【2023年4月下旬】Steamおすすめ新作リリース予定ゲーム紹介

今回はSteamで2023年4月下旬リリース予定の面白そうな作品を紹介していきます。

4月上旬にインディーゲームが多く登場してくる気がすると言いましたが、やはりきました。

今回4月下旬は面白そうなゲームが多くピックアップにかなり悩みましたが、皆さんおそらく気になる作品が見つかるかではないでしょうか。

紹介する作品以外にも面白そうな作品が沢山あるので、是非ストアページでチェックしてみてください。

動画でも紹介しているのでよかったら見てください。

この記事が少しでもあなたのお役にたてたなら幸いです。

このブログではSteamを使って楽しいPCゲームライフを過ごしていただけるように、役立つ情報やゲーム情報を発信しています。

Youtubeチャンネル「やまチャンネルゲーム紹介実況」では、Steamの新作ゲーム紹介やセール情報を発信しています。

SteamでPCゲームやってみたいなと思うかたは「【Steamの始め方】これから始めるPCゲームの世界！導入から無料ゲームができるまで詳しく解説」を参考に始めてみてください。

日本語対応

『Pets Hotel』

出典：Steam

ペットホテル経営シミュレーション

制作は動物保護をテーマとした「Animal Shelter」手掛けた「Games Incubator」の作品です

プレイヤーは飼い主からペットを預かり、飼い主の要望などに合わせたケアを行い健康を管理するのはもちろんのこと、散歩に連れて行ったり、遊んであげたりとやってくる動物たちにおもてなしを提供していきます。

ホテルには犬や猫といった動物以外にも亀や魚などやってくる動物は多岐にわたり、そういったペットたち適切な種類、適切な分量の食事を与え、グルーミングや爪切りお風呂に入れたりとペットホテルで至福の時を過ごしていただきます。

また、動物のお世話だけでなくホテルの外装や、ペットたちが遊ぶ庭、宿泊部屋の内装などもカスタイマイズ可能

飼い主が愛するペットを安心して預けることができる5つ星ホテルを目指しましょう

『ディズニー スピードストーム』

出典：Steam

ディズニーピクサーキャラによる基本プレイ無料のレースゲーム

ディズニーやピクサー映画でおなじみのキャラクターが、高速サーキットでエキサイティングなレースを繰り広げる本作

登場するレーサーのラインアップには、ミッキーマウス、ドナルドダック、ムーラン、ジャック・スパロウなど、おなじみのキャラクターが多数参戦し、収録コースもディズニーやピクサー作品をイメージしたものとなっています。

ゲーム内容はシンプル「マリオカート」のように各キャラクターが持つ、ユニークなスキルを駆使して誰よりも早くゴールを目指す。

また本作はシーズンごとに新しいレーサーが定期的に追加され、ユニークなレースコースも続々と登場予定とのこと

『Minecraft Legends』

出典：Steam

「Minecraft」の世界観をベースとしたスピンオフ作品

お馴染みの世界「オーバーワールド」を舞台に「ネザー」からやってきた「ピグリン」たちとの戦いが描かれます。

ゲームジャンルとしてはアクションストラテジーということで、アクション性とリアルタイムストラテジー要素を取り入れたゲーム内容

従来の探索・資源獲得・建設・戦闘といった要素を踏襲しながらも、プレイヤーは自分の村を守りつつ世界を探索したり、ユニットを引き連れて敵陣に攻め入ったりと、白熱の戦略バトルが楽しめるものになっているとのこと

ゲームは原作のようにランダム生成された広大なワールドを探索して物資を集め、自陣を守るための拠点を建築していく

本作では「ゾンビ」や「スケルトン」「クリーパー」などのモンスターを仲間にすることかでき、それぞれ異なる特徴を持つモンスターを好きなように組み合わせて自分だけの軍勢を作ることが可能

