナミック肉弾戦が展開
開発は大量のゾンビが襲いくる「World War Z」で知られる「Saber Interactive」が担当
映像に収められているような相当数のエイリアンが襲い来る戦闘が楽しめるようで、かなり脳汁でまくりなアクションとなるのではないでしょうか。
14位『Unrecord』
- 発売未定
- 日本語対応予定
- フォロワー数 98,600人
リアルすぎると話題なったボディカムFPS
昨年4月にフランスのインディースタジオ「Drama」よりゲーム映像が公開され、実写にしか見えないと話題になり一部では「詐欺ではないのか」との疑いの声も上がるほどの反響を生んだ本作
ゲームは映像だけではなく、警察特殊部隊の隊員となって複雑な犯罪事件の解決していくストーリー重視の作品とのことで
プレイヤーは犯罪の現場にて捜査をおこない、そのなかでは犯人との銃撃戦になったり、
現場で遭遇した人物に対しセリフを選択して質問したり
リアルタイムにおこなわれるプレイヤーの選択によってゲーム体験が変化しなかにはジレンマに陥るような難しい選択に迫られることもあるとのこと
アクションシューター要素がメインとなるのかアドベンチャー要素がメインとなるのかも気になるところ
どちらにせよこの実写品質でのゲームプレイは没入感が半端なさそうです。
また、本作はボディカメラ視点と、独自の手の動きによる「フリーエイミングシステム」を備え
映像でも従来のFPSのように画面中央の照準を併せるのではなく、プレイヤーが装備している銃の照準に合わせるシステムとなるようでこれまでにないゲーム体験ができそうです。
13位『Blight: Survival』
- 発売未定
- 日本語対応予定
- フォロワー数 91,400人
架空の中世ヨーロッパを舞台にしたローグライクホラーアクション
物語の舞台は2つの国の戦争によって荒廃した世界
2つの国の間位にある「煉獄」と呼ばれ無人となったその地域では、死者の残骸から「Blight」と呼ばれる存在が発生し、かつて人であった者をゾンビのような化け物に変えてしまう。
流された血によって強まる「Blight」は急速に拡散しすべてを飲み込もうとしており、プレイヤーはBlightの破壊する戦いに挑むことになります。
本作はソロまたは最大4人までのオンライン協力プレイ対応した、三人称視点のローグライクアクション
架空の14世紀 中世ヨーロッパ世界を舞台に、騎士のような甲冑を纏ったプレイヤーは荒廃した「煉獄」を探索する中で、剣や弓といった武器で怪物と戦い「Blight」の根源に到達し破壊を目指すものとなるようです。
開発には「UE5」が用いられ美しいグラフィックはもちろんですが、キャラクターの動作演出が印象的でした。
戦闘アクションなのかムービーシーンなのかはわかりませんが、ゾンビの頭を盾で殴りつける演出や、戦闘後に剣を拭う様子、カメラ方向に首を傾けるなど細かいところが作りこまれていそうな感じがします。
また、ゲームはローグラクということでランダム生成によるリプレイ性と、アンロック要素もありそうなので個人的にかなり期待できそうです。
12位『Vampire: The Masquerade – Bloodlines 2』
- 2024年 リリース予定
- 日本語対応予定
- フォロワー数 166,200人
ヴァンパイアとして生きるダークアクションRPG
本作はテーブルトークRPG「ヴァンパイア:ザ・マスカレード」を原作とし、様々なヴァンパイア勢力が夜を支配する現代のシアトルを舞台に
謎のテロ事件に巻き込まれ最下級のヴァンパイアにされてしまったプレイヤーが復讐を誓い、吸血鬼たちの終焉を告げる真実に迫っていくという物語が繰り広げられます。
2004年にリリースされ高い人気を誇った前作「Vampire:The Masquerade – Bloodlines」と同様に、裏社会で暗躍するヴァンパイア達を描く物語とアクション性の高いRPG要素が期待され
今作では21世紀のアメリカ シアトルを舞台に、非現実的な存在であるヴァンパイアとその裏社会で生き残る術を探しながらも、この陰謀に満ちた事件の黒幕へ立ち向かっていくことになります。
ゲームではシシアトルの闇を支配する吸血鬼社会を背景に、下級吸血鬼がさまざまなクランと関係し権力争いを生き抜くこととなり、所属するクランによって利用できる特殊能力に違いがあるようで
例えば、コウモリの力を使って空を滑空できたり、自分の身体を霧に変え通風口から異なる通風口へ移動できる能力、そして、念動力でものを動かす物などが存在
