今回はSteamで2023年6月上旬リリース予定の面白そうな作品を紹介していきます。
6月下旬も日本語対応・未対応共に面白そうな作品が多いので要チェックです。
さらに、国産タイトルは古き良き名作リメイクが登場
6月20日からは未発売の体験版が多数登場する「Steamネクストフェス」そして、6月30日からは大型セール「サマーセール」
非常に楽しみなイベントが控えているので気になる新作や購入予定の作品はチェックしておきましょう。
この記事が少しでもあなたのお役にたてたなら幸いです。
このブログではSteamを使って楽しいPCゲームライフを過ごしていただけるように、役立つ情報やゲーム情報を発信しています。
Youtubeチャンネル「やまチャンネルゲーム紹介実況」では、Steamの新作ゲーム紹介やセール情報を発信しています。
SteamでPCゲームやってみたいなと思うかたは「【Steamの始め方】これから始めるPCゲームの世界!導入から無料ゲームができるまで詳しく解説」を参考に始めてみてください。
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日本語対応
『Park Beyond』
- 2023年6月16日 リリース予定
- 日本語対応予定
- フォロワー数 7,550人
夢の遊園地を建設・運営テーマパークシミュレーション
本作は 独裁国家運営シミュレーション「トロピコ6」を手掛けた「リムビックエンターテインメント」の作品です。
プレイヤーは経営難に悩む会社に新しく雇われた設計者として、現実には存在しないような驚きと興奮を味わえるアトラクションを創り出し、来場者の期待を超えるテーマパークを築いていくシミュレーション
ゲームは遊び方や進め方などストーリーを通して学べるキャンペーンモードと、自由に設計できるサンドボックスモードの2種類
キャンペーンモードではフレンドリーなCEO「イジー」や、ベテラン設計者の「フィル」といった親しみやすいキャラクター達のアドバイスを受けながら、テーマパークの建設や運営方法を学ぶことができチュートリアルも充実したものとなっていそうです。
さらに、本作では進化したジェットコースター作成ツールを使って様々なモジュールを組み合わせ、ユニークなジェットコースターを直感的に作ることが可能
最先端の技術を活用すれば、単調な乗り物にも無限の可能性広がり、現実ではあり得ないような乗り物なんかも作れるとのこと
また、テーマパークを作るだけでなく、パーク運営においてもちゃんと黒字になるよう財政状況に注意を払うことも必要
そのためには豊富なモニタリングツールを使い、来場者の動向や、ショップのデザイン、スタッフの採用・管理、マーケティング予算や研究開発投資など細かく管理し、運営を最適化していくことでビジネスを成功に導くことができます。
プレイヤーの創造力次第で、これまでにない驚くべきエンターテインメント型テーマパークが完成しそうですね。
『Trepang2』
- 2023年6月22日 リリース予定
- 日本語対応予定
- フォロワー数 22,400人
超人的な力で破壊の限りを尽くすハードコアFPS
物語の舞台は遠い未来の世界
主人公は過去の記憶をなくしながらも超人的な力を持つことになった兵士
彼は厳重に警備された秘密軍事施設に監禁されていたが、謎の集団によって解放される。
脱走兵となったプレイヤーは、自身の過去や超人的な力を持つことになった原因、そして、自分を脱獄させた集団の正体を解明するために、さまざまな脅威に立ち向かっていくことになります。
ゲームは一人称視点のシューターゲーム
カンフーや空手などの武術とガンアクションを融合させた、ハードコアな「ガンフー」アクションが繰り広げられます。
敵を圧倒する超人的な身体能力と銃器を使いこなした豪快な戦闘、そして、破壊の限りを尽くしたゴア表現が特徴
ゲームトレーラーでは片手で敵を軽々と投げ飛ばす様子や、派手なエフェクトをまじえ敵を次々に蹂躙していくアクションなど、迫力満点の戦闘を楽しむことができそうです。
『サバイバーズ・ギルト』
- 2023年6月23日 リリース予定
- 日本語対応予定
- フォロワー数 22人
巨大地震による災害体験アドベンチャー
本作は2021年にスマホアプリとして配信された作品
ゲームは地震で被災した場合を想定したアドベンチャーとなっており、プレイヤーはオフィスで働く会社員となって自分と同僚の昼食の買った帰りに、エレベーター内で震度7の地震が発生し閉じ込められてしまうといった物語
ゲームはターン制で進行、1つ行動する毎に1ターン進み朝・昼・夜の各10ターンで1日が経過します。
そして、本作の目的は生きてこのエレベーターから脱出すること。
買い出しで得た5人分のアイテムで空腹や喉の乾きといった6つのステータスを管理しながら、救助が来る日まで生き延び続け無ければなりません。
プレイヤーはエレベーター内で救助を待つ間、スマホを使って誰かに連絡を取ったり、同じように被災した人達との出会いなど、彼らと助け合い、励まし合い、苦難を乗り越えていくことになります。
果たして地震を生き延びた後に何を思うのか?
