【2024年1月下旬】Steamおすすめ新作リリース予定ゲーム紹介

今回はSteamで2024年1月下旬リリース予定の面白そうな作品を紹介していきます。

ウィンターセールあっという間にも終わってしましましたが、Steamではイベントが盛りだくさん。

今月の1月23日からは「海賊vs忍者」フェス、そして来月は私が大好きなイベント新作体験版が多数登場する「Steamネクストフェス」が開催されるのでチェックしてみてください。

動画でも紹介しているのでよかったら見てください。

この記事が少しでもあなたのお役にたてたなら幸いです。

このブログではSteamを使って楽しいPCゲームライフを過ごしていただけるように、役立つ情報やゲーム情報を発信しています。

Youtubeチャンネル「やまチャンネルゲーム紹介実況」では、Steamの新作ゲーム紹介やセール情報を発信しています。

SteamでPCゲームやってみたいなと思うかたは「【Steamの始め方】これから始めるPCゲームの世界！導入から無料ゲームができるまで詳しく解説」を参考に始めてみてください。

日本語対応

『Time Survivors』

出典：Steam

歴史上の偉人が活躍するヴァンサバ風ローグライク

本作は「リンカーン」や「ニコラ・テスラ」「クレオパトラ」「ネロ」などが、石器時代、暗黒時代、古代エジプトなどのステージで時代を超えた戦いを繰り広げます。

ゲーム内容はいたってシンプルで、攻撃は自動で行い、操作は移動とスペースボタンで固有能力の発動

出典：Steam

上下左右全方向から押し寄せる大量の敵を倒すことで得られる経験値を稼ぎ、スキルを磨き登場する150種類以上の武器やアイテムでビルドを構築しながら、敵の大群を蹴散らしステージの終わり登場するボス攻略を目指します。

ゲームでは入手したお金を集めてプレイヤーの基礎ステータスを上げたり、常時発動型のパッシブスキルを解放したり、やり込み要素も充実しており実績解除によって新しいキャラクターもアンロックされていきます。

また、それぞれのキャラクターは固有の必殺技を所有しており、例えば、織田信長であれば飛行忍者ロボに変身して戦場を飛び回ったり、リンカーンであれば桜の木で作った防御バリアを作成したりそれぞれの偉人がどんな必殺技を使うのかも楽しみです。

『未解決事件は終わらせないといけないから』

出典：Steam

12年前の未解決事件を終わらせるミステリーアドベンチャー

本作は捜査書類を読み解き法律と証拠で被疑者と戦うミステリーアドベンチャー『Legal Dungeon』の主人公でもあった元警官「清崎蒼」が 、12年前に起きたこの未解決事件を終わらせるためプレイヤーと協力して事件の真相を解明していことになります。

事件は12年前の2012年2月5日

公園で遊んでいた少女「犀華」サイカちゃんが行方不明になったという通報を受け、警察は聞き込みと捜索を繰り返すが事件は解決せず未解決事件となってしまう。

しかし、事件に関わった清崎の退職から12年後、ある日訪ねてきた若い警官に協力を要請され清崎はバラバラになった記憶の断片を繋ぎ合わせていくことで、明らかとなったのは関係者全員が嘘をついていたことだった。

出典：Steam

ゲームではジグソーパズルののようにバラバラになった12年前に聞いた陳述の記憶を正しく組み合わせ、正しい発言者と順序を推理しながら事件の記憶を再構成していきます。

重要な陳述や資料はロックされており、正確な順序やパスワード、鍵などでアンロックすることができ全ての謎を解き明かすことで2つの異なる結末を迎えることになります。

バラバラになった記憶をつなぎ合わせ事件の真相に迫るミステリーアドベンチャー

『New Cycle』

出典：Steam

崩壊した文明を再興する街づくりシミュレーション

ゲームの舞台は太陽フレアによって崩壊した世界

プレイヤーは生き残った人々を導き自給自足の生活から再出発し、資源を確保しながらコロニーを発展させ失われたテクノロジーを発見して、かつての世界の再興を目指していきます。

