今回はSteamで2024年2月下旬リリース予定の面白そうな作品を紹介していきます。
Steamネクストフェスも終わりを迎えましたが、皆さんお目当ての体験版はプレイできたでしょうか。
ちょっとラインナップ的に弱かったかなという印象でしたが、2月下旬にリリースされる期待作が何作品か体験することができたのでよかったかなと思います。
そして、今月のイベントは2月13日から「Remote Play Together」フェス、2月27日からは「恐竜vsロボットフェス」フェスが開催されるのチェックしてみてください。
この記事が少しでもあなたのお役にたてたなら幸いです。
わたし自身「やまチャンネルゲーム紹介実況」というYoutubeチャンネルで、Steamの新作ゲーム紹介やセール情報を発信しています。
このブログではSteamを使って楽しいPCゲームライフを過ごしていただけるように、役立つ情報やゲーム情報を発信しています。
SteamでPCゲームやってみたいなと思うかたは「【Steamの始め方】これから始めるPCゲームの世界!導入から無料ゲームができるまで詳しく解説」を参考に始めてみてください。
日本語対応
『Recolit』
- 2024年2月16日 リリース予定
- 日本語対応予定
- フォロワー数 822人
真夜中の不思議な町を舞台にしたナゾ解きアドベンチャー
本作は海から聴こえる音に「こだま」を返ていくアドベンチャー「わだつみのこだま」を手掛けた「Image Labo」の最新作です。
主人公は宇宙服を着た一人の少年
宇宙船が不時着した先はどこにでもあるようで、どこか不思議な夜の町は、一見普通に見える街は闇に覆われており、町の住人たちは暗さを気にせずに日常を送っています。
そんな不思議な夜の町に住む住人たちは、ちょっとした問題を抱えており例えば「ジュースが欲しい少年」や「街灯がつかなくて困っている少女」など、彼らの問題を解決しながら街を探索していくことになります。
また、物語は意味深な言葉を告げるひとりの少女に導かれる形で展開し、温かみのあるドット絵と独特な雰囲気の世界観で描かれる不思議なアドベンチャー
『Nightingale』
- 2024年2月21日 リリース予定
- 日本語対応予定
- フォロワー数 131,800人
ヴィクトリア朝様式をベースにした異世界探索オープンワールドサバイバル
ファンタジー世界「フェイ・レルムズ」と呼ばれる未知なる世界へ繋がるポータルが開いたことにより「レルム・ウォーカー」と呼ばれる探検家たちが、未知の世界へと足を踏み入れていく物語が描かます。
プレイヤーはこの「レルム・ウォーカー」となって、ポータルを渡り歩き、この世界のどこかに存在する魔法都市「ナイチンゲール」へ繋がる道を見つけることが目的
ゲームは、オープンワールドのサバイバルクラフトなゲームシステム
食糧・資源の確保といったサバイバル要素、ヴィクトリア朝様式をモチーフとしたの拠点建築や武器や防具のクラフト要素
そして未知の世界に潜む恐ろしいモンスターと戦い、スキルや自身を強化していくRPG要素などを備えソロまたは協力プレイで冒険を楽しむことができます。
特徴的なのはポータルを通り辿り着く世界は自動生成されるというレルムカードシステム
プレイヤーは今いる世界で発見できる希少な資源を使って「レルムカード」と呼ばれるアイテムを作ることができ、様々なカードの組み合わせにより新たな世界が生成されていきます。
能力の高いレルムカードを使うことでよりレベルの高い世界が生成され、新たな資源やアイテムを使いより強力な武器や防具を作れたり
新しいレルムカードを作れたりするというユニークなゲームシステムが特徴で、無限に広がる世界を作り出すことで常に新しい冒険を楽しむことができます。
『Inkulinati』
- 2024年2月22日 正式リリース予定
- 日本語対応予定
- 非常に好評 255件中 88%高評価
インクで戦う中世写本バトル