そして、何が待ち受けているのか?
当時私もプレイしましたが、ゲーム配信時は防災意識の向上を目的としたゲームかと思っていましたが、物語がしっかりと作られており、タイトルにもある「サバイバーズ・ギルト」生き残ってしまった罪悪感というものを考えさせられる内容となっています。
『The Bookwalker: Thief of Tales』
- 2023年6月23日 リリース予定
- 日本語対応予定
- フォロワー数 4,330人
作家から泥棒に転身した主人公を描く物語重視のアドベンチャー
本作の主人公は本の世界へ入り込む能力を持つ元作家「エティエンヌ・クイスト」
かつては高名な作家であった「エティエンヌ」は、言葉にはできないほどの罪で有罪となり
その結果、執筆免許を剥奪され、30年にも及び執筆能力を奪われる特殊な手錠をかけられてしまう。
彼は自身の失われた執筆能力と地位を取り戻すため謎の組織らの提案を受け、本の中に入り込み、「エクスカリバー」や「トールハンマー」といった伝説のアイテムを盗み出す計画に加担することになります。
ゲームはポイント&クリックのアドベンチャー
一人称視点で展開する現実世界と、斜め見降ろし視点で展開する本の世界、2つの視点で物語を進めていくユニークシステムが特徴
謎の組織から送られてくる本の内容は様々で中世の牢獄であったり、雪山であったりと、色んな本の世界を冒険していくことになります。
初めての依頼で出会う檻に閉じ込められた謎の存在「ロデリック」は、冒険を手助けしてくれる相棒となってくれます。
また、本の中ではインクイーターと呼ばれるモンスターとのターン制バトルが繰り広げられたり、探索で行き詰まる場合もあります。
そんな時は、現実世界に戻り必要な道具や情報を集め再度本の世界に戻ることも可能で、プレイヤーは2つの世界を行き来きしながら依頼されたアイテムの回収を目指します。
『Nova Lands』
- 2023年6月23日 リリース予定
- 日本語対応予定
- フォロワー数 9,140人
未踏の島を開拓する自動化クラフトサバイバル
本作は6角形の島々を舞台に、探索、収集、建築そしてロボットによる自動化で資源を生産しながらも、川で区切られら別の島を次々に開拓して惑星全体を発展させていく自動化オープンワールドサバイバルです。
ゲームは主人公が未開の惑星に降り立つところから始まり、銃のような「エクストラクター」と呼ばれる資源取集装置使って、周囲に存在する資源を集めることで作れる設備がアンロックされていきます。
そうした設備を建てていくことで新たに生産できる資源や、新しい島に行けることになり、探索やクラフトの幅が広がっていくだけでなく、自分の代わりに作業を行ってくれるロボットを作れば資源取集から生産の自動化を進めることができます。
また、ゲームを進めていくことでサバイバルの手助けをしてくれるNPCが登場し、ロケットを建造して商品を宇宙へ出荷すればクレジットを稼ぐことができ、それを利用してこの惑星に存在しない特別なアイテムを手に入れることも可能
さらには、惑星内には様々なバイオームやランドマーク、洞窟といったロケーションがあり、危険な生物や巨大なボスなども存在するようでこれらのモンスターとのバトル要素もあるようです。
『Life Not Supported』
- 2023年6月27日 リリース予定
- 日本語対応予定
- フォロワー数 1,660人
宇宙空間で漂流するオープンワールドサバイバル
原因不明の事故により宇宙船は崩壊
プレイヤーは唯一の生存者となって宇宙という深い闇の中で、限られた資源を駆使して生き抜ていく一人称視点のオープンワールドサバイバルです。
このゲームを一言で例えるなら宇宙版「Raft」
何もない宇宙船の残骸で目覚めた主人公は、宇宙空間を彷徨うアイテムを集めて空腹やのどの渇き、そしてこの宇宙空間で何よりも重要な酸素を確保しながら、過酷な宇宙サバイバル生活を行うことになります。
生き残るためには宇宙空間で漂う資源を利用して、衣食住といった生活基盤を整えることが重要
頼りになるダクトテープとスクラップを組み合わせ居住スペースを作り、氷を溶かしてのどの渇きを潤し、宇宙空間でジャガイモを栽培することもできます。
