【2023年5月上旬】Steamおすすめ新作リリース予定ゲーム紹介

今回はSteamで2023年5月上旬リリース予定の面白そうな作品を紹介していきます。

ゴールデンウィークいかがお過ごしでしょうか。

お疲れ様です。

紹介する作品以外にも面白そうな作品が沢山あるので、是非ストアページでチェックしてみてください。

動画でも紹介しているのでよかったら見てください。

この記事が少しでもあなたのお役にたてたなら幸いです。

このブログではSteamを使って楽しいPCゲームライフを過ごしていただけるように、役立つ情報やゲーム情報を発信しています。

Youtubeチャンネル「やまチャンネルゲーム紹介実況」では、Steamの新作ゲーム紹介やセール情報を発信しています。

SteamでPCゲームやってみたいなと思うかたは「【Steamの始め方】これから始めるPCゲームの世界！導入から無料ゲームができるまで詳しく解説」を参考に始めてみてください

日本語対応

『Redfall』

出典：Steam

吸血鬼と戦うCO-OPシューター

マサチューセッツ州の島にある「レッドフォール」と言う街を舞台に、プレイヤーは4人のヒーローから1人を選択し、ソロもしくは最大4人のプレイヤーでチームを組んで吸血鬼の軍勢に立ち向かっていくことになります。

オープンワールドで繰り広げられるストーリーキャンペーンでは、吸血鬼が出現した背景にある謎へ迫る物語が描かれ、僅かな生存者たちとともに吸血鬼に立ち向かうことになります

マルチプレイではそれぞれに特徴的なアビリティを備えたキャラクター達を、自分のプレイススタイルに合わせてカスタマイズが可能

豊富に用意された武器やアイテムを集め特有のアップグレードやアビリティを選択することで、銃器をぶっ放し派手に立ち回るトリガーハッピーな戦い方や息をひそめて隠れて戦うステルスプレイな立ち回りなどが楽しめるようです。

吸血鬼の遇勢に立ち向かいレッドフォールに散りばめられた謎に迫るCO-OPシューター

『午前五時にピアノを弾く』

出典：Steam

雰囲気抜群の短編テキストADV

無料ゲームとは思えないクオリティで終末を迎えた世界を旅する少女たちを描いた、高評価アドベンチャー「ナツノカナタ」を手掛けた「Kazuhide Oka」氏の最新作

本作の舞台は朝の早い時間に時折濃い霧が立ち込める街

主人公はこの霧が好きで霧の朝によく散歩に出かける少女

幼い頃から山の中のログハウスで家族と共に暮らし、霧やこの街が気に入っていたが引っ越しが決まり、ここで過ごした時間を忘れたくないと思いながらも霧の中を散歩していくことになります。

ゲームは午前五時に家を出て霧の中を散歩する中で少女は、さまざまなものや人に出会いそこで2つの選択を迫られます。

2つのどちらかを選ぶことにより少女の「眠気」「渇き」「狂気」「充電」といったパラメーターが増減しいくことになり、このパラメーターをうまく管理しながら午前8時を向かえることで物語は進展していきます。

また、霧の中を歩いていると「アイテム」を拾うことがありさまざまな効果を持つアイテムは少女を助けてくれたり、3つのアイテムを上手く組み合わせることでゲームを紐解く大きなか鍵にもなるようです。

『Age of Wonders 4』

出典：Steam

ファンタジー世界が舞台の4Xストラテジー

マップでの情報を発見や領地の拡大、リソースを費やして施設の建築や研究そして敵を倒して排除したりと、探検・拡張・開発・殲滅いわゆる4Xストラテジー要素を盛り込んだ人気シリーズの最新作

プレイヤーは架空の魔法ファンタジー世界を舞台に、ランダム生成されたフィールドを探索し、様々な種族と戦い時には交流を深め自らの帝国を拡大・経営しながら発展させていくことになります。

