会社員をしながらゲームをしてお金を稼げたらいいなと考えたありませんか？
でも、「プロゲーマーみたいにゲームスキルがない」「Youtuberみたいに有名じゃない」と思われるかもしれんませんが
ゲームスキルゼロ・知識ゼロでもゲームで稼ぐことは可能です
私自身Youtubeとブログで少しですが稼ぐことができましたので、今回はゲームで稼ぐさまざまな方法を解説します。
この記事でわかること
- ゲームスキルゼロ・知識ゼロでも稼げる
- ゲームで稼ぐさまざまな方法
- 自分自身の成長になります
ゲームで稼ぐことは可能です
ゲームは「遊ぶもの」から「稼ぐもの」に
ひと昔前ならゲームは「遊ぶもの」と思われていました。
しかし、現在は「見せる」「教える」「作る」といった遊ぶ以外でのニーズが増加し、そこにあらたな可能性（仕事）が生まれてきたからですね。
ゲームで稼いでいる人たち
- Ninja（アメリカのプロゲーマー）推定6億6,000万円
- ふぇぐ（プロゲーマー） 推定1億1,000万円
- ヒカキン HikakinGames（youtuber） 推定4億2000万円
- 兄者弟者 （youtuber）推定2億4000万円
上記に挙げた方々はトップ中のトップのひとたちですね＾＾；
ですが、これからゲームをはじめて収益を出すことだって可能です。
私が収益を出すことができたんですから。
ゲームスキルや知識がなくても問題なし
ゲームスキルや知識がなくても稼いでる人はたくさんいる
例えば上記で紹介したヒカキンさんや兄者弟者さんは、メチャクチャゲームが上手わけでもゲームの知識が凄いわけではないですから
このお二人の場合は、ゲームスキルや知識ではなくキャラクター性やトーク力を使ってゲームをすることで人気が出たんです。
結論
ゲーム以外のスキルや知識を使ってゲームをしましょう
ということです。
ゲームで稼ぐ8つの方法
ゲームで稼ぐ様々な方法を紹介しましょう。
以上、8つの方法について解説していきます。
プロゲーマー
プロゲーマー
【必要スキル】
・ゲームスキル
・瞬発力
・精神力
難易度
収入
時間
費用
ゲームスキルに特化した稼ぎ方
収益方法
- ゲーム大会の賞金
- スポンサー料金
e-Sportsのプロゲーマーで収益も大きいがなること自体が難しい。
トッププレイヤーになると3000万程度の収益になるが、膨大な練習に費やす時間や高性能なゲーミングマシンも必要
瞬発力や判断力もスキルとして必要なので若年層が多い
ゲーム実況・配信者
ゲーム実況・配信者
【必要スキル】
・トーク力
・キャラクター性
・継続力
難易度
収入
時間
費用
低コストで誰でもできるので大人気
収益方法
- 広告収入
- 投げ銭機能（スーパーチャット）
- 月額メンバー会員（サブスクリプション）
- 企業案件
誰でもできるというハードルの低さで人気の稼ぎ方
似たような実況者で溢れかえっている現状は、レッドオーシャンと呼ばれなかなか人気が出ずに収益化までのハードルが高く、いつまでも収益0円ということもあり得る。
ゲーム実況を始めるなら他の実況者にない付加価値（強み）を出すことが必要
そういった点でゲーム動画は応用が利きます。
応用例
- ゲームスキルがあるなら ➔ スーパープレイ動画・RTA
- やり込み好きな人 ➔ 攻略動画・レビュー動画
- おしゃべり好き ➔ ゲーム実況・参加型配信
私は何の考えもなしにゲーム実況を始めました。
ゲーム制作者
ゲーム制作者
【必要スキル】
・ゲーム制作スキル
・プログラミング
・継続力
難易度
収入
時間
費用
ゲーム制作には多大な時間と色々なスキルが必要だが、一発当たれば1000万も狙える。
収益方法
- 制作ゲームに載せる広告費
- 有料アプリの開発販売
- ゲーム内での課金サービス
知識があればリスク０で始められるが、求められるスキルは多い。
ゲーム制作スキル
- シナリオ作成
- グラフィックデザイン
- サウンドクリエイト
- プログラミング
制作に時間がかかるが、完成したゲームがヒットすれば継続的に収益が発生することもある
挑戦して途中で失敗しても、スキルがあるので企業に就職も可能
ゲームライター
ゲームライター
【必要スキル】
・執筆力
・文章校正力
・SEOの知識
難易度
収入
時間
費用
ゲームサイト内の記事の作成（攻略、解説、紹介、レビュー）
収益方法
- クラウドソーシングでの受注
- ゲーム記事募集に応募
- 企業案件
ゲームをやり込むので時間がかかるが、やり込みが好きな人には向いてる。
だが、収益上限が低いので独立するなら数をこなさなければならない。
挑戦して途中で失敗しても、スキルがあるので企業に就職も可能
ゲームブロガー
ゲームブロガー
【必要スキル】
・WEBライティング
・SEOの知識
・継続力
難易度
収入
時間
費用
ゲームに関するブログの運営
収益方法
- 広告収入
- アフェリエイト収入
- 自作商品販売
ゲームライターと似たものと思われるかもしれんせんが違います
- ゲームライターの記事 ➔ 注文者のもの
- ゲームブロガーの記事 ➔ 自分のもの
自分の記事には広告もアフェリエイトリンクを貼ることも自由ですので、ゲームライターよりは収益が多くなります。
比較的低コストで始められる人気のゲームで稼ぐ方法のひとつ
ゲームトレーナー
ゲームトレーナー
【必要スキル】
・ゲームスキル
・コミニケーション力
・指導力
難易度
収入
時間
費用
ゲームを教える指導者
収益方法
- クラウドソーシングでの受注
- ゲームトレーナサイトの講師になる
プロゲーマーに近いゲームスキルが必要とされるが、収益は低め
まだ、日本での認知度は高くないが、今後eスポーツの広がりと共に増えていくであろう収益方法のひとつ
プロゲーマーが副業にするには向いている
お小遣い系ゲームアプリ
お小遣い系ゲームアプリ
【必要スキル】
・小まめさ
・忍耐力
・継続力
難易度
収入
時間
費用
スマホのポイントアプリを使った収益方法
手軽でリスクなしに始められるがこまめにやらないと収益がでない。
収益方法
- 案件をこなす（アンケート、ミニゲーム）
- 高額報酬応募（クレジットカード、商品モニター）
- 友達紹介制度
ひとつのポイントサイトだけでは収益は発生しないので、おのずと色々なポイントサイトに登録を余儀なくされる。そのため片手間とはいえかなりの時間を費やすことになる。
ブロックチェーンゲーム
仮想通貨を使ったゲームですが、リスクが高いのでおすすめしません。
収益方法
- 育成したキャラやレアアイテムの売買（転売）
- イベントなどの配当
リスク
- 商品に費用がかかる（キャラ育成、アイテム入手）
- ゲームユーザー数の減少（市場規模の縮小）
- 仮想通貨の価値の不安定さ
以上、の8つの収益方法を解説しました。
まとめ
結論
ゲームで稼ぐことは可能です
おすすめは複数の方法を行なうことです。
私はゲーム実況とゲームブログの2つをやっています。
１つだけならやっている人が多いですが、複数やっている人は少なくなりそこに価値観が生まれてくると共に、あなた自身の成長も早くなります。
今回はここまでです。
記事をお読みいただきありがとうございました。