また、物語を進めていくことで目の前に見える青く綺麗な惑星や、宇宙船が崩壊した原因などが明らかになっていくとのこと
『将軍 対決』
- 2023年6月27日 リリース予定
- 日本語対応予定
- フォロワー数 2,820人
位置取り戦術重視のターン制ローグライク
和風ドット絵が特徴的な本作は、迫り来る将軍の軍隊とターン制のバトルで戦うデッキ構築型ローグライク
本作の特徴は位置取り要素を取り入れた戦術的なターン制バトル
戦闘は左右の限られたマス目内で展開し、プレイヤーが1つ行動を行うと敵も1つ行動を行うシステムとなり、このシステムが奥深くも難しく1つ1つの行動が非常に重要となります。
ゲームは行動タイルと呼ばれるデッキカードを使ってい戦っていくシステム
行動できるアクションも行動タイルだけではなく、左右への移動や待機、攻撃方向、敵との位置の入れ替えなど多岐にわたり、それぞれ1つの行動で1ターン経過
それらの行動と手持ちの行動タイルを駆使してうまく立ち回りながら、すべての敵を倒せばステージクリア
体力は多めなので被弾してもすぐには死にませんが、できる限りダメージは避けてクリアしたいところ
また、敵はウェーブ制で出現し、限られたターン内で敵を殲滅しないと次の敵が出てきて劣勢に追い込まれるので、時間をかけてゆっくり戦うこともできない骨太なバトルシステム
体験版をプレイした時も、かなり頭をつかいました。
戦闘後は新しい行動タイルを獲得でき、道中のショップでは、行動タイルやアップグレード
最大体力を上げるスキルなどが販売されており、デッキの強化を行いながらステージ最終地点にいるボス攻略を目指します。
ローグライクとなる本作ではゲームを進めていく中で獲得したドクロを使って新たな職業、攻撃、スキルなどがアンロックされ、死んで強くなるリプレイ性はもちろん、やり込み要素を楽しめます。
『牧場物語 Welcome!ワンダフルライフ』
- 2023年6月28日 リリース予定
- 日本語対応予定
- フォロワー数 3,800人
名作スローライフ「牧場物語」がさらにワンダフルになって登場
2003年にゲームキューブ用ソフトとして発売された『牧場物語 ワンダフルライフ』のリメイク作品、任天堂スイッチ版は今年の1月にリリースされています。
物語の舞台は山あいにあるのどかな集落「わすれ谷」
主人公は父親の死をきっかけにこの地に移り住み、大自然に囲まれながら自身の牧場で手探りながらもスローライフを始めていくことになります。
物語は全6章で構成されており、主人公の青年からお年寄りになるまでの数十年にわたるさまざまな出来事を経験しながら、プレイヤー自身の「人生の物語」が描かれます。
ゲームは新たに牧場生活を始めることになった主人公が、亡くなった父の友人「タカクラ」さんから牧場での生活や作物栽培、動物のお世話などのアドバイスを受け、本格的な牧場生活が幕を開けます。
プレイヤーはこの「わすれ谷」で牧場経営だけでなく、住人との交流や大切なパートナー探しや結婚など、長い人生を過していくことになります。
パートナーを見つけて結婚すれば大切な子どもも授かり、家族で素敵な牧場ライフを楽しむこともできます。
また、原作からさらにワンダフルなった本作ではのんびりとした牧場生活はそのままに、新たなイベントが70種類以上が追加され、新たな作物や結婚候補も登場するなど多くの要素が追加されています。
『SLUDGE LIFE 2』
- 2023年6月28日 リリース予定
- 日本語対応予定
- フォロワー数 2,000人
ヘドロでアートを描く一人称視点のアドベンチャー
前作「SLUDGE LIFE」も圧倒的好評と高い評価得た続編タイトルです。
前作の『SLUDGE LIFE』ではヘドロに覆われた惑星の小さな島で、駆け出しグラフィティライターの「ゴースト」となって、グラフィティ界のエリートを目指す物語が描かれましたが
続編となる本作では、突如姿を消した親友の大人気カエルラッパー「ビッグマッド」の行方を捜す物語が展開
