今回はSteamで2024年2月上旬リリース予定の面白そうな作品を紹介していきます。
2月上旬は少し作品数が少ないですが、その分質が高い作品が揃っているのでチェックしてみてください。
そして来月2月6日からは私が大好きなイベント、新作体験版が多数登場する「Steamネクストフェス」が開催されるので、いち早くお目当ての新作体験版が遊べるかもしれないのでチェックしてみてください。
この記事が少しでもあなたのお役にたてたなら幸いです。
わたし自身「やまチャンネルゲーム紹介実況」というYoutubeチャンネルで、Steamの新作ゲーム紹介やセール情報を発信しています。
このブログではSteamを使って楽しいPCゲームライフを過ごしていただけるように、役立つ情報やゲーム情報を発信しています。
SteamでPCゲームやってみたいなと思うかたは「【Steamの始め方】これから始めるPCゲームの世界!導入から無料ゲームができるまで詳しく解説」を参考に始めてみてください。
日本語対応
『新宿葬命』
- 2024年2月 リリース予定
- 日本語対応予定
- フォロワー数 167人
不死身の葬儀屋が命の価値を問うノベルアドベンチャー
本作の舞台はきらびやかな街「歌舞伎町」の傍らに広がる荒廃したスラム「新宿九龍」
個々は様々な人間の命と欲を飲み込みながら肥大し、社会からあぶれた貧困者、ならず者、国を追われた者が集る特殊な地域
プレイヤーはこの街で公に葬儀を行えない事情のある者たちの葬儀を執り行う葬儀屋「緋衣良虎生(ひいらとらお)」となって、街に生きる人々の「命の価値を問う物語」が描かれます。
そんな彼は2つの特異な能力を有しており、自身の命を他者に預けたことによる「不死身」そして、「死者の最後の声が聞こえる」能力
しかし、その能力は新宿内だけで有効であり「新宿を出ると死ぬ」というもの
彼は10年以上とりつく幽霊の少女であり、よきパートナー「六堂凛音(リクドウ リンネ)」と共にこの能力を使って人々の命と向き合い、新宿九龍内で起こるトラブルを解決しながらも自身の命を預けた相手を探していくことになります。
シナリオは「120円の春」「ナルキッソス」などを手掛けた「片岡とも」氏
原画には「なないろリンカネーション」「同級生リメイク」などを手掛けたイラストレーター「すめらぎ琥珀」氏を起用
製作会社のG-MODEはスマホゲームメインといった印象ですが、代表作に「空気読み」がありますしシナリオが「ナルキッソス」の方なんで、ゲームの見た感じから儚い死生観ではなくシリアスな死生観が描かれていそうです。
個人的にノベルアドベンチャーも好きなので気になるところです。
『Granblue Fantasy: Relink』
- 2024年2月1日 リリース予定
- 日本語対応予定
- フォロワー数 32,600人
人気スマホRPG『グランブルーファンタジー』の世界観で繰り広げられるアクションRPG
ご存じの方も多いかと思いますが、私自身、グランブルーファンタジーについて全く知識がないので調べた限り簡単にお話します。
『グランブルーファンタジー』はスマホゲームでも有名なCygamesが開発を手掛けるソーシャルゲームで「グラブル」って呼ばれているやつですね。
登録者数は2,000万人以上を突破するスマホゲームでターン制のバトルを、キャラごとのアビリティや奥義を駆使しながら戦っていくマルチプレイRPGをはじめ
アニメ、スピンオフ作品となる格闘対戦アクション『グランブルーファンタジー ヴァーサス』などがあり、本作では、『グランブルーファンタジー』のキャラ達や世界観を軸にスマホ版とは異なる新たな物語が描かれるとのこと
物語の舞台は空に浮かぶ多彩な島々によって構成された「空の世界」
主人公は相棒の小さなドラゴン・ビィと共に神秘的な力を持つ少女ルリアをはじめとした多くの仲間たちと出会いながら、空の果てにあるという伝説の島「イスタルシア」を目指す旅をつづけてた。
物語は広大な空の世界の一角にある「ゼーガ・グランデ空域」を訪れるところからはじまり
大いなる力を以て島々を守護する「星晶獣」たちとの邂逅や、空域中で暗躍する謎の組織「アヴィア教団」
そして、様々な出会いを経て、主人公たちは空域全体を巻き込む冒険や戦い、陰謀、そして大いなる運命に挑んでゆくことになります。
ゲームは4人パーティで戦う、本格派アクションRPG
個性的な武器やスキルを備え、独自のアクションスタイルを持つプレイアブルキャラクターが多数登場し、キャラクター同士は次々と技を繰り出し4人で集中攻撃する「リンクアタック」や「奥義チェイン」で華麗に敵を打ち倒していく連携アクションが特徴