敵から拠点を防衛したり、軍勢を引き連れて敵陣に攻め込むといったゲームの流れになるようです。

また、ゲームモードはPvEのストーリー性をメインとしたキャンペーンモードに加え、フレンドとの協力プレイが楽しめるオンラインキャンペーン

さらには4対4のチームで争うPvPモードも用意されているとのこと

『ハテナの塔 -The Tower of Children-』

出典：Steam

生命をテーマにしたサバイバルローグライクアドベンチャー

世界の果てのそのまた果て、そこには果てのない塔があった

塔では子供たちが暮らしており、過酷な塔の暮らし方抜け出し地上と呼ばれる「楽園」を目指す物語

ゲームは塔に住む子供たちの食料を確保しながらも楽園である地上を目指し塔を降りて探索を行っていく

塔の中で起こるバトルはリアルタイムで進行し、変化する戦況に合わせて盾でガードしたり
魔法を使ったりと適切なカードを選択し敵を倒してく

カードを使ったバトルや様々な試練を乗り越え、地上を目指していく物語のなかで「ハテナ」や「楽園」といった謎も明らかになっていくようです。

『Havendock』

出典：Steam

海上を舞台にしたサバイバルコロニーシム

海の真ん中で生き残りながら繁栄する町を作り上げていく街づくりゲーム

何もない海に浮かぶ小さな島で目を覚ましプレイヤーは、島の周りに流れつく資源を利用して土台となるウッドデッキを作り、それを少しずつ拡張していく。

街を拡張する中で研究を行い様々な設備を整え街を発展させていきます。

街を拡大させていくなかで生存者がイカダに乗ってやってくることがあり、彼らの要望に答えてあげることで街に迎え入れることができます。

迎え入れた生存者に仕事を与えることで、プレイヤーが今まで行っていた作業を自動化することが可能

その一方で彼らには食事や住居を与え、娯楽施設などを設置して幸福度を維持する必要もあります。

そうやって海上都市を発展させていくことで、ボートをクラフトして他の島の探索に出たり
、電気や石油といったエネルギーで文明を発展させ、最終的にはロボットや潜水艦なども登場するとのこと

『Coffee Talk Episode 2: Hibiscus & Butterfly』

出典：Steam

異世界の喫茶店を舞台にコーヒーが紡ぐアドベンチャー

絶賛された前作「Coffee Talk」の続編となる本作

物語の舞台は架空の都市シアトル

エルフやオーク、人魚などファンタジー世界の種族が人間と共存している世界

プレイヤーは夜にひっそりと開く小さなカフェのバリスタとなって、ファンタジーに彩られたこの世界の住人の悩みを聞き、コーヒーと共に心温まる物語が描かれます。

来店する人々の悩みは様々

外見的特徴や種族での文化の違い、種族を超えた恋愛の障害など、ファンタジー世界のならではの悩み抱えた人々との会話を楽しみ、彼らが求める最高の一杯を提供していく

ゲームは前作から数年後のシアトルが舞台

前作にも登場したキャラクターと新キャラクターによる新たな物語が描かれ、オーディオエフェクトの臨場感など基本機能を強化しつつ

お客さんからアイテムを受け取ったり、新たな飲み物を作る事でストーリーが分岐するといった新システムが導入されているとのこと

ゆったりとした心地良い音楽とレトロモダンなピクセルアートと共に、訪れる人々との会話を楽しむアドベンチャー

『Stray Blade』

出典：Steam

失われた古代の土地を冒険するアクションRPG

物語はの舞台は未知の文明が残る「アクレアの谷」

主人公はかつて古代王朝が存在していたこの土地を見つけるも命を落とすことに

しかし、この土地と共に生きることと引き換えに奇跡的に息を吹き返し、この荒れ果てた「アクレアの谷」に平和を取り戻すため

オオカミの相棒「ボージ」と共に失われた都市を冒険し、平和な谷を戦地に変えてしまった原因と、その歴史を探り引き裂かれた土地に平和を取り戻す物語

ソウルライクな激しい近接戦闘が特徴の本作は「ハイパー・レスポンシブ・コンバット・システム」といわれる独自システムで、流れるような攻撃コンボや回避といった戦闘を楽しむことができます。

『Eresys』

出典：Steam

クトゥルフ神話Co-opホラー

最大4人での協力プレイが可能な本作は、錯乱したカルト教団の元メンバーが開いたポータルにより　恐ろしいクリーチャーが解き放たれた島が舞台

プレイヤーはカルト教団の一人となってクトゥルフ神話をモチーフにしたクリーチャーと対峙すると共に、島に存在するポータルの封印を目指します。

ゲームは一人称視点で展開、島を探索しポータルの封印に必要なアイテム収集のほか、タスクとして呪われた犠牲者の血や教団の書物の失われたページの収集などもあるようです。