また、血の取引を巡って派閥間の争いが起こるなか、どの勢力の側につくのかなどのプレイヤーの選択や行動が派閥同士の力の均衡に影響を与えていく要素もあるとのこと
暗黒の世界に潜り込みヴァンパイア社会の実力者となるか、それとも離反し自分の道を歩むのか
11位『Nightingale』
- 2024年2月23日 リリース予定
- 日本語対応予定
- フォロワー数 119,300人
ヴィクトリア朝様式をベースにした異世界探索オープンワールドサバイバル
ファンタジー世界「フェイ・レルムズ」と呼ばれる未知なる世界へ繋がるポータルが開いたことにより、「レルム・ウォーカー」と呼ばれる探検家たちが未知の世界へと足を踏み入れていく物語が描かれ
プレイヤーはこの「レルム・ウォーカー」となってポータルを渡り歩き、この世界のどこかに存在する魔法都市「ナイチンゲール」へ繋がる道を見つけることが目的
ゲームは、オープンワールドのサバイバルクラフトなゲームシステム
食糧・資源の確保といったサバイバル要素、ヴィクトリア朝様式をモチーフとしたの拠点建築や武器や防具のクラフト要素
そして未知の世界に潜む恐ろしいモンスターと戦いスキルや自身を強化していくRPG要素などを備え、ソロまたは協力プレイで冒険を楽しむことができます。
特徴的なのはポータルを通り辿り着く世界は自動生成されるというレルムカードシステム
プレイヤーは今いる世界で発見できる希少な資源を使って「レルムカード」と呼ばれる
アイテムを作ることができ、様々なカードの組み合わせにより新たな世界が生成されていきます。
能力の高いレルムカードを使うことでよりレベルの高い世界が生成され、新たな資源やアイテムを使いより強力な武器や防具を作れたり新しいレルムカードを作れたり
ユニークなゲームシステムが特徴で、無限に広がる世界を作り出すことで常に新しい冒険を楽しむことができます。
10位『The First Descendant』
- 2024年 リリース予定
- 日本語対応予定
- フォロワー数 171,400人
基本無料で遊べる予定のマルチプレイTPSシューター
本作は、最大4人までの協力プレイが可能なSF作品
プレイヤーは未知の力を受け継いだ継承者となって、イングリス大陸を侵略者から守る任務を任されます。
この防衛任務を任務を繰り返すうちに、プレイヤーは継承者という存在に隠された真相に近づいていくことになります。
キャラクターは最大3つの銃器と4つの補助武器、様々な補助攻撃手段を装備でき、グラップリングフックを用いた自由な移動と連携アクションを駆使して未知の侵略者や、巨大なボスとの戦闘を繰り広げることとなります。
戦闘では、銃とスキルの組み合わせやグラップリングフックの使い方、弾薬や回復アイテムを回収するタイミングなど戦場で生き残るためには戦略が重要とのこと
本作の醍醐味となるのが敵を倒してアイテムを回収し、自身を強化する要素
敵を倒すことで銃のほか、プレイヤーの能力をアップする様々な装備品が獲得でき、その種類は非常に多く同じ「継承者」であっても、プレイヤーごとにまったく違う個性豊かなスタイルが楽しめるとのこと
UE5の美麗ビジュアルでSF世界を描くネクソンの新作TPSアクション
9位『Enshrouded~霧の王国~』
- 2024年1月24日 リリース予定
- 日本語対応予定
- フォロワー数 168,200人
ファンタジー世界を舞台にしたサバイバルアクションRPG
物語の舞台は毒の霧に覆われ崩壊した王国「エンバーベール」
「シュラウド」と呼ばれるこの霧は土地を飲み込んで汚染し、生き物を獰猛なモンスターへと変異させ支配してしまう毒の霧
プレイヤーはこの霧をギリ生き抜いた数少ない種族の最後の希望となって、美しい王国を取り戻すため冒険していくことになります。
ゲームは最大16人でのマルチプレイに対応したアクションRPG
本作の特徴は、自由度の高い建築システムとキャラクタービルド、オープンワールドで構成された世界で様々な材料や家具を使って壮大な建築物を構築し、剣や杖、弓など多彩な武器やスキルをマスターして独自の戦闘スタイルを作り上げることが可能
戦闘では軽くて素早い剣や重い一撃を叩き込むハンマー、斧といった近接戦向けの武器はもちろん
様々な種類の矢を放つ弓や、集団戦に適した元素魔法を放つ杖のような遠距離特化の武器まで多彩な武器が用意されています。