また、本作ではアクション操作を一部オート実行する「アシストモード」や、移動以外を全てオート実行する「フルアシストモード」を搭載し、アクションゲーム初心者でも気軽に楽しめるゲーム設計になっているとのこと
『ペルソナ3 リロード』
- 2024年2月2日 リリース予定
- 日本語対応予定
- フォロワー数 32,800人
2006年に発売されたPS2用ソフト「ペルソナ3」のフルリメイク作品
オリジナルの世界観や雰囲気はそのままに、新たな3DグラフィックやUIによって一新されたラフィック品質は向上しており
システム面では、4K解像度および60fpsに対応し細部にもおよぶ調整などによって遊びやすく進化
また、キャラクターのサイドエピソードや会話でのセリフ、ボイスシーンなどが追加され、オープニングをはじめ、作中のアニメーションについてもすべて新規で制作されているとのこと
物語は人工島にある月光館学園高等部へ編入してきた高校2年生の主人公が、ふとしたきっかけから1日と1日の間に隠された時間「影時間」に迷い込みペルソナ能力を覚醒
そこからペルソナ使いの集まる特別課外活動部の一員として仲間と共に、シャドウ討伐やタルタロスの探索などの戦いに身を投じることになる物語が描かれます。
当時オリジナル版をプレイしましたが、2がら3にかけて世界観やキャラデザインなどがガラッと変わったのはけっこう衝撃的で覚えてすね。
それだけでなく、このゲームペルソナ発動するのに銃で自分の頭打ち抜きますから
個人的に1、2のダークシリアスな雰囲気は好きでしたが、3でのポップ路線も案外受け入れられたのが、今思うと作品自体の完成度が高かったのかなと思います。
なお本作の配信ガイドラインでは「ネタバレあり」などの表示をすることで「全編配信」可能とのこと
『Suicide Squad: Kill the Justice League』
- 2024年2月3日 リリース予定
- 日本語対応予定
- フォロワー数 25,000人
アンチヒーローが活躍するアクションアドベンチャー
バットマンが主人公のオープンワールドアクションアドベンチャーアーカムシリーズ手掛けた「Rocksteady Studios」の最新作
DCコミックスが描かく架空の宇宙世界「SCユニバース」のアンチヒーロー「スーサイド・スクワッド」のメンバーが、ブレイニアックに洗脳されて世界の敵となったスーパーヒーローチーム「ジャスティス・リーグ」を打倒するオリジナルストーリーが描かれます。
ゲームはオープンワールドアクションシューティング
DCコミックスの悪役たち「ハーレイ・クイン」「デッドショット」「キングシャーク」「キャプテン・ブーメラン」が結成した使い捨て部隊「スーサイド・スクワッド」の主人公達が
「ジャスティス・リーグを殺せ」というサブタイトル通り、ブレイニアックの侵攻によって荒廃した架空都市「メトロポリス」でバットマン、スーパーマンを要する「ジャスティス・リーグ」のスーパーヒーローたちと戦いを繰り広げていくことになります。
戦闘アクションは近接戦闘と銃撃戦が組み合わさったユニークな戦闘システムとなっており、立体的な移動アクションと各キャラの異なる能力や武器を駆使したTPSアクションでアクロバティックな戦闘が楽しめそうです。
本作は1人から最大4人の協力プレイに対応しソロプレイ時でもキャラを切り替えながら楽しめるとのこと
リリース翌月の3月には新プレイアブルキャラクターとして「ジョーカー」が実装されることが発表されています。
『HELLDIVERS 2』
- 2024年2月8日 リリース予定
- 日本語対応予定
- フォロワー数 38,200人
人類の故郷「スーパーアース」を守る三人称視点のアクションシューター
物語の舞台は自由 平和 民主主義 を掲げるスーパーアースと呼ばれる惑星
前作と同様にプレイヤーはスーパーアースを守るエリート特殊部隊“ヘルダイバー”の一員として、エイリアンとの戦いをくり広げていくことになります。
前作と大きく異なる点は見降ろし視点から三人称視点へ変更されグラフィック性能も大幅に進化
ゲームでは大量のエイリアンが生息する惑星に出撃し、ランダムに生成されるミッションを達成してくゲームシステムとなっており仲間と共に戦略的に立ち回ることが重要そうです。
マルチプレイでは最大4人の仲間と共に冒険を楽しむことができ、本作の特徴であるフレンドリーファイアも健在
また、奥深い成長システムをとおして装備をアップグレード、エイリアンの資源を収集しそれを使って母艦の強化、新しい戦略的なサポートをアンロックすることも可能とのこと