出典：Steam

コロニーが大きくなるにつれ人や物資の需要が高まり、生存者たちの職業は専門化され
より高度な資源を生産するようになり、それらの資源は他の居住地との交易品として扱われ文明の発展に寄与することになります。

また、こうした経済成長を犠牲にして貧しくとも心にゆとりのある生活を送るか、あるいは未成年を含めた生存者たちに強制労働を強いて急速な文明発展を目指すのか。

そういった選択によってコロニーの運命が左右していく要素もあるようで、新たな文明の再興を目指すプロセスも楽しみなものとなっています。

『パルワールド / Palworld』

出典：Steam

不思議な生き物「パル」が暮らす世界を舞台にした

モンスター育成オープンワールドRPG『クラフトピア』で知られるポケットペアの最新作となる本作

プレイヤーは多種多様なパルが生息する世界で拠点を築き、農業や工場を営みながらもパルと出会い、捕まえたり、闘わせて育てたり、パルたちと協力しながら広大な世界を思うままに冒険することになります。

リリース時にはそれぞれ固有の特技を持った100種類以上のパルが登場

背中に乗って飛行できるパルや銃を扱えるパルも存在し、草原、砂漠、雪山、火山などそれぞれのエリアで生息するパルの種類も異なります。

さらにはお宝や特別なパルが潜むダンジョンや巨大なパルに遭遇することもあるとのこと

出典：Steam

プレイヤーは広大なオープンワールどを冒険していく中で、モンスターだけでなくその地を拠点にした敵対組織と対峙することとなり

それらの組織との戦いでは弓矢や剣など古典的な武器、アサルトライフルやロケットランチャーなど近代的な武器から、ガトリングやミサイルランチャーなどの重火器を扱うことができるパル達と共に戦っていくことになるようです。

また、この世界では禁止されている「パル」売買や食料としての密猟者なども存在し、プレイヤーはパルを捕まえて育て、働かせたり、戦わせたり果ては売り飛ばし、解体して食べることも可能

さらにはプレイヤー自身が密猟者となることもできたり、ちょっとブラックな要素もあるようです。

ゲームはソロ及び最大32人までのマルチプレイにも対応しており、協力して冒険や作業を効率的に進めるようなプレイができるほか、パルを交換したり、バトルをしたりパルやアイテムを略奪するような要素もあるとのこと

『The Cub』

出典：Steam

崩壊した地球で生き延びた子どもを描くアクションプラットフォーマー

本作は崩壊した地球でゴルフ興じる「Golf Club Nostalgia」と同じ世界観がテーマに描かれ、富裕層は大災害により崩壊した地球を離れ火星に移住した未来の世界

出典：Steam

本作はそんな世界で免疫を獲得しギリ生き延びた人間の子ども「Cub」を主人公に、火星に移住した人類からの捕縛を逃れながら、獰猛な野生動物や危険な植物がはびこる終末の地を駆け抜けるパルクールアクションが特徴

ゲームは90年代のSEGAのレトロゲーム「The Jungle Book」「Aladdin」といった作品に影響を受け、廃墟や原生林を爽快なアクションで駆け抜け物語の真相に迫っていくことになります。

『誰ソ彼ホテル Re:newal』

出典：Steam

2017年にスマホアプリとしてリリースされた「誰ソ彼ホテル」のリメイク作品

物語の舞台は昼と夜もなく一日中夕暮れに染まり⽣と死の狭間に存在する「⻩昏ホテル」

ここへやって来る客は皆「生死を彷徨う」魂たち

行き先を決めかねている、或いは思い出せない魂が羽を休める為に存在している不思議なホテル

プレイヤーはなぜ自分がそこにいるのかを思い出せない記憶喪失の主人公「塚原音子」 となって、支配人の計らいでホテルで働きながらも個性豊かな従業員たちと、問題だらけの宿泊客たちの「正体」を推理し解き明かしてゆくことになります。