本作は2023年2月のアーリーアクセスでリリースされ、2月22日正式リリースとなります。
プレイヤーは描いた絵に命を吹き込む命のインクマスター「インクリナティ」となって、中世の本のページ上にさまざまな動物を描いて命を吹きこみ、戦闘を繰り広げていくというユニークなターン制ストラテジー
ゲームはターンごとに生きたインク「Living Ink」を消費して動物兵を描いたり、または描いた動物に指示を出して敵を攻撃させたりしながら戦闘を繰り広げていきます。
描ける動物がとにかくユニークで、剣を持ったウサギや犬といった無難なところから、お尻でトランペットを吹くロバや人食いカタツムリといったキワモノキャラ、さらにはダンテやヒルデガルトといった中世の伝説的なキャラクターまで多数登場
動物兵たちはかわいい見た目だけでなく兵種によって攻撃方法や攻撃範囲、アクションスキルが異なりどの兵種にも一長一短があるのが特徴
また、本作は動物兵を描いて戦うだけでなく様々なのバトル要素が存在
ページ上にトラップや障害物を描いて敵の行動をを妨害したり、「押し出し」という意味通りコマンドを使って敵をページの端から押し出せば消し去ることも可能
現実とインクで描かれた世界がうまく融合しているような気がするユニークな作品
『Sons Of The Forest』
- 2024年2月22日 正式リリース予定
- 日本語対応予定
- 非常に好評 157,200件中 85%高評価
自由度の高いクラフトサバイバル要素が特徴の一人称視点サバイバルホラー
本作は2018年にリリースされ人気作『The Forest』の続編タイトルとなり、2023年2月のアーリーアクセスでリリースされ2月22日正式リリースとなります。
本作はクラフトサバイバル系のゲームには珍しくストーリーのある作品となっており、サバイバルゲームとしてもストーリーを追ってもしっかり楽しめる作品で、シングルプレイおよび最大8人での協力プレイを楽しめるものとなっています。
前作では行方不明になった息子を探して食人族がいる島中を探索するといった物語でしたが、本作では行方不明の億万長者を捜すため派遣された捜索隊の一員となって、謎の島へ向かう物語が展開し、前作から引き続きグロゴア過激描写は健在
ゲームは未知の島で生き残るサバイバル自由度の高い建物建築、そして異形の化け物と戦う戦闘要素3つの要素をメインに構成されており
プレイヤーは火を起こして拠点を作り、動物や魚などの食料を確保しながらそこに蔓延る食人族と対峙していくことになります。
また、同じ境遇に陥った捜索隊仲間NPCが存在するほか、四季の移り変わりによってサバイバルの重要性が変化するなど、前作とは違ったサバイバル体験を楽しむことができます。
正式リリースにあたってはキャラクター「Timmy」のストーリー上での役割が更に増す他、ストーリーの更新と新機能の追加も実施されるとのこと
『迷宮校舎 | School Labyrinth』
- 2024年2月22日 リリース予定
- 日本語対応予定
- フォロワー数 18,390人
日本の学校を舞台にした一人称視点のサバイバルホラー
物語の舞台は蒸し暑いある夏の夜、多くの怪談や不思議が噂される夜の学校
『逢魔が時の校舎でロウソクを灯すと、異世界に迷い込む』そんなありふれた怪談の一つを試した子供たちは校舎に閉じ込められてしまう。
迷宮のような構造にかわしまった校内、廊下に反響する不気味な足音、そして不穏な気配、見慣れているはずの校舎は闇に包まれ普段とは全く違った様相を呈していた。
ゲームは最大4人の仲間と協力して非常口を探し脱出を目指すサバイバルホラー
この校舎から脱出する唯一の方法はどこかにある非常口を見つけること
迷宮と化した構内はプレイするたびにランダム生成され、アイテムや非常口の位置も予測不可能に変化
校舎内にあるアイテムを活用したり、迫り来る脅威を隠れてやり過ごしたりしながら非常口を探し出すことになります。