ただ武器を振るうだけが戦闘ではなく、グラップリングフックを使って壁をよじ登ったり、滑空して奇襲したりと、さまざまな戦術で敵を攻撃できるのも本作の魅力
さらに協力プレイでは役割分担やスキルの組み合わせで、より戦略性のある戦闘を楽しむことができるようです。
また、自由度の高い建築要素では建築パーツや家具は膨大な数から選択でき、シンプルにも複雑にもプレイヤーの思いのままに拠点を作り、更には周囲の地形をも変化させることができます。
例えばべースとなる地面を高くして見晴らしをよくしたり、周囲に堀を作って拠点を守ったりなど、拠点としての利便性を向上させることができたいり、または山の一部を掘り進めその中に拠点を構築したりと自由自在
霧の中、そして失われた王国の廃墟の下にはいったいどんな謎が秘められているのか
8位『パルワールド / Palworld』
- 2024年1月19日 リリース予定
- 日本語対応予定
- フォロワー数 361,200人
「パル」が暮らす世界を舞台にしたモンスター育成オープンワールドRPG
プレイヤーは多種多様なパルが生息する世界で拠点を築き、農業や工場を営みながらも
パルと出会い、捕まえたり、闘わせて育てたり、パルたちと協力しながら広大な世界を思うままに冒険することになります。
リリース時にはそれぞれ固有の特技を持った100種類以上のパルが登場
背中に乗って飛行できるパルや銃を扱えるパルも存在し、草原、砂漠、雪山、火山などそれぞれのエリアで生息するパルの種類も異なります。
さらにはお宝や特別なパルが潜むダンジョンや巨大なパルに遭遇することもあるとのこと
プレイヤーは広大なオープンワールどを冒険していく中で、モンスターだけでなくその地を拠点にした敵対組織と対峙することとなり
それらの組織との戦いでは弓矢や剣など古典的な武器から、アサルトライフルやロケットランチャーなど近代的な武器、ガトリングやミサイルランチャーなどの重火器を扱うことができるパル達と共に戦っていくことになるようです。
また、この世界では禁止されている「パル」売買や食料としての密猟者なども存在し、プレイヤーはパルを捕まえて育て、働かせたり、戦わせたり果ては売り飛ばし、解体して食べることも可能
さらにはプレイヤー自身が密猟者となることもできたり、ちょっとブラックな要素もあるようです。
ゲームはソロ及び最大32人までのマルチプレイにも対応しており、協力して冒険や作業を効率的に進めるようなプレイができます。
7位『S.T.A.L.K.E.R. 2: Heart of Chornobyl』
- 2024年9月6日 リリース予定
- 日本語対応予定
- フォロワー数 197,900人
チェルノブイリ原発を舞台にしたオープンワールドサバイバルFPS
リリース日が第一四半期でしたが本日2024年9月6日と発表されました。
シリーズ第四作目であり2009年の『Call of Pripyat』以来、約15年ぶりの新作となり
非常に期待されていた本作ですが
2022年2月に始まったロシアによるウクライナ侵攻の影響を受けながらも開発が進められており、人気シリーズというだけでなく戦時下でなお諦めずに開発が続けられている、歴史的にも大きな意味を持つ作品になるのではないでしょうか。
ゲームは2006年に2回目の爆発事故を起こした、「チェルノブイリ原発」の周辺に広がる「ゾーン」と呼ばれる立ち入り禁止地帯を舞台した、一人称視点のオープンワールドサバイバル
ゾーン内部では突然変異したミュータントや、アノーマリーと呼ばれる超常現象が発生し絶えず派閥の抗争が起きている危険地帯
プレイヤーは一攫千金を求め危険地帯「ゾーン」に存在する、計り知れない価値を持ったアーティファクトを狙う「ストーカー」となってゾーンの奥深くへ進み、この世界にまつわる謎を解き明かしていくことになります。
多種多様な敵との戦闘や昼夜のサイクルと天候の変化、空腹、睡眠、放射能汚染などのサバイバル要素、様々な分岐で描くストーリーはマルチエンディングで複数に存在
ゲームエンジンには「Unreal Engine 5」が使用されており、美しく広大なオープンワールドを背景とした一人称視点のサバイバルアクションを楽しむことができそうです。
また、リリース後にはアップデートでマルチプレイにも対応する予定とのこと
6位『ARK2』
- 発売未定
- 日本語未対応予定
- フォロワー数 127,700人
前作「ARK」の世界を再構築した次世代恐竜サバイバル