出典：Steam

ゲームはポイント&クリックのノベルアドベンチャー

物語は「ノベルパート」「探索パート」「尋問パート」によって構成され、ノベルパートのストーリーを元に宿泊客の記憶によって構成された客室内を探索

そこで集めた情報を元に尋問して彼等のおぼろげな記憶や謎を紐解いていくことで、どういった理由で経緯でここにくることになったのか生きているのか，死んでいるのかそして本当は何者なのかが明らかになっていきます。

リメイク版となる本作ではスタミナ消費なしで物語が楽しめ、ビジュアルやボイスを一新し
ストーリーやスチルなどを追加

ただし「お手伝い」「お掃除」「ガチャ」「アーカイブ」それらに関連するサブコンテンツは収録されないとのこと

私は本作はプレイしていませんが、他の作品の「アリスの精神裁判」や「四ツ目神」をプレイしてみて、世界観と物語がとても素敵で個人的にこの製作会社の作品はかなり好みです。

『Anomaly Agent』

出典：Steam

ピクセルドットで描かれるサイバーパンクアクション

ノリのいいシンセウェーブBGMが印象的な本作は、世界の均衡を壊そうとするアノマリーを食い止とめるためプレイヤーは「エージェント70」となって

迫り来る敵を近接攻撃や銃で蹴散らし、立ちはだかる謎を解き明かしていくアクションプラットフォーマー

出典：Steam

ゲームは横スクロールがメインとなるアクションに自らの拳や刀を使った近接攻撃と、銃や使った遠距離攻撃を使い分けステージを進んでいくことになります。

詳しい物語の内容はわかりませんが、プレイヤーの選択次第で物語のの行く末は左右され世界を平和にすること、逆に大災害をもたらすことも可能とのこと

『Enshrouded~霧の王国~』

出典：Steam

ファンタジー世界を舞台にしたサバイバルアクションRPG

物語の舞台は毒の霧に覆われ崩壊した王国「エンバーベール」

「シュラウド」と呼ばれるこの霧は土地を飲み込んで汚染し、生き物を獰猛なモンスターへと変異させ支配してしまう毒の霧

プレイヤーはこの霧をギリ生き抜いた数少ない種族の最後の希望となって、美しい王国を取り戻すため冒険していくことになります。

出典：Steam

ゲームは最大16人でのマルチプレイに対応したアクションRPG

本作の特徴は、自由度の高い建築システムとキャラクタービルド、オープンワールドで構成された世界で様々な材料や家具を使って壮大な建築物を構築し、剣や杖、弓など多彩な武器やスキルをマスターして独自の戦闘スタイルを作り上げることが可能

戦闘では軽くて素早い剣や重い一撃を叩き込むハンマー、斧といった近接戦向けの武器はもちろん、さまざまな種類の矢を放つ弓や集団戦に適した元素魔法を放つ杖のような遠距離特化の武器まで、多彩な武器が用意されています。

ただ武器を振るうだけが戦闘ではなく、グラップリングフックを使って壁をよじ登ったり、滑空して奇襲したりと，さまざまな戦術で敵を攻撃できるのも本作の魅力

さらに協力プレイでは役割分担やスキルの組み合わせで、より戦略性のある戦闘を楽しむことができるとのこと

また、自由度の高い建築要素では建築パーツや家具は膨大な数から選択でき、シンプルにも複雑にもプレイヤーの思いのままに拠点を作り、更には周囲の地形をも変化させることができます。

例えばべースとなる地面を高くして見晴らしをよくしたり、周囲に堀を作って拠点を守ったりなど、拠点としての利便性を向上させるたり、または山の一部を掘り進めその中に拠点を構築したりと自由自在