また、出現するクリーチャーたちはそれぞれ独自のAIを持ち、プレイヤーの行動や戦術に影響を受けながらプレイヤーを徐々に追い詰めてくるようです。

『火山の娘』

出典：Steam

火山の国で娘を育てる育成シミュレーション

プリンセスメーカーを連想させる本作の舞台は、火山の女神を信仰し錬金術が盛んな「火山国」

プレイヤーはこの国で妻を失った主人公となって一人娘を育てていくことになります。

学問、武術、芸術、礼儀作法など様々な経験をさせていくことで性格や魅力などが成長し、その育成方針で娘の未来は形作られ、結末は50以上のマルチエンディングが予定されているとのこと

また、人間と魔族が対立している世界背景や、火山国に住む個性的な住民との関係も娘の育成によって大きく影響を受け、住民や火山国の未来も左右されていくようです。

『Shadows of Doubt』

出典：Steam

ボクセルアートで描かれるSFミステリーアドベンチャー

ディストピアと化したSF都市で繰り広げられる、没入型サンドボックス探偵アドベンチャー

プレイヤーは何百もの市民が住む自動生成された都市で、私立探偵となって仕事を引き受け事件を推理していくことになります。

本作は非常に自由度の高いゲームプレイが特徴

街にある全ての場所はもちろん、建物内にある全ての部屋までも探索することができ、町の住民には一人ひとりに名前や住居、仕事、趣味などが設定され、この世界の法律に従い正統な捜査を進めることも、法律を無視して強引な捜査を進めることも可能

ゲームは一人視点で展開

あらゆるアイテムを調べることができ、そこから必要と思われる情報を事件ボードに張り付け、関連する情報を紐づけ事件の全貌を明らかにしていくといった内容

以前ネクストフェスで体験版を遊びましたが、本作は自由度の高さよりも情報量の多さがとんでもなく膨大で、あまり「ヤバイ」という言葉は使わないですがマジでヤバいです。

事件現場を調べるだけで手がかりはおそらく100以上見つかり、その中から必要と思われる情報を精査しなければ、事件ボードは手がかりだらけのカオス状態となるので注意が必要

また、ガジェットを使用した指紋の採取やハッキング、市民に賄賂を渡すなど多くの要素も盛り込まています。

『アフターイメージ』

出典：Steam

美麗な異世界を冒険する2Dメトロイドヴァニア

舞台は万能の神によって創られた広大な大陸「エンガルディン」

かつては活気に満ち繁栄していたが戦争と厄災により文明が崩壊は崩壊

そんな世界で記憶失った主人公「ライネ」が記憶を辿り、崩壊した世界の真実を解き明かしていく物語が描かれます。

エンガルディン大陸はシームレスなセミオープンワールドで構成され、環境の異なる15種類以上のエリアが存在

各エリアにはそれぞれ背景となる物語が存在し、忘れ去られた歴史を探し求め神秘的な謎を解くことでこの世界の背後にある真実が明らかになっていく

剣や鞭、大鎌など　ライネが扱う武器や魔法は10種類が登場し、それぞれに特殊な攻撃やタレントツリーでのアップグレードが可能

またキャラクターアビリティをアンロックすることで、戦闘を有利に進めることができます

繊細な​​タッチで描かれたされたグラフィックや精巧なアニメーションは手描きで表現され、没入感のあるゲームプレイを楽しめます。

『Evil Dead: The Game』

出典：Steam

映画「死霊のはらわた」を原作にした対戦ホラーアクション

本作は2022年5月にEpic Gamesよりリリースされ4月26日同日には6種のDLCを含む「Evil Dead: The Game – Game of the Year Edition」リリース予定となっています。

「悪魔のいけにえ」「ゾンビ」と並び、クラシック3大ホラー映画「死霊のはらわた」を題材にした非対称型対戦ホラーアクション

ゲームは「Dead by Daylight」のように4人の生存者であるサバイバーと、1人の死霊となって1バトル30分の生き残りをかけたバトルに臨むことになります。