また、ステージクリアやゲーム中に拾うことができる「コイン」を使用して、パークを装備・強化するシステムも存在し、高難易度のステージではパークの強化や組み合わせが重要になるとのこと
『Pacific Drive』
- 2024年2月22日 リリース予定
- 日本語対応予定
- フォロワー数 41,300人
超常現象が起こるゾーンを走るドライビングサバイバルアクション
舞台はシアトルから大部分が荒野に覆われたワシントン州のオリンピック半島
1955年「アルダ」と呼ばれる秘密組織によって引き起こされた謎の実験災害の後、アメリカ政府は太平洋岸北西部の一帯を土地収用によって差し押さえ、極秘裏にこの地域を壁で囲み「オリンピック立入禁止区域」に設定
このエリアで起こった出来事は一切公表されなかった。
プレイヤー相棒である愛車に乗り、何十年も放置されている謎めいた場所「オリンピック立入禁止区域」の探索に乗り出す物語が繰り広げられます。
ストーリー内容は明らかにされていませんが、この禁止区域の探索を行っていくことで秘密組織「ARDA」と政府の関係やこの一連の謎も明らかになっていくと思われます。
ゲームは一人称で展開
古びた自動車修理工場を拠点に、頼もしくもおんぼろなステーションワゴンで進入するたびに環境が変わり、違ったドライビングが必要となるロードライク要素と荒野での探索や、資源を集めて愛車を強化する要素を楽しめます。
『Garden Life: A Cozy Simulator』
- 2024年2月23日 リリース予定
- 日本語対応予定
- フォロワー数 4,200人
美しい庭園を創り上げるガーデニングシミュレーター
プレイヤーは人里離れた今はもう使われていないコミュニティガーデンを手入れして、庭園にかつての輝きを取り戻す物語が描かれます。
ゲームは一人称視点で展開
長い間放棄されていた庭園は枯れた植物などで荒れ果てており、まずはシャベルを使い、不要な草花を掘って捨てるところから始まり、片付けがすんだら種を植え、草花を育てていきます。
植物の育て方は、水やり、肥料、剪定など、それぞれの植物と天候に合わせて世話をすることが重要となり、本作独自の成長シミュレーション技術によって同じ種類の植物であってもそれぞれ違った見た目に生長します。
さらには、植物をかけ合わせることで新たな品種を発見できるブリーディング要素も存在
また、ご近所さんたちからの園芸の依頼をこなせば新たな植物や装飾品などがもらえ、そうして庭園を彩る新たな素材を増やし美しい庭園を作り上げていくことができます。
土をいじったり、猫とたわむれたり作り上げた庭園を眺めたりと、穏やかな時間をリラックスして自分のペース庭造りを楽しめるガーデニングシミュレーター
『Dicefolk』
- 2024年2月28日 リリース予定
- 日本語対応予定
- フォロワー数 1,400人
モンスターを召喚して戦うデッキ構築ローグライク
プレイヤーはダイスを使ってキメラと呼ばれる魔法生物を操る「キメラ召喚士」ダイスフォークとなって、邪悪な手によって魔法生物たち支配する「狂気の魔術師セーラム」の野望を打ち砕く物語が描かれます。
ゲームは3体のキメラでチームを組んで新たなキメラを獲得したり、キメラを強化したりしながらワールドマップのマス目を進み、最終地点に待ち受けるボス攻略を目指します。
キメラの数は十種類以上が登場し、それぞれがユニークな能力を持ち種類によって攻撃力や体力などのステータスが異なり、中には固有のアビリティを習得している特殊なキメラも存在
戦闘での行動はダイスの出目によって決定し、味方の行動はもちろん敵の行動もプレイヤーの好きなタイミングで行うこともできるので、ダメージコントロールはしやすい感じですが敵の出目は必ず処理する必要があるところがポイント
ダイスの出目には攻撃や防御、チームの隊列の入れ替え、相打ち攻撃などさまざまな種類が存在し、これらのアクションは先頭に立つリーダーユニットが行動を行い、敵チームのダイスをすべて使うとターン終了