霧の中，そして失われた王国の廃墟の下にはいったいどんな謎が秘められているのか

「逆転裁判456 王泥喜セレクション」

出典：Steam

4、5、6がセットになった『逆転裁判456 王泥喜セレクション』が登場

2001年10月にゲームボーイアドバンス用ソフトとして発売されて以来、さまざまなハード楽しまれている逆転裁判シリーズ

出典：Steam

ゲームは伝説の弁護士「成歩堂龍一」と新米弁護士「王泥喜 法介」の成長を描いたシリーズ3作品の本編14話に加えダウンロードコンテンツだった特別編2話を加えた全16話を収録

HDグラフィックで描かれた高解像度なビジュアルや、本作の世界を満喫できる多彩なスペシャルコンテンツなども楽しめる作品になっています。

『龍が如く8』

出典：Steam

絶大な人気を誇る「龍が如く」シリーズ最新作

どん底から再び這い上がる男「春日一番」と、人生最期の戦いに挑む男「桐生一馬」のダブル主人公でシリーズ最高の物語が描かれます。

本作では「神室町」や「横浜・伊勢佐木異人町」に加え、なんと常夏の島「ハワイ」が登場

広さは横浜・伊勢佐木異人町の約3倍となり、シリーズ最大のボリュームになるとのこと

出典：Steam

物語は横浜から始まり「春日一番」が母を訪ねてハワイへおもむくといった物語の流れとなり、ハワイをメインとしながらも横浜や神室町などのプレイスポットや、サブストーリーを遊ぶかによってもボリューム感は大きく変わってくるようです。

バトルアクションは前作からより進化したライブコマンドRPGバトルが採用されコマンド選択中は足元の円の中を自由に移動でき

敵やオブジェクトに近づいたり、仲間の近くに移動して連携攻撃を発動したり、有利なポジションに移動して攻撃を繰り出すことが可能

移動というシステムが加ったことで戦術の幅が大きく広がっているとのこと

また、桐生一馬のみが使える新システムとして「絆覚醒」を発動させることができ、絆ゲージをためることで一定時間の間操作がコマンドから、アクションへと切り替わり自由に移動して攻撃するという特殊な能力をもっています。

新ジョブの追加や充実のカスタマイズ、そして、仲間と交流して絆を深め最強のパーティを作り上げていく

『鉄拳8』

出典：Steam

次世代機の限界に挑戦した3D対戦格闘ゲーム最新作

シリーズファンはかなり待ちわびたタイトルなのではないでしょうか。

私は鉄拳詳しくないので語るに足りませんが「最も長く続く3D対戦型格闘ビデオゲームシリーズ」と「最も長く続くビデオゲームの物語」の2つでギネス記録を持っているとのこと

ストーリーはシリーズを通して軍事産業を営む三島一族「三島平八」「三島一八」「風間 仁」を主人公に、世界を巻き込んだ壮大な親子喧嘩の物語が描かれており、最新では三島一八と風間仁との親子喧嘩が勃発するようです。

出典：Steam

本作では次世代機の限界に挑戦ということで前作「鉄拳7」からビジュアルは完全リニューアルされ、プレイアブルキャラクターの高解像度のモデリング、水滴が肌を流れる様子や髪・筋肉の動き忠実に表現

さらに、破壊されていくステージの背景やダイナミックな波しぶき・竜巻等の情景は、バトルステージに重厚感を与え、より没入感のあるバトルへ進化しているとのこと

体験版も配信されておりストーリーのプロローグ部分を遊ぶことができる他、今までのストーリーのあらすじを見ることができるダイジェストムービーも用意されているので、気になる方はチェックしてみてください。

『BlazBlue Entropy Effect』

出典：Steam

「BLAZBLUE」のキャラクターが登場するローグライクアクション

本作はアークシステムワークスから正式なライセンスを受けた「BLAZBLUE」シリーズのスピンオフ作品

2023年8月16日のアーリーアクセスを経て、2024年1月31日に正式リリースとなります。

出典：Steam

物語はの舞台は90年前の大地震によって地球が破壊され、エントロピー粒子が現れて人類に脅威をもたらす世界

プレイヤーは「ACE」という意識訓練装置を通じて、現実と仮想が融合した世界で「BLAZBLUE」シリーズのキャラクターを操作し迫り来る試練に挑んでいくことになります。

ゲームは通常攻撃やスキルを組み合わせて敵を倒していくオーソドックスな2D横スクロールアクションとなり、レベルアップ時にはランダムで提示されるスキルを3つの中から1つを選び強化していくシステム

キャタクターの成長は7つのエレメントを組み合わせて育成することができ、そのキャラクターの能力は他のキャラクターに受け継がせることも可能

また、ボスを撃破することで「ポテンシャル」と呼ばれるキャラクター固有の能力を獲得でき、この「エレメント」と「ポテンシャル」を組み合わせ自分だけのキャラクターを生み出すことのできる育成システムが特徴

物語はステージを進めるごとに展開し選択肢によって異なる結末が待っているマルチエンディングシステム

正式リリースにあたり新キャラクター「タオカカ」が追加され、総勢10人のキャラクターが登場、さらにストーリーボイスに日本語が実装されるとのこと

日本語未対応

『Sovereign Syndicate』

出典：Steam

タロットカードを使ったスチームパンク RPG

本作はヴィクトリア朝様式で描かれたスチームパンク風なロンドンを舞台に、ミノタウロスの魔法使い「アッティクス・デレイ」復讐心に燃える美人海賊「クララ・リード」そして人生の意味を求めるロボット「オットー」

それぞれにスキル、装備、専門知識が異なる3人のキャラクターから1人を選んで、謎のカルト教団の陰謀が絡む失踪事件を調査していくことになります。

出典：Steam

テーブルトークRPG風のシステムをベースにしているものの、行動による成功判定はサイコロによるダイスロールではなく本作ではタロットカードを使用して運命に影響を与える「タロットカード・チャンスシステム」が最大の特徴

NPCキャラクターはプレイヤーの性別、種族、外見、選択した会話に反応し、そこに加味されるタロットカードの選択によって成功判定に影響を与えていくゲームシステムになっています。

プレイヤーが取る行動によって分岐する物語と会話システムによって独自の冒険を築き上げていくスチームパンク RPG

ゲームを見た感じ「ディスコ エリジウム」っぽい印象で面白そうな作品ではありますが、文字数が多いので日本語対応まちでしょうか。

『Home Safety Hotline』

出典：Steam

家のお悩みを解決する異色のホラーゲーム

プレイヤーはお家のお悩みを解決する「Home Safety Hotline」の従業員となって、コールセンターでお客様から寄せられる、様々な奇妙で不気味な現象に対処していくことになります。

ゲームはお客様の話を聞き、90年代の最新テクノロジーを駆使したデータベースで関連する生物や出来事をリサーチし、的確な対処法を提供していくことになります。

出典：Steam

データベースには家の中に発生した虫やネズミの駆除方法だけでなく、未知の生物や超常現象に関する情報も登録されており

プレイヤーはこれらの未知の脅威に対処していく中で、家の中に潜むさまざまな恐怖を体験していくことになります。

本作は虫やクモなどが苦手な方でもプレイできるように、ゲーム内画像を無効にできるオプションも搭載されているとのことです。

『Three Kingdoms Zhao Yun』

出典：Steam

三国志の趙雲を描くアクションRPG

本作は2001年にリリースされた「趙雲伝」の開発陣が、再結集して作られたリメイクながらにほぼ完全新作とのこと

最新の開発技術を駆使して入念にリファインされたストーリーと新規コンテンツで原作の不足を補い、当時の技術ではで再現できなかったディティールを実現したとのこと

出典：Steam

群雄割拠の大乱世を舞台にプレイヤーは青年期の趙子龍となって、その歴史を追体験することになります。

ゲームは見た限りディアブロライクなアクションRPGといった印象

敵の攻撃を回避やブロックしながら、複数のスキルをクールダウンごとに使って戦っていく戦闘システム

装備、スキル、キャラクターの育成と装備システムの組み合わせによって、様々なビルドを構築することが可能

また、本作は独自の軍馬育成システムと本格的な騎兵アクションを特徴としており、騎乗しての戦闘ではスキルが専用のものに切り替わり、また違った戦闘を楽しむことができるようです。