凶悪な恐竜や獰猛な生き物が闊歩する未知の惑星で目を覚ましたプレイヤーは、常に脅威に立ち向かいこの過酷な世界でのサバイバル生活に挑むことになります。
ゲームは「サンティアゴ」とその娘「ミーカ」との家族間での絆を描がいた物語がメインストーリーとして存在しているものの、物語を追いかけずに別のプレイをしたりと自由に楽しむこともできるようです。
続編となる本作は三人称視点のみシステムとなり、経験値の他にスキルポイントを導入し、アクティブとパッシブの両方がある大規模なスキルツリーが実装
敵対勢力として登場する「アラタイ」が生物に騎乗して襲い掛かってきたり、移動や攻撃アクションの大幅な進化、武器や道具のカスタマイズ要素、ワールドイベントの発生など数多くの新機能や新要素が盛り込まれる予定
前作の大ヒットもあり、期待作として要チェックの作品です。
5位『Frostpunk 2』
- 2024年 リリース予定
- 日本語対応予定
- フォロワー数 104,000人
極寒の世界が舞台な街づくりシミュレーション
戦争サバイバルシミュレーション「This War of Mine 」のクリエーター陣が手掛け、前作も高評価で販売数300万本を越えた「Frostpunk」の最新作
地球文明を崩壊に追いやった前作の大寒波から30年後の1917年が本作のの舞台
時代の流れと共にい都市の発展や新たな資源の探求という現実に向き合うことになり、熱源装置の動力資源も石炭を利用した蒸気機関から、石油を利用したディーゼル機関に進化
摂氏マイナス100度を下回る極限の環境下の中、プレイヤーは彼らのリーダーとなり、生存を賭け極寒の世界で地球最後の都市を築いていく作品
極寒で生活する住民の健康管理に気を配りつつも食料の調達、住居の建設、インフラの整備などを行っていく。
街を発展させるのではなく、いかにして生き残るかに焦点があてられたシビアなサバイバル街づくりシミュレーション
シティービルドだけではなく、都市では手に入らない資源を求めて遠征にでたり、住民を統制するために法を制定し社会を形成し、時には代償を伴う決断を迫られることにも対処しなければならない。
常にギリギリ状態で都市を運営していくハードな街づくりシミュレーション
4位『Black Myth: Wukong 黒神話:悟空 』
- 2024年8月20日 リリース予定
- 日本語対応予定
- フォロワー数 265,460人
中国の古典小説「西遊記」をベースにしたアクションRPG
本作はUnreal Engine 5を採用し、美しいグラフィックスで描かれた東洋神話とファンタジーが融合した世界を舞台に
プレイヤーは「孫悟空」のようなキャラクター「天命人」となり、魑魅魍魎が跋扈する中国神話の世界を冒険し伝説に隠された真実を探す物語が描かれます。
ゲームは三人称視点のアクションRPG
トレーラーを見る限り孫悟空風の「天命人」は如意棒である棍棒をメインの武器にしながらも、魔法のような法術を駆使して戦っていくようで
詳細は分かりませんが他にも神力、天賦、そして武器や装備などを組み合わせたキャラクタービルド要素もあるようです。
また、戦闘ではソウルライクな戦闘システムを採用し、スタミナゲージを消費する回避で敵の攻撃をかわしつつ如意棒による連撃を叩き込む激しいバトルが展開
如意棒を使ったアクションが多いようで、如意棒を振り回し遠距離攻撃を防いだり、伸びる如意棒で棒高跳びのようにジャンプして攻撃したりと、如意棒を使ったアクロバティックなアクションを楽しめそうです。
3位『Hollow Knight: Silksong』
- 発売未定
- 日本語対応予定
- フォロワー数 272,300人
大人気メトロイドヴァニア「Hollow Knight」の続編タイトル
当初は2023年前半での発売を予定していたものの、わずか3名で運営されているデベロッパということもあり、大規模化した作品をできるだけ良い作品に仕上げるために時間がかけられている段階とのこと
本作の主人公は前作で登場した王国の廃墟を守護する赤いマントが印象的な「ホーネット」
物語は捕らわれの身となり見知らぬ王国「ファールーム」に連れてこられた「ホーネット」が
珊瑚の森や苔で覆われた洞窟、きらびやかな街を探検して脱出の手がかりを探しながらも、さまざまな敵と戦い、自分の過去にもつながる古代の謎を解き明かしていくことになります
ゲームは前作と同様に様々なエリアで構成された巨大なダンジョン進み、そこに息づく一風変わったムシたちと交流を通して物語が進行していくメトロイドヴァニアアクション