両チームのダイスの出目を考慮しながら、こちら有利になるようにうまくダイスを処理してく戦略性が本作の特徴です。
ゲームの進行に合わせてバトルの勝利やマップのマス目を進んで行くことで、新たなキメラを獲得したりアイテムや装備品の入手など、ローグライクならではのリプレイ性とやり込み要素が楽しめそうです。
『Spiritfall』
- 2024年2月29日 正式リリース予定
- 日本語対応予定
- 非常に好評 660件中 92%高評価
ハクスラ要素も楽しめる2Dローグライクアクション
本作は2023年4月にアーリーアクセスでリリースされ、2月29日正式リリースとなり
一部のメディアの情報では正式リリースに併せて値上げになるとのことですが、公式での情報は見つけられませんでした。
手描きの美しいアートスタイルとパワフルなアクションが印象的な本作
舞台は神聖な力を持つ神霊の力が弱まりつつある世界
プレイヤーは神霊に選ばれた戦士「Omenforged」となって、世界に広がる災いに立ち向かい神霊の力を取り戻す物語が描かれます。
ゲームは2D横スクロールで展開するアクションプラットフォーマー
「Omenforged」は鍛えられた拳、巨大なハンマーと遠距離攻撃ができる弓矢、3つの攻撃手段を使って爽快な戦闘を楽しむことができます。
また、ハクスラ要素のあるローグライクな本作は強力な武器やアイテムの取捨選択をしながらも、集めたアイテムでスキルをアップグレードしたり、特殊な魔法をアンロックするなどやり込み要素のある作品になっています。
「Brothers: A Tale of Two Sons Remake」
- 2024年2月29日 リリース予定
- 日本語対応予定
- フォロワー数 2,100人
美しいグラフィックで蘇る2人の兄弟のアドベンチャー
本作は2013年にリリースされた高評価アドベンチャー「Brothers: A Tale of Two Sons」のリメイク作品となり
死や悲しみ、家族の絆の強さなどをテーマにした本作は、2人の兄弟が瀕死の父親を救うため「命の水」を求めて旅をする物語が描かれ
日本語対応ですが物語には字幕はなく、登場人物は架空の理解不能な言葉で話すのが特徴
リメイク版となる本作ではゲームプレイとストーリーはそのままに、グラフィックやキャラクター、背景が描きなおされフォーマンスやゲームプレイが次世代向けにアップグレードされているとのこと
『Welcome to ParadiZe』
- 2024年2月29日 リリース予定
- 日本語対応予定
- フォロワー数 9,100人
ゾンビを使役するサバイバルアクション
ゾンビサバイバル「How to Survive」を手掛けたフランスのデベロッパー「Eko Software」のオープンワールドサバイバルアクション
以前は『Paradize Project』パラダイズ プロジェクトというゲームタイトルでしたが「Welcome to ParadiZe」となったようです。
ゲームはゾンビを使役するサバイバルアクション
プレイヤーはゾンビパラダイスな世界を探索し拠点を築き、食料を集め、アイテムクラフトなどを行いたくましく生き抜いていくことになにります。
本作の最大の特徴となるのがゾンビの使役システム
倒したゾンビにハッキングヘルメットを被せて仲間にすることが可能で、武器や防具を装備させ共にこのパラダイスを冒険することができます。
さらに、拠点での作業員として農作業や家事などを手伝わせ物資を生産する事も可能と、ゾンビを倒すだけでなく彼らを利用して終末世界を生き抜くユニークな作品です。
日本語未対応
『The Thaumaturge』
- 2024年2月21日 リリース予定
- 日本語未対応予定
- フォロワー数 24,900人
ポーランドのワルシャワを舞台にしたターン制RPG
本作は1905年のポーランドのワルシャワを舞台に、悪霊「サルーター」に憑りつかれた主人公「ヴィクトル・シュルスキー」の冒険を描くターン制RPG