銀河に平和と自由と民主主義を広め、安全かつ自由に暮らせる場所を取り戻す三人称視点のSFアクションシューター
前作遊びましたが正直舐めてた。これソロでクリアできんのって思うほどめちゃくちゃ難しかったです。
今作は三人称視点となって視界が限られるので、更に高難易度かつ臨場感のあるゲームプレイが楽しめるじゃないでしょうか。
『the Inquisitor』
- 2024年2月9日 リリース予定
- 日本語対応予定
- フォロワー数 7,880人
異端審問官をテーマしたダークファンタジーアドベンチャー
ポーランドの小説家「ヤツェク・ピカラ」氏の同名小説を原作とした作品
この世界では十字架に磔にされ処刑されるはずの「イエス・キリスト」が逃げ延び、自らを迫害した信仰なき異端者たちに復讐を誓うことに
そして何世紀もの時が経ち舞台は暗黒時代の16世紀ヨーロッパ
教会が容赦なく信仰を強要する時代
プレイヤーは神に仕える審問官「モルディマー・マダーディン」となって、異端者たちによる様々な事件や犯罪を解決しながら秩序を保ち、神への信仰心を強要していくことになります。
ゲームは物語を重視した三人称視点のアクションアドベンチャー
背信者や罪人たちで溢れ返ったドイツの都市「ケーニヒスシュタイン」で起こる事件やミッションを通して容疑者を追跡・調査していく中で、物語は複数に枝分かれし倫理観を試される選択によって審問官としての行く末が決定づけられていきます。
秩序と信仰を守るため聖なる審判を下す審問官には異端者に尋問が許されており、どの程度の尋問にするかはプレイヤー次第
時には情報を引き出すために力づくで物事を解決する必要もあるみたいです。
また、主人公である「マダーディン」は「アンワールド」という心の世界へ入り込む能力を持っており、この能力を使い異端者たちが心の底に隠している暗い秘密を明らかにしすることが可能
しかし「アンワールド」は足を踏み入れる者を破滅させる闇の力が侵入者を拒み、襲いかかってくる世界となり探索には注意が必要となるようです。
ゲームトレーラーを見た第一印象はテーマもテーマなので「暗くて物語も重そう~でも面白そう~」でしたね。
キリストの復讐劇にどう主人公が関わっていくのか、倫理観や正しさとかけ離れてしまった世界で聖なる審判を下す断罪アドベンチャー
『カニノケンカ・ニ Fight Crab 2』
- 2024年2月13日 リリース予定
- 日本語対応予定
- フォロワー数 670人
異色の甲殻類バトルゲーム
本作は巨大なカニたちが相手をひっくり返すべく戦う『カニノケンカ』のシリーズ最新作
プレイヤーは不死身の戦士「カニ」に騎乗した「ヒト」となり、巨大な甲殻類同士が相手をひっくり返す格闘競技「ファイトクラブ」制覇を目指すこととなります。
本作ではプレイヤーはカニではなくヒトであり、ヒトとしてカニに搭乗し戦うだけでなく単体で行動して武器を運搬・投擲したり、ステージギミックを利用して敵を妨害したりすることでカニの戦いをサポートすることもできます。
ゲームモードはシングルプレイモードの「キャリアモード」、1対1の「ランクマッチ」や「カジュアルマッチ」、そして最大5人が参加できる「ルームマッチ」など多彩なゲームモードが用意されています。
「キャリアモード」ではカニを育成し、新たなスキルやブキを収集しながら成長していく要素が盛り込まれ、オンライン対戦で世界中のプレイヤーと真剣勝負を楽しむことができます。
新要素としては、前作とは異なる「モダン」タイプの操作や、実況機能、スキルによる操作テクニックの自動化などが追加され、より遊びやすく進化しているとのこと
『Ultros』
- 2024年2月13日 リリース予定
- 日本語対応予定
- フォロワー数 3,630人
奇抜なアートで描かれた世界を探索するメトロイドヴァニア
見ての通り本作はカラフルな色合いと幾何学的な視覚効果を描く、サイケデリックなゲームデザインが特徴とし
「ULTROS」と呼ばれる古代生物を宿した宇宙を漂う巨大な「サルコファガス」で目覚めたプレイヤは、ブラックホールによる永遠のループに巻き込まれており
「サルコファガス」を探索して、そこに住民たちと出会いや戦いを通じて自らの役割を理解していくことになります。
ゲームは横スクロールをメインとしたメトロイドヴァニアアクション
本作はループをテーマとしており、サイケデリックで色鮮やかな世界を探索していくことでプレイヤーは物語の重要な地点からやり直すことが可能