今作の特徴は指導者となるキャラクターをプレイヤーがカスタマイズ可能であること

指導者の見た目を細かく設定できるほか、肉体の形成、社会的な特徴や特殊能力を組み合わせてカスタマイズでき、種族は人食いのハーフリングから神秘的なムーンエルフなどお気に入りのファンタジー世界の種族を再現することも可能

また、プレイヤーが作った指導者は堂入りさせることで、次回以降のプレイでNPCとして登場させることができ、自分が作ったキャラクターを敵として戦ったり同盟関係を築き共に戦うこともできるとのこと

『KAKU: Ancient Seal』

出典：Steam

崩壊寸前の世界を舞台にしたアクション アドベンチャー

セミオープンワールドで展開する本作は破滅の力によって元素の精霊の力が失われ世界は崩壊し「燃える山」「竜骨の砂漠」「霧の沼」「風の吹く雪原」時代を経て4つに分断された大陸「エレメンタルランド」が舞台

「エレメンタルランド」は奇妙な生き物や古代遺跡、ユニークな部族が存在す原始時代のようなファンタジー世界

謎の遺跡の番人にこの世界を救う運命だと告げられた主人公の少年「カク」が、空飛ぶ豚ピギーと共に広大なエレメンタルエリアで元素の精霊の力を解放し、世界のバランス取り戻す物語が描かれます

ゲームは三人称視点のアクション多彩なスキルと剣や盾そしてスリングのような遠距離武器を駆使しての戦闘が繰り広げられるようです。

『うつ病の部屋』

出典：Steam

うつ病の世界を体験し理解を深めるアドベンチャー

過度なストレスなどが原因で脳のはたらきが低下し、日常生活に支障をきたす状態となる精神疾患「うつ病」

本作は多くの人にうつ病を理解してもらうため制作された作品

主人公は会社員として働く女性「ムーン」

彼女はごく普通の会社員として働いてはいるものの「うつ病」苦しめられており、プレイヤーは彼女を通して「うつ病」を患う人々の見える世界や考え方を体験していくことになります。

ゲームはテキストを読み進め「うつ病」である人が感じているかのようなミニゲームを通して、この病気を理解していける作品となっているとのこと

実際に会社でも精神的な病で長期休暇する人もいてるますし、自分自身も気持ち的に落ち込むこともあるので他人事ではないと考えさせられます。

『Darkest Dungeon II』

出典：Steam

ストレスこそが真の敵

独特の世界観、骨太な難易度、斬新なシステムが魅力のダークファンタジーローグライクRPG

特徴の異なる複数のヒーローから最大4人を選び、パーティーを組んでランダム生成される旅路を駅馬車に乗って進み、キャラクターを強化しながらも過酷な旅を乗り越えていくことになります。

前作と同様に過酷な環境下でのストレスが、個々のパフォーマンスの低下さらにはパーティの壊滅を招くことになるストレスシステムが本作の特徴

本作では人間関係といった要素が追加され互いに絆を深めたり、あるいは不満を抱いたり戦闘での相乗効果や、パーティ性能に影響を及ぼしていくといったより骨太なゲームシステムになっています。

1人のストレスが命取りになる高難易度ローグライクRPG

『Pan’orama』

出典：Steam

リラックスできる癒し系パズルシミュレーション

見た目通り「Dorfromantik」フォロワーな作品となり、タイルを配置して街を美しく成長させスコアを獲得していくパズルゲーム

ゲームは非常にシンプルでランダムに提示される草原や家、農地といった環境タイルをうまく当てはめ美しい景観を作る共に高スコア獲得を目指します。

草原と草原、家と家など同じ種類のタイルを隣接して設置すると高いスコアが獲得でき、さらに、同じ種類の隣接するタイルが多くなるほどタイル内の景観が成長し森は森林になったり、農地ではトラクターが動き回ったりと視覚的も楽しませてくれます。