『Fractured Veil』

出展：Steam

未来世界のハワイを舞台にしたMMOゾンビサバイバル

本作は地球規模の災害により文明崩壊した100年後のハワイ マウイ島を舞台に、プレイヤーは蘇生されたクローン人間として生き残りの道を探ることになります。

実際のマウイ島の測量データを元に忠実に再現された広大なオープンワルードで、プレイヤーは生存のため探索や狩りを通じて食料資源を確保しながら

木製の弓矢や手斧など多彩な武器や道具をクラフトしミュータント、野生動物、そして他のプレイヤーに立ち向かうことになります。

出展：Steam

また、本作かなり大規模な建築もできるようで木や石、鉄材などを利用して自分だけの拠点を築き、終末世界でリゾートのような建物が建てられるかもしれんせん。

本作の特徴として「AIドローン」が24 時間年中無休でマップ内を巡回しゲームプレイ映像をTwitchにてライブ配信するとのこと

『Roots of Yggdrasil』

出典：Steam

カードデッキを使った街づくりローグライク

物語の舞台はラグナロクによって壊滅的な被害を受け分断された世界

プレイヤーはラグナロクをギリ生き抜いたヴァイキングとなって世界樹イグドラシルのふもとに「ホルト」と呼ばれる居留地を築き、ここから分断されてしまった世界を復興する物語が描かれます。

出典：Steam

ゲームはリソースを管理しながらターンごとに獲得できるカードで、伐採所、鉱山、兵舎などの施設を設置してリソースを蓄えていくどんどん領地を拡大し、分断された大陸にあるユグドラシルの苗木を芽吹かせることが目的

建物の設置には条件があったり設置した場所によって資源の獲得量が増減するので、入り組んでくる建物配置を考えていくパズル要素もあるようです。

また、遠征には時間制限もあり残りターンが少なってくると「ギンヌンガギャプ」と呼ばれる黒い霧が世界を飲み込みはじめるので、それまでに苗木を芽吹かせなければなりません。

遠征が終了するとホルトへと戻り、手に入れたリソースを使ってホルトに新たな建物を追加していくことで恒久的なアップグレードを獲得できます。

カードデッキを使ったパズル要素のある街づくりローグライク

まとめ

はい今回は2024年1月下旬リリース予定の面白そうな作品を紹介しました。

気になる作品はあったでしょうか。

今回は注目作は「Palworld」「Enshrouded」そして、リリース日が重なっている「龍が如く8」と「鉄拳8」でしょうか。

「Palworld」は面白そうではありますが、未知数なので評価レビューを見ての様子見勢も
多そうな気がします。

個人的には「未解決事件は終わらせないといけないから」「New Cycle」「誰ソ彼ホテル Re:newal」「Enshrouded」「Sovereign Syndicate」「Home Safety Hotline」「Roots of Yggdrasil」でしょうか。

今回は以上となります。

わたし自身「やまチャンネルゲーム紹介実況」というYoutubeチャンネルで、Steamの新作ゲーム紹介やセール情報を発信しています。

このブログではSteamを使って楽しいPCゲームライフを過ごしていただけるように、役立つ情報やゲーム情報を発信しています。

SteamでPCゲームやってみたいなと思うかたは「【Steamの始め方】これから始めるPCゲームの世界！導入から無料ゲームができるまで詳しく解説」を参考に始めてみてください