ゲームはオープンワールドで作られたちょっと変わった街を舞台に、プレイヤーは秘密やギミックなどを解きながら親友の探すのがメインストーリーとなりますが
前作と同様に自由に行動することができ、100か所存在するスポットでグラフィティを描いたり、前作の3倍となったNPCキャラとの交流など気ままに島を探索していくことになります。
また、新要素としてダブルジャンプやスプリントを可能とするアイテム、自分自身を空へ撃ち上げる「ポータブルランチャー」といったアイテムが追加され、さらに立体的なアクションが楽しめるとのこと
『SlavicPunk: Oldtimer』
- 2023年6月29日 リリース予定
- 日本語対応予定
- フォロワー数 2,120人
サーバーパンク世界を舞台したツインスティックシューター
本作はポーランドのSFファンタジー作家「ミハエル ゴルコスキー」氏の作品を原作にディストピアと化した未来世界が描かれ
プレイヤーはこうした世界で私立探偵を営むの「ヤヌス」となって、盗まれたデータキャリアを巡り街のギャングや、都市を牛耳る大企業、そして自分の内に潜む闇と戦っていくことになります。
ゲームは斜め見降ろし視点のツインスティックシューター
テンポの早いガンアクション以外にもステルスによる暗殺や、ハッキングで敵を行動不能にしたりと、多彩なアクションを駆使した迫力のある戦闘が本作の特徴
また、メインストーリーに加えてサイドクエストも豊富に用意されており、プレイヤーは退廃的なディストピア世界をを探索することでさまざまな人々と出会い情報を集めていく中で、街の裏側に潜む秘密や複雑な関係が徐々に明らかになっていきます。
『ゴースト トリック』
- 2023年6月30日 リリース予定
- 日本語対応予定
- フォロワー数 3,320人
「逆転裁判」の生みの親 巧 舟氏が手掛けたミステリーアドベンチャー
2010年にニンテンドーDSで発売された「Ghost Trick」がHDリマスターで登場
物語の主人公は街の片隅で命と記憶を奪われ、タマシイとなって蘇った「シセル」
しかし、タマシイ消滅のタイムリミットは明日の朝まで
彼は死をきっかけに宿った「死者のチカラ」を使い、限られた時間の中で自分を殺した犯人と、その真実に迫っていくことになる物語が描かれます。
タマシイとなったシセルはこの一晩のうちに様々な人の死を目の当たりすることになります。
プレイヤーはシセルに宿った死者のチカラ、物体に「トリツク」能力と「アヤツル」といったそのままの名称の能力を使つことができ、さらに「トリツク」能力は物体ではなく生物の遺体にトリツク事で、その者の死から4分前にタイムスリップすることが可能
それらの能力を使って死にゆく人たちの4分前の世界へ戻り、ステージ内の物体を操って死に行く未来を書き替え、真実に迫っていくことになります。
こういった考え込まれた謎解きパズルやギミックだけでなく、コミカルとシリアスを交えた奥深い物語も絶妙なバランスで描かれており、ところどころに逆転裁判を思わせるストーリー展開も本作の魅力
『FRONT MISSION 1st: Remake』
- 2023年6月30日 リリース予定
- 日本語対応予定
- フォロワー数 1,090人
「FRONT MISSION」シリーズ第一作目がリメイクで登場
1995年にスーパーファミコンでリリースされたターン制シミュレーション
本作の舞台は西暦2090年
ヴァンツァーと呼ばれる巨大な二足歩行機体が、世界中の紛争に用いらている世界
この世界の2大勢力であるオシアナ共同連合とニューコンチネント合衆国、両国間をつなぐ唯一陸地「ハフマン島」を舞台に
元エリート軍人で傭兵部隊を率る主人公「ロイド」が、大国の陰謀に巻き込まれていく奥深いストーリーが描かれます。
ゲームはマス目移動のターン制シミュレーション
ヴァンツァーの機体は胴体、右腕、左腕、脚部それぞれに耐久力が設けられ、部分破壊されるとそのパーツに応じた機能が制限され、胴体が破壊されると行動不能となるシステム
特にパーツを付け替えてヴァンツァーをカスタマイズしていくシステムが当時では新鮮で、重量を考えながら近接格闘機体や一撃高火力遠距離機体、複数部位にダメージを与える両肩ミサイル機体など、バランスを考えながら部隊編成していくのが本作の醍醐味