また、一定のスコアを獲得するごとに固有の特性を持った建物を建てることが可能

こういった建物は複数のタイルを使うことで完成させることができ、完成時にランダムで農地タイルが複数配置されたり環境カードのストックが追加されたり、これらの特殊な建物うまく利用しながらハイスコアを目指します。

『戦場のフーガ2』

出典：Steam

しゃべる獣がたちが活躍するドラマティックシュミレーションRPG

2021年に発売された「戦場のフーガ」の続編となる本作は、「イヌヒト」「ネコヒト」のと呼ばれるしゃべる獣がたちが暮らす世界観をベースに描かれたドラマティックシュミレーションRPG

前作では平和な国「ガスコ」で暮らす子供達が、囚われた家族と奪われた故郷を救うため
古代戦車「タラニス」に乗り込み「ベルマン帝国」に立ち向かう物語が描かれたが

本作はそれから1年後の世界が舞台

かつて古代戦車「タラニス」に乗り世界を救った子どもたちは平和な日常を取り戻していた

回収された「タラニス」調査のため新たな首都「ファラオ」に呼び出された子どもたちだったが、5人の子どもたちを乗せたタラニスが突如、謎の暴走を起こし逃走

残された子どもたちは連れ去られた仲間を救うため、新たな仲間「バニラ」とともにかつての宿敵ベルマン帝国の戦車「タラスクス」乗りこみ、再び戦火に巻きこまれてく物語が描かれます。

本作ではルート分岐による選択の楽しさがさらに強化され、新要素となる飛行船サービスシステムや多数登場する新スキルに加え

子供たちの生命力によって敵を殲滅する第二のソウルキャノン「マーナガルム」や、選択の積み重ねが物語に影響する「ジャッジメントシステム」など多くの新要素が追加されています。

『Far Cry 6』

出典：Steam

ゲリラ革命を描いたアクションアドベンチャー

シリーズごとに異なるオープンワールドの世界観を楽しむことができる一人称視点のアクションアドベンチャー

本作ではカリブ海にある架空の島国「ヤーラ」を舞台に物語は展開

何十年にも及ぶ経済制裁により財政的打撃を受けた「ヤーラ」では、独裁者「アントン・カスティロ」大統領が君臨しており、苛烈な独裁に対して国民の怒りは燃え上がり、国中で暴動が始まろうとしていた。

プレイヤーはヤーラ出身のゲリラ兵「ダニー・ロハス」となって、カスティロ政権の支配からヤーラを開放へと導くため首都「エスペランサ」を目指して激しい戦いに身を投じていく

ゲームは広大なオープンワールで展開島国「ヤーラ」は3つのエリアに分かれており、それぞれのエリアではゲリラ勢力がカスティロ政権と戦いを繰り広げている。

主人公が所属するゲリラ勢力「リベルタ―ド」と共に戦う勢力を求めてヤーラ中を奔走していくことになります。

革命をテーマにした熱く濃厚なストーリーマップもかなり広く遊びごたえのある作品になっています。

日本語未対応

『World Turtles』

出典：Steam

亀の背中で街を作るシミュレーション

プレイヤーは巨大なカメの背中で「Meep」と呼ばれる人々に指示を出し、文明を築き成長させていく中で自分自身と彼らが住んでいる亀である「World Turtle」 の命を救うという目的の街づくりシミュレーション

宇宙に浮かぶ巨大なカメを救うためには「Meep」力が必要となり、資源の収集し居住環境を整え、社会の基盤を構築すると共に技術スキルの研究を行うことが必要

また、亀の背中では他の「Meep」の部族と出会うこともあり、彼らと協力することも重要なようです

『Showgunners』

出典：Steam

命がけのデスゲームショーに挑むターン制ストラテジー

所得格差や気候変動、内乱で引き裂かれたディストピアな未来都市を舞台に、名声と栄光を勝ち取るため最もホットで残忍なデスゲームショーに挑む主人公「Scarlett Martillo」の戦いを描くターン制ストラテジー