サバイバーは時間内に世界の裂け目を封じるキーアイテムを探し死霊を倒すことを目的とし、反対に死霊はサバイバーのミッションを阻止するか全滅させることを目標とします。

サバイバーには4つのクラス、死霊には3つのクラスが用意されており、レベルを上げることでスキルツリーを進めて、各キャラクターごとパークやコスチュームをアンロックしてゲーム展開を有利に進めることができます。

サバイバー、死霊共にプレイヤーが操作していることもあり、予測できない行動や相手との駆け引きなどが楽しめるのではないでしょうか。

『Dungeon Drafters』

出典：Steam

デッキ構築ローグライクシミュレーションRPG

ローグライク、デッキ構築、ターン制シミュレーション、RPG、ダンジョンクローラー私の好きな要素がてんこ盛りな本作

プレイヤーは若き冒険者となって、世界から永遠に悪を消し去る究極のスペルデッキ作りあげるべくランダム生成されるダンジョンに挑む

登場する6人の冒険者はそれぞれにプレイスタイルの異なるスタートデッキを所持しているので、キャラクターごとに違った楽しみ方ができそうです。

ゲームはAP（アクションポイント）を消費するタイプのマス目移動のターン制シミュレーション

様々なカードに込められた魔法を駆使してダンジョンの攻略を目指すローグライクRPG

『Cassette Beasts』

出典：Steam

モンスターに変身するオープンワールドRPG

またもやポケライクと言われそうなモンスターが活躍するRPG作品が登場

舞台となるのは不思議な生物やモンスターが生息している離島「ニューウィラル」

この島に流れがついた主人公は島に住む「ケイリー」に助けられ、ここが地球ではないどこかだと聞かされ主人公は、元の世界に帰るため「ニューウィラル」を冒険していくことになる物語

ゲームはオーソドックスなRPG

今ではレトロと呼ばれるようになったカセットテープに録音されたモンスターに変身して戦う戦闘システムが特徴

また、2体のモンスターが融合するフュージョンシステムで強力なモンスターを生み出すことも可能

ピクセルドットでありながら立体描写や奥行きを感じさせるグラフィックが印象的

『Bramble: The Mountain King』

出典：Steam

攫われた妹を救うホラーアドベンチャー

北欧神話にインスパイアされた本作は、恐ろしい怪物トロールに妹を攫われた少年「オーレ」が妹を救うため、ダークで幻想的な世界を巡る不気味な冒険が描かれます。

本作の最大の特徴は圧倒的なビジュアル表現

緑豊かな森や雪山、不気味な洞窟や古代遺跡などのグラフィックは細部まで丁寧に描かれており

自然の美しさと闇に潜む恐ろしさといった光と影のコントラストは、映画のような臨場感でゲームの世界に没入させてくれます。

ゲームは小さな主人公「オーレ」を操作して、巨人や魔女など神話的なクリーチャーの数々が待ち受ける、ダークで幻想的な世界を冒険するアクションアドベンチャー

旅の道中ではパズルやギミックといった要素からボスバトルなどもあるみたいです。

『STAR WARS Jedi: Survivor』

出典：Steam

映画「スター・ウォーズ」を題材した人気シリーズの最新作

2019年にリリースされた「Star Wars Jedi: Fallen Order」の続編となる本作

物語の舞台は前作から5年後の世界

ジェダイの生き残りとして帝国に追われる主人公「カル・ケスティス」は、強力なジェダイの騎士へと成長を遂げていた。

帝国の支配が強まる中、ジェダイ最後の生き残りとして崩壊したジェダイ騎士団を再興する新たな冒険が描かれます。

ゲームは前作から引き続き戦闘と探索をメインとした三人称のアクション

ライトセーバーとフォースを駆使したハイスピードバトルはそのままに、5種類の「スタンス」と呼ばれるシステムが新たに導入され、対峙した敵の特性を見極め有利なスタンスを選択することが戦闘のポイント

複数の惑星を舞台に冒険を繰り広げる本作では探索できるフィールドは前作よりも拡大されているとのことで、アビリティーで手名付けられる騎乗生物や、ファストトトラベルが実装され探索の自由度がさらに向上しているとのこと