謎解きや様々なエリアの解放分岐するスキルツリーでアビリティを獲得し、ループを繰り返していくことでプレイヤーは真実へと近づいてことになります。
斬新で奇抜なデザインと言いたいところですが、60年代後半にはやったサイケムーブメントなので私の父親とか母親くらいなら懐かしい、私の感覚だと古いとかダサいってイメージなんですよね。
音楽とかおしゃれは繰り返すのでゲームもそうなんででしょうか。
『Spirit Hunter: Death Mark II』
- 2024年2月15日 リリース予定
- 日本語対応予定
- フォロワー数 268人
名門学園で起こる怪異事件に挑む心霊サスペンスアドベンチャー
「ジェネレーション・エクス」や「剣の街の異邦人」「黄泉ヲ裂ク華」など、ダンジョンRPGで知られる「エクスぺリエンス」の人気ホラーシリーズ最新作
既に2022年12月に「死噛 〜シビトマギレ〜」名義でPS4・Switchでリリースされており本作は移植作品となります。
『死印』『NG』に続く心霊ホラーシリーズ第3弾であり、シリーズ全体の時間軸としては第1弾『死印』と第2弾『NG』の間の物語が描かれ
本作では東京都H市にある名門校「近衛原学園」で発生するシビトの事件を解決するため、学園長によって臨時教員を務めることになった主人公「八敷 一男」が怪異事件に挑むことになります。
ゲームはでシリーズ初のサイドビューを採用し、施設の移動時に一人称視点と組み合わさることでより没入感と恐怖感を高め
シリーズの特徴であったバディシステムを強化し、好きな仲間と共に事件を調査するだけでなくシーンに合わせて同行者を選ぶことで成功度が変化する「サスペンシブアクト」サスペンス要素もさらに楽しむことができるとのこと
静かな恐怖をテーマに魅力的なキャラクターと、美麗なグラフィックで描かれる心霊サスペンスアドベンチャー
ダンジョンRPG好きなんで「エクスペリエンス」の作品はけっこう遊んで、ちょっと毛色は違いますが本シリーズも興味あったんですが、結局遊ぶタイミング逃してしまったシリーズですね。
『Goat Simulator 3』
- 2024年2月15日 リリース予定
- 日本語対応予定
- フォロワー数 2,270人
何でもアリなカオスなヤギシミュレーター
本作はプレイヤーがヤギとなって街で大暴れし人類を混乱に陥れることができるヤギシミュレーター
2014年にリリースされた『Goat Simulator』の続編となり、既に2022年11月にエピックや家庭用ゲーム機でリリースされ、『Goat Simulator 2』は存在しせず『Goat Simulator 3』が登場と意味不明
ゲームでは物理演算によって引き起こされる予想のつかない動きやカオスな挙動を楽しめる、いわゆるバカゲー要素が満載
マルチプレイに対応した本作では広大なオープンワールド「サン・アンゴラ島」を舞台に、ヤギのピルゴールとその仲間たちが、様々な新しいイタズラで大騒動を巻き起こします。
フィールドにあるオブジェクトはほぼ全て破壊可能でハチャメチャな光景を楽しむことができ、人を舐めて引きずりまわしたり、頭突きであらゆるものを壊したり、車をハイジャックしたりとやりたい放題できる作品
ストーリーは特になクエストを探してクリアしたり、収集アイテムをコンプリートしたりと楽しみ方はさまざま
マルチプレイでは最大4人で遊べ、チームで大暴れしたり、ミニゲームで競い合ったりユニークで笑いの絶えないゲーム体験を楽しめます。
日本語未対応
『Arms Trade Tycoon: Tanks』
- 2024年2月6日 リリース予定
- 日本語未対応予定
- フォロワー数 5,220人
建造と販売を専門とする武器会社を経営シミュレーション
プレイヤーは行方不明になった父から受け継いだ武器貿易会社の若き商社マンとなって、究極の戦車を作るべく戦車の研究、設計、製造、販売を行い会社を成長させていくことになります。
設計した戦車は小規模の戦闘から世界大戦まで様々な戦争で利用され、戦車戦史を塗り替えるだけでなく、世界の歴史にも影響を与えることになります。
戦車の設計では世界的に有名な戦車モデルを再作成したり、多数に用意されたパーツを組み合わせオリジナル戦車を作ることも可能
また、プレイヤーは様々な国の戦車設計者としてプレイすることができるようで、それぞれ独自の研究ツリーや戦車思想、政治制度、リソースアクセスのしやすさなどが異なりそれぞれの国家に合わせたプレイスタイルが求められるとのこと
紛争や世界大戦の激動を乗り越え世界最強の戦車を作り上げるロマン仕様のゲーム