ゲームはマス目移動のターン制シミュレーション

危険な罠や重装備の殺人鬼がひしめくアリーナをはじめ、ショーを盛り上げるためならルール無視も厭わない番組ディレクターの極悪サプライズなど、数々の困難を乗り越え生き抜かねばなりません。

また、ストーリーが進むにつれ頼もしいパートナーが登場したり、スキルツリーや武器のアップグレード要素、ラウンドの生存によって得られる名声とスポンサー契約などユニークな要素が用意されているようです。

『Tape to Tape』

出典：Steam

最強のホッケーチームを目指すローグライクホッケーゲーム

プレイヤーはリーグ最弱のホッケーチームのキャプテンとなってホッケー人気が盛んな大陸を転戦し、最強チームを作り上げかつての栄光を取り戻すことが目的

試合ではパックの挙動に物理演算が取り入れられた本格的なものとなっているものの、激しいボディコンタクトはもちろん、グラッピングフックを使ったり相手選手を氷漬けにしたり

さらには、審判に賄賂を贈って判定を有利にすることも可能と、かなりぶっ飛んだ試合展開になるみたいです。

また試合だけではなくユニークなスキルを持つ選手の雇用や、ベンチウォーマーの管理、選手同士の相乗効果など様々なチーム編成を考えていくマネイジメント要素も特徴

本作は最大4人でのマルチプレイも可能でハチャメチャな暴走アイスホッケーを楽しむことができます。

『Occupy Mars: The Game』

出典：Steam

火星を舞台にしたオープンワールドサバイバル

プレイヤーは火星植民化プロジェクトの一員となって、生存に必要な水と食料と酸素やエネルギーを手に入れるため、謎に包まれた未開の地を探索し拠点を築き、基地を少しずつアップグレードしていくことになります。

従来のコロニービルディングと同じように資源を集めて拠点を建設して探索範囲を広げ基地を拡張していくといった内容ですが

本作は機械設備の修理が特徴的で、故障機器の電子基盤をはんだ付けで修理したり、巨大機器や車といった大型設備のアップグレードもロボットアームのようなものを使って部品を取り付けたりとちょっとした機械いじり的な要素が印象的

『Mechabellum』

出典：Steam

機械兵器が戦う戦術オートバトラー

PvPをメインに機械兵器どうしがぶつかりオートバトルで展開するゲーム

オートバトラーなので戦闘は自動で行うシステムとなり、司令官であるプレイヤーが操作するのは戦闘開始前に機械兵器ユニットをどこに配置するかを決めるだけ

ただしこのユニット配置こそがこのゲームのポイントとなり、味方ユニットの組み合わせや
敵ユニットとの戦術的相性を考え配置していくことが重要

ゲームはラウンド制となり、機械兵器を全滅させた後に残ったユニットに応じて司令官にダメージを与えることができラウンドを繰り返し司令官のHPを0にすれば勝利

また各ラウンドごとにゴールドが支給され、このゴールドを使って既存ユニットをアップグレードするのか、新たなユニットをアンロックするのかそれとも次のラウンドにゴールドを持ち越すのかなどを考える戦略性も面白いところ

まとめ

今回はSteamで2023年5月上旬リリース予定の面白そうな作品を紹介しました。

気になる作品はあったでしょうか。

今回は日本語で遊べる体験版も多く新作を探しているだけで凄く楽しかったです。

紹介に入っていない面白そうな作品も沢山あるのでストアページでチェックしてみてください。

4月25日からはパズルフェスが開催されるのでそちらも要チェックです。

私のブログではSteamを使って楽しいPCゲームライフを過ごしていただけるように、役立つ情報やゲーム情報を発信しています。

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SteamでPCゲームやってみたいなと思うかたは「【Steamの始め方】これから始めるPCゲームの世界！導入から無料ゲームができるまで詳しく解説」を参考に始めてみてください。