ストレージ容量155GBは伊達じゃないSFアクションアドベンチャー

『Mail Time』

出典：Steam

平和な森で郵便配達するほのぼのアドベンチャー

プレイヤーはキノコ帽を被った小さな郵便屋さんとなって

人里離れた平和な森「グランブルウッド・グローブ」に住む個性豊かな住人たちに、手紙や小包を配達しながらのんびり過ごすゲーム

巨大な植物が生い茂る自然豊かな森ではキノコをトランポリンにしたり、大きな手紙をグライダーにしたりとアスレチック的なアクションを楽しめます。

体験版を遊んだ感じ配達と住民との交流がメインとなり、リラクゼーションゲームといった印象

日本語未対応

『Survival: Fountain of Youth』

出典：Steam

カリブ海の島々を舞台にしたオープンワールドサバイバル

舞台は16世紀

プレイヤーは大航海時代に「若返りの泉」を探す探検隊の一員として航海に出たが、船の難破によりカリブにある無人島に流れ着く

生きるために資源の収集や狩猟を行い多くの危険が待ち受ける島々を探索していく中で、絶滅した古代文明の謎を解明し「若返りの泉」を探す冒険サバイバルが描かれます。

ゲームは一人称視点で展開

舞台となる無人島では危険な動物荒れ狂う天候、有毒な植物など常に死と隣り合わせとなる世界

プレイヤーはこういった環境を生き抜き、未知の島を探索するため船を造り古代文明や若返りの泉の謎に迫っていきます。

『Roots of Pacha』

出典：Steam

石器時代を舞台にしたスローライフサンドボックス

プレイヤーは災いを避けるためパチャの大木のふもとに村を築いた部族の一人となって、自然を切り拓き野菜やハーブを見つけ栽培し、一族の進化を促し、文化や人間関係を発展させ母なる自然であるパチャの謎に迫っていきます。

ゲームは未開の地を探索しさまざまな発見の旅を通して食料の加工と保存方法、金属加工、工芸品の作成技術や新しい建物の建築技術などを見つけ村を発展させ一族を存続を目指します。

固い絆で結ばれた部族コミュニティーではお祭りや儀式などが行われ、村の人々との関係性を深めることで恋愛や結婚をすることもできます。

本作はマルチプレイに対応しておりマルチプレイ用のイベントシーンなども用意されているとのことです。

『The Last Case of Benedict Fox』

出典：Steam

ホラーテイストな2.5Dメトロイドヴァニア

プレイヤーは悪魔と契約を交わした自称探偵の「ベネディクト・フォックス」となって、凄惨な事件の真相を解き明かしていくメトロイドヴァニアのアクションアドベンチャー

ゲームは若い夫婦の殺人事件とその子供の失踪事件の現場である古い邸宅を舞台に展開

悪魔と契約を交わしたフォックスはその力で死者の記憶に潜ることができ、死者の感情やトラウマが物理的に形成された超現実的な迷宮世界を探索していく中で、悪魔やモンスター、カルト信者など行く手を阻む障壁や敵に立ち向かうこととなります。

ティム・バートン風のゴシックホラーとラブクラフト系のコズミックホラーを融合させたアートスタイルが印象的で、暗く陰鬱な世界とカラフルで気まぐれな記憶の世界とが対照的に描かれます。

まとめ

今回はSteamで2023年4月下旬リリース予定の面白そうな作品を紹介しました。

気になる作品はあったでしょうか。

今回は日本語で遊べる体験版も多く新作を探しているだけで凄く楽しかったです。

紹介に入っていない面白そうな作品も沢山あるのでストアページでチェックしてみてください。

4月25日からはパズルフェスが開催されるのでそちらも要チェックです。

私のブログではSteamを使って楽しいPCゲームライフを過ごしていただけるように、役立つ情報やゲーム情報を発信しています。

Youtubeチャンネル「やまチャンネルゲーム紹介実況」では、Steamの新作ゲーム紹介やセール情報を発信しています。

SteamでPCゲームやってみたいなと思うかたは「【Steamの始め方】これから始めるPCゲームの世界！導入から無料ゲームができるまで詳しく解説」を参考に始めてみてください。