舞台となるワルシャワは当時ロシア帝国支配化にあり、ポーランド市民のほか、ロシア人兵士、ユダヤ人商人など多種多様な人々が暮らし、上流階級と闇社会が表裏一体となった欲望うずまく大都市で物語は描かれます。
そしてこの世界には「サルーター」と呼ばれる謎の霊体が存在しており、それらを知覚して使役できる人々は「ソーマタージ」と呼ばれ
主人公「ヴィクトル」は、「グリゴリー・ラスプーチン」との出会いにより悪霊使い「ソーマタージ」としての力を開花させていくことになります。
ゲームは斜め見降ろし視点で展開「Unreal Engine 5」を用いた繊細で美しくもダークで神秘的な雰囲気を持つ独自の世界を冒険する中で
貧しい農民たちが暮らす貧民街、上流階級の人たちが住むワルシャワの街、さらにはその裏通りにある危険なスラム
主人公「ヴィクトル」は「ソーマタージ」の力を使い、それぞれ異なる環境で暮らす人々の心の中を覗き見ることで、様々な事件を解決していくことになり結末は複数存在するマルチエンディングシステム
戦闘はターン制のコマンドバトル
「ヴィクトル」の物理攻撃や悪霊「サルーター」のサイキック能力を使い戦い、プレイヤーキャラクターの成長要素も用意されているとのこと
『The Tribe Must Survive』
- 2024年2月22日 リリース予定
- 日本語未対応予定
- フォロワー数 2,100人
石器時代の集落を舞台にしたローグライクサバイバル
「クトゥルフ神話」に影響を受けたとされる本作は、陰鬱な雰囲気が漂う石器時代の集落が舞台
この集落を取り巻く暗闇には常に「何者か」が潜んでおり、プレイヤーは指導者となって暗闇に潜む敵から人々を守るため集落の拡大繁栄を目指していくことになります。
本作の特徴的な要素として登場する住人たちはそれぞれ個別のAIを持ち、自由意志をもって行動するため、プレイヤーは儀式を行ったり、建築やアップグレードを行うなどして意志に影響を与えながら、集落をコントロールしていかなければなりません。
サバイバルとローグライクの要素が融合しているので、プレイごとに異なる体験を楽めリプレイ性ややり込み要素も高そうです。
『Terminator : Dark Fate – Defiance』
- 2024年2月22日 リリース予定
- 日本語未対応予定
- フォロワー数 12,200人
「ターミネーター」をテーマしたリアルタイムストラテジー
本作は映画「ターミネーター:ニュー・フェイト」の世界を舞台にしたリアルタイムストラテジー
アメリカ軍の残党で構成された部隊「ファウンダーズ」の指揮官となって、広大なマップで戦略を巡らせ様々な装備や車両を駆使して、人類殲滅を目論むロボット軍団「レギオン」と激しい戦いを繰り広げていくことになります。
ゲームでは歩兵をはじめ、重装甲の軍用車両やドローンといったユニットを購入し、戦術に応じて部隊を編成してリアルタイムで指示を出しながら勝利を目指すこととなります。
各ユニットそれぞれの特性を理解し、刻々と変化する戦場に対応しながらも大局的な視点で戦況を見つめることが重要
ゲームモードは人類抹殺計画を阻止するシングルプレイヤーキャンペーンに加え、3つの勢力が対峙するスカーミッシュ、対戦が可能なマルチプレイヤーモードが用意されているとのこと
『Winter Survival』
- 2024年2月29日 リリース予定
- 日本語未対応予定
- フォロワー数 18,900人
冬の雪山で生き抜く極寒サバイバル
物語の舞台はワシントン州立公園
友人と共に楽しい冬のハイキングになるはずだったが遭難してしまい、取り残された主人公は極寒の大自然でのサバイバルに挑むことになります。
ゲームは一人称視点で展開
プレイヤーは空腹、低体温、負傷、疲労といった体調管理のほか、孤独や不安といった精神状態の管理など、さまざまな困難に立ち向かいながら食料やシェルターを見つけ、救助要請ができるレンジャーステーションを目指します。
夜になると凍えるