今回は2020年注目の期待作「サイバーパンク2077」
ナイトシティで暗躍するにギャングついての紹介していきましょう。
Maelstrom(メイルストローム)
ワトソンの工業地帯を根城とする半殺戮兵器”メイルストローム”
違法性の高いサイバーウェアで極限まで身体を改造し、密輸、暗殺、強盗は彼らのビジネスの核であり得意分野
このギャングのリーダー“ロイス”彼らの3分の1はサイバーサイコであり、積み上げた死体の量はナイトシティでも屈指のギャング
メンバーは目立つサイバーウェアを好み革とクロムの服を着用している。
Valentinos(ヴァレンティーノズ)
ナイトシティ最大のギャングの一派である “ヴァレンティーノズ”
ヘイウッドの、主にラテン系地域を支配する彼らには、規律が存在し名誉、正義、兄弟愛といった価値観や道徳を重んじる組織。
メンバーの大半はメキシコ系ですが、他の人種や民族も歓迎している。メンバーはチカーノ文化を取り入れ、メキシコの様々な祝日や習慣を祝いすぐに溶け込む傾向があります。
このような共通の遺産や習慣を共有しているという感覚は、ギャングと地元の人々を結びつけ一つの大きなコミニュティを形成し、地域社会の忠誠心がギャングのメンバーを守りの見返りにヴァレンティーノ一ズは近隣住民全体を守っています。
ギャングを裏切ることは最も凶悪な犯罪として残酷な死が待っています。
Vの相棒のジャッキーは元ヴァレンティーノズのメンバーだった。
6th Street(シックス・ストリート)
愛国者たちが、無能な警察組織に代わり自警団として結成された”シックス・ストリート”
メンバーの中心は退役した軍人で、凶悪犯やチンピラを遠ざけるために作られたギャングであったが、彼らは公共の信頼に応えるという本来の目的を見失い、やっていることは何の理念も持たない他のストリートギャングと何ら変わらない。
活動内容は、強盗、恐喝、銃の密輸など。6th Streetのギャングは企業や警察から大目に見られています。
軍事志向の企業には上客がいて、警察の仕事はギャングが担い維持しているおかげで楽になっているのだから。
Voodoo Boys(ヴードゥー・ボーイズ)
ハッキングを得意としパシフィカを根城にしている”ヴードゥー・ボーイズ”
ブードゥー・ボーイズの始まりはハイチ難民の利益とパシフィカ地域の安全を目的とし結成されたが、国家や企業から見放されいつしか彼らはパシフィカを街から切り離された自分たちだけの島と考えるようになった。
ハイチ人の血を引くメンバーで構成されておりヴードゥー教を信仰し排他的で秘密主義。そして部外者への不信感が強い。
ナイトシティのハイチ人コミュニティーと密接に繋がっている
Animals(アニマルズ)
身体能力を重視し西パシフィカを根城とするアグレッシブなストリートファイトブースターギャング”アニマルズ”
彼らは近接戦闘を強化するサイバーウェアやテストステロン、動物サプリメント、そして強さとスピードを向上させる「ジュース」として知られるステロイドのような薬物を使用して自分自身を強化している。
収入源は表むき用心棒としての仕事がメインではあるが、高額な掛け金が動く違法な地下ファイトをマネイジメントし、薬物を製造・販売、カスタムステロイドの密売なども手掛けている。
同じパシフィカを根城にしているヴードゥー・ボーイズとは敵対関係。
Tyger Claws(タイガークロウズ)
ジャパンタウンを拠点とする 日系ギャング”タイガークロウズ”
もともとは、ジャパンタウンとその周辺地域を縄張りとする自衛的な組織で、サイバーウェアを使用せず、武術や日本古来の武器を使う伝統的な集団であった。
しかし、今ではその影もなくサイバーウェアを使用し、交通手段としてはバイクに固執している。始まりは小さく地味なものだったが、今では街でも最大級のギャングに成長した。
噂では日本の財閥 アラサカから経済的支援を受けているとか、いないとか・・・
タイガークロウズは日本のヤクザを模範とした組織体系を採用し、刀や蛍光塗料のタトゥーがトレードマーク
Moxes(モックス)
伝説のクラブオーナーエリザベス・”リジー”・ボーデンを称え結成された組織”モックス”
リジーの娘の一人がタイガー・クロウズに殺害され、リジーは加害者全員の死体をクラブの前に展示し娼婦を傷つけた者は誰であろうとも凄惨な死を迎えると宣言し復讐を果たした。
その夜、タイガー・クロウズはエリザベスを殺害したが、これらの出来事は、エリザベス・ボーデンを無法と残忍さに対する反抗の象徴として確固たるものとした。そして彼女の慕う後継者たちは、彼女のクラブを再建し「リジーズ・バー」と名付けた。
モックスのメンバーはストリップ・クラブのオーナー&元売春婦構成され、性労働者を公平に扱い、暴力的な顧客から彼らを守る”働く女の子と男を守る者 “として自分たちを称している。
組織はリジーズ・バーを拠点としており、地区外に出ることはほとんない。
Wraiths(レイス)
犯罪組織としての側面が強いノーマッド最大のギャング”レイス”
バッドランズ(ナイトシティ郊外)を放浪する組織の一つでスクラップ漁りや貯蔵庫の襲撃で生計を立てている。
このグループは主に夜間に小さな村を襲撃したり、遊牧民の小集団を攻撃したり、警備の弱い軍団の輸送船を攻撃したりしている。
眠っている者や警戒心のない者を餌食にする。彼らのリーダーはDogkillerと名付けられ人間の皮で作られたの服を着ていると噂されている。
Aldecaldos(アルデカルドス)
バッドランズで活動する伝統的なノーマッドのギャング”アルデカルドス”
彼らは各ファミリーで非常に結束が強いという特徴をもちあわせている。
ロサンゼスルが組織誕生の起源とされ、西海岸ではよく知られた組織の一つ 拠点という拠点を待たず移動型の伝統的なノーマッドの組織である。
アルデカルドスは西海岸を縄張りとしており、州境をを超えた乗客や商品を厳重に警備された大規模輸送を主軸とした活動を行っている。
表向きは輸送業として収入を得ているが、その裏では密造品、盗品といった密輸も得意としている。