物語においても敵味方共に個性的なキャラクターが登場し、先の展開が気になる重厚なストーリーが描かれます。
是非このゲームで地獄の壁を越えてみてください。
日本語未対応
『Kingdom of Wreck Business』
- 2023年6月16日 リリース予定
- 日本語対応予定
- フォロワー数 2,490人
トレジャーハンターとなって深海探索会社を切り盛りするゲーム
プレイヤーは深海を探索するトレジャーハンター兼深海探索会社の経営者となって、海に沈むお宝を求める顧客からの依頼を受け、資金を稼いで大西洋の深海探索市場の独占を目指します。
ゲームは一人称視点で展開
次々に舞い込む依頼のスケジュールを管理しながら目的地へと移動して、海に潜り貴重なお宝を回収
稼いだ資金で新しい船や設備の購入、探索をサポートしてくれるスタッフを雇ったりしながら会社の規模を拡大してきます。
また、大西洋の深海には12,000隻以上の沈没船が存在し、その半数以上がまだ発見されておらず、プレイヤーは独自で調査を行い深海探索することもできます。
利益確保のため多少のリスクを冒す覚悟があるのなら、国際法によって探索が禁止されているエリアや、閉鎖された軍事制限地区などの探索も可能です。
そうして集めたお宝は商品取引所やオークションで販売し、資金の使い道は船の購入や設備だけでなく、投資や不動産の購入、スパイの雇用、競合他社への妨害工策など様々
深海探索、会社経営、競合他社とのビジネス競争などが楽しめるユニークな作品
『Aliens: Dark Descent』
- 2023年6月21日 リリース予定
- 日本語未対応予定
- フォロワー数 21,500人
映画「エイリアン」を題材にしたストラテジーアクション
海兵隊コロニアルマリーンズの司令官であるプレイヤーは、惑星「レーテ」での偵察任務中にエイリアンの大軍と直面することになります。
プレイヤーは隊員たちを指揮して、月面基地で繁殖したエイリアンたちを殲滅する物語が描かれます。
ゲームはリアルタイムで進行し、複数のキャラクターで構成される分隊に指示を出し戦っていく戦闘システム
またプレイヤーの行動によって敵は戦術を変えてくるので、その場でその場で厳しい決断を迫られることになるかなり骨太なゲームとなっているようです。
プレイヤーが操作する部隊は5つの異なるクラスを選び編成することが可能
広大なマップを探索し新たなルートを開拓したり、セーフゾーンを確保しテクノロジーを研究して、兵士たちのレベルアップやアビリティ、武器のアップグレードのほか、健康や正気度などに気を配りながら部隊を管理し生き残るために最善を尽くしいくことにります。
『Mars First Logistics』
- 2023年6月22日 リリース予定
- 日本語未対応予定
- フォロワー数 4,190人
道悪な火星で荷物を運ぶマシンビルドゲーム
本作はオープンワールドで構成された火星を舞台に、自分で作った運搬用マシンを操り、
依頼を受けて点在するコロニーに荷物を運ぶサンドボックスゲームです。
ただ自分で作ったマシンで荷物を運ぶだけですが、未開拓の火星の道は険しく、急勾配や崖などが多く、さらには物理演算が用いられているためマシンビルドが何よりも重要
坂道を登り切れなくてひっくり返ったり、カーブを曲がり切れなくて横転したり、様々な事態に遭遇しながら最適なマシンビルドを見つけ出していくことになりそうで、かなり面白ろそうです。
また、無事に運搬が完了できれば報酬としてクレジットを貰え、そのクレジットで新しいテクノロジーをアンロックしてマシンをアップグレードすれば、より運搬しやすいマシンを作れるだけでなく、かなりぶっ飛んだとんでもマシンも作れるみたいです。
『Forever Skies』
- 2023年6月23日 リリース予定
- 日本語未対応予定
- フォロワー数 41,500人
荒廃した地球を飛行船で巡るオープンワールドサバイバル
約100年前の起きた生態学的災害によって地球は崩壊
一部の人類は宇宙へと逃れたが地球の汚染によって謎の病が発症
プレイヤーは荒廃した地球に帰還した科学者となって、先遣隊として地球に降り立ったチームや、地球が崩壊するきっかけとなった原因を調査するとともに、残された人類を救うためて謎の病の治療法を探すことになります。
災害によって地上は有毒な砂埃り覆われ、逃れるために人々は高層ビルを建設していたがそのビルも今や廃墟となっており、プレイヤーは飛行船にのって点在する高層ビル群を探索し、時には砂埃りの下である地表付近に降り調査することになります。
ゲームは一人称視点で展開
人類文明が残したアイテムや機材をスキャンして失われたテクノロジーを調査研究することで、食料や資源を入手する方法や新たなアイテムを作り出し、この星で生きていく術を見つけだしていきます。
まだ、詳しい情報はわかりませんが、メインの移動手段となる飛行船のカスタマイズや、後々は最大4人でのマルチプレイも予定されているとのこと
『Kingdom Eighties』
- 2023年6月27日 リリース予定
- 日本語未対応予定
- フォロワー数 7,200人
80年代版「Kingdom」
中世を舞台とした横スクロールストラテジー「Kingdom」から、80年代アメリカの田舎町へと舞台を一新した横スクロールストラテジー
自転車に乗る青年がサマーキャンプで遭遇した未知の生物「グリード」の襲撃に備えるべく、近所の子供たちを率いて街中を自転車で走り回り、故郷や家族そして仲間たちを守るために奮闘する物語が展開
基本的なゲームプレイは「Kingdom」シリーズと同様にプレイヤーが周囲を駆け回って資金を集め、陣地を守る人間を雇い、武器を買ったりバリケードを張ったりしながら陣地を強化していく流れになるようです。
『One Lonely Outpost』
- 2023年6月27日 リリース予定
- 日本語未対応予定
- フォロワー数 24,400人
辺境の惑星でのSFスローライフシム
一握りのジャガイモの種だけを持ってコロニー建築を始めるといった物語
地球の動物や自然の植物を使った農法の他に、ロボット牛や遺伝子改良を施したサイバー農法なんかも登場します。
少しずつコロニーーを発展させていくと入植者もやってきて研究を行ったり、他の役割やサービスを提供したりとコミュニティが形作られ、人々との関係を築き結婚して子供を授かることもできます。
また、惑星には未知の遺跡が存在し、何千年もの間その秘密を守り続けてきたエイリアンやガーディアンを倒すことで、レアアイテムが手にはいったり様々な秘密もが明かされていくみたいです。
『Revival: Recolonization』
- 2023年6月29日 リリース予定
- 日本語未対応予定
- フォロワー数 3,580人
ポストアポカリプス4Xストラテジー
本作は崩壊した終末世界の地球を舞台に文明再興を目指すストラテジーです。
プレイヤーは指導者となって世界を開拓して領土を拡張させ、開発を行い4つの時代を進め文明を進化させていきます。
崩壊後の世界では、危険な野生生物やゾンビ、人々を襲う機械などが存在しており、プレイヤーはこれらの脅威に立ち向かうため軍隊を組織していく必要もあります。
また、崩壊により変貌を遂げた地球にも自由の女神やピラミッドといったかつての人類文明も残されており、これらの遺跡を探索する要素もあるとのこと
まとめ
今回はSteamで2023年6月下旬リリース予定の面白そうな作品を紹介しました。
気になる作品はあったでしょうか?
個人的には日本語未対応作品がどれも面白そうで気になりました。
そして6月20日からは未発売の体験版が多数登場する「Steamネクストフェス」6月30日からは大型セール「サマーセール」
非常に楽しみなイベントが控えているので、気になる新作や購入予定の作品は事前にチェックしておきましょう。
わたし自身「やまチャンネルゲーム紹介実況」というYoutubeチャンネルで、Steamの新作ゲーム紹介やセール情報を発信しています。
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