『News Tower』
- 2024年2月13日 リリース予定
- 日本語未対応予定
- フォロワー数 2,920人
新聞出版社を運営する経営シミュレーション
物語の舞台は1930年代のニューヨーク、新聞が国を支配していたジャーナリズムの黄金時代が描かれます。
プレイヤーは経営の傾いた新聞社を叔父から受け継いだオーナーとなって、記者、写真家、広報を雇い、猫の失踪から汚職の話まで世界中で起こっているエキサイティングなニュースの手がかりを追い、記事を作成しメディア帝国を築き上げていくことになります。
ゲームはスタッフの仕事を管理するタイムマネイジメントシミュレーション
週一回月曜日に発行される新聞の記事を作成するため、電信局に寄せられる情報をもとに
記者を派遣して記事作成を行い、植字、写真撮影、掲載する記事の編集を行い最終工程の印刷を日曜日の夜までに行う生産工程を管理していくことになります。
ゲーム開始直後は地元ブルックリンの話題を扱うローカル新聞社ですが、会社が大きくなるにつれ「ウォール街」や「ヤンキースタジアム」など新たなロケーションがアンロックされ
より読者の興味をひく多くの情報が電信局に寄せられるので、スタッフを増員し、より早くより多く新聞を印刷できる設備を導入して生産ラインの最適化が求められます。
また、影響力が高まるにつれマフィア、市長、その他の派閥がよからぬ話を持ち掛けてくることもあり、話に乗って報道の自由を侵害するのか、それとも、犠牲を払ってでも真実を伝えるのかはプレイヤー次第
激動の時代1930年代のニューヨークで、世界最大の新聞社を目指す新聞社運営シミュレーション
『Banishers: Ghosts of New Eden』
- 2024年2月14日 リリース予定
- 日本語未対応予定
- フォロワー数 18,390人
恋人同士のゴーストハンターを描く物語重視のアクションアドベンチャー
『ライフ イズ ストレンジ』シリーズを手掛けた「DON’T NOD」の作品で物語性にかなり重点が置かれているとのこと
舞台は1695年、生者とさまよえる魂が混在する北アメリカ「ニューエデン」
主人公となる「アンティア・ドゥアルテ」と「レッド・マック・レイス」恋人同士でありながらもゴーストハンター「バニッシャーズ」でもある2人の物語が描かれます。
この世に留まる幽霊や化物の脅威からこの地に住む人々にを守ると誓った2人でしたが、最後となるはずだった任務で「アンティア」が重傷を負い彼らが憎むべき亡霊の一人となってしまいます。
本作においてプレイヤーは本来 敵同士である生者と死者そして深い愛情で繋がり合う2人の複雑な物語が描かれ
亡霊となってしまった恋人を、バニッシャーの誓いを守り退治するのか、それとも愛する者を連れ戻すために生者を犠牲にするのか、プレイヤーの決断や選択がストーリーに大きなな変化をもたらすことになります。
ゲームでは「アンティア」を「レッド」を自由に切り替えることができ、戦闘では銃や近接攻撃で戦う「レッド」と、強力な魔法攻撃を繰り出す「アンティア」お互いをサポートしながら戦っていくことになるようです。
製作会社の「DON’T NOD」作品は物語がいいので期待してしましますが、残念なのは日本語対応じゃないことですよね。
まとめ
はい今回は2024年2月上旬リリース予定の面白そうな作品を紹介しました。
気になる作品はあったでしょうか。
今回の注目作は「Granblue Fantasy: Relink」「ペルソナ3 リロード」「Suicide Squad: Kill the Justice League」「HELLDIVERS™ 2」「The Inquisitor」「Banishers: Ghosts of New Eden」でしょうか。
終わってみれば注目作けっこうあります。
個人的には「Banishers: Ghosts of New Eden」「新宿葬命」「The Inquisitor」「Spirit Hunter: Death Mark II」「News Tower」ですかね。
今回は以上となります。
わたし自身「やまチャンネルゲーム紹介実況」というYoutubeチャンネルで、Steamの新作ゲーム紹介やセール情報を発信しています。
このブログではSteamを使って楽しいPCゲームライフを過ごしていただけるように、役立つ情報やゲーム情報を発信しています。
SteamでPCゲームやってみたいなと思うかたは「【Steamの始め方】これから始めるPCゲームの世界!導入から無料ゲームができるまで詳しく解説」を参考に始めてみてください。