針と糸を使い縦横無尽に空中を動き回る戦闘スタイルでスタイリッシュな戦闘アクションが展開し、今作ではケモノやモンスター騎士軍団、暗殺者など150種類以上の新たな敵が登場
また、王国の希望を取り戻すために希少な獣を探したり失われた財宝を探すクエストに挑戦するほか
クリア後には「シルクソウルモード」がアンロックされ、更に挑戦的なゲーム体験をすることも可能でやり込み要素も充実していそうです。
完成度の高いアクションと芸術性の高いビジュアル、そして幻想的で美しいアニメーション
2位『Manor Lords』
- 2024年4月26日 リリース予定
- 日本語対応予定
- フォロワー数 254,300人
中世を舞台にした街づくりシミュレーション
本作は14世紀末のフランケン地方の芸術と建築に影響を受け、美しいグラフィックで描かれた中世ヨーロッパ風の街並みが立ち並ぶ様子を楽しむことができる作品
プレイヤーは荘園の領主となって村を賑やかな都市に発展させ、資源と生産ラインを管理し自身の土地を拡大していくことになります。
住宅地、商業区域、工業地帯を設定して農場を作り、動物の生息する場所には狩猟小屋を配置し木材を確保するために伐採所を建て領民の生活基盤を整えていく
本作の開発はたった一人でおこなわれているとのことですが、とにかくゲームのつくり込みが素晴らしくグリッド線に縛られない街づくりは、より本物らしくより自由に中世の街をデザインすることが可能
作った村を領主の自身となって歩き回れたり、建物を建てている時の建築工程が非常に細かくグラフィックのみならず、そういったところにもこだわりを感じさせてくれます。
また、街づくり要素だけではなく、領地を運営や近隣の荘園領主との戦闘が発生し、大規模な部隊ベースでのリアルタイムバトルも展開
農民、傭兵、領主直轄の兵士をバランスよく配置しながらも、労働者を失い自国の経済が破綻しないよう考え戦争を行わなければならいようです。
1位『Hades2』
- 発売未定
- 日本語対応予定
- フォロワー数 112,400人
ローグライクアクションの代表格待望の続編が登場
前作ではユーザー評価22万4千件中98% 圧倒的に好評という恐るべき高評価率を維持しており、続編である本作にも期待が集まっています。
不死の力を持つ冥界の王女「メリノエ」を新主人公に、ギリシャ神話の世界を旅して時の巨神「クロノス」打倒を目指す。
続編となる本作では、冥界での物語や魔術の誕生に関連した物語が描かれ、前作で好評を博した要素をさらに進化させ無限に再挑戦を楽しめるものになっているとのこと
また、主人公に力を授けてくれる神々は前作に登場したキャラクターに加え新たなキャラクターも存在し、「ゼウス」や「アポロ」など12柱以上の神々から強大な力を得ることができ能力の強化パターンはほぼ無限
新たに追加された様々なアクションを駆使して冒険を進め旅の展開に応じては変化するのでプレイヤーは、無数のストーリーイベントを体験することになります。
美しく作り上げられた演出とストーリーが、アクションと絶妙に組み合わさった超期待のローグライクアクション
まとめ
今回は2024年Steamユーザーが最も期待する今後発売予定のウィッシュリストランキングTOP20を紹介しました。
皆さんの予想どうりのランキングだったでしょうか?
改めて見てみるとアクションゲームばっかりですね。
特に一人称と三人称視点が人気ですが、その中に横スクロールの「Hollow Knight: Silksong」と斜め見降ろし視点の「Hades II」が上位に入っているというのも流石って感じですね。
あとはシミュレーションも頑張ってます。「Infection Free Zone」「Frostpunk 2」「Manor Lords」これは全部買いますね。
もしかすると来月の「Steamネクストフェス」に、今回紹介した作品の体験版が登場するかもしれないのでチェックしてみください。
今回は以上となります。
わたし自身「やまチャンネルゲーム紹介実況」というYoutubeチャンネルで、Steamの新作ゲーム紹介やセール情報を発信しています。
このブログではSteamを使って楽しいPCゲームライフを過ごしていただけるように、役立つ情報やゲーム情報を発信しています。
SteamでPCゲームやってみたいなと思うかたは「【Steamの始め方】これから始めるPCゲームの世界!導入から無料ゲームができるまで詳しく解説」を参考に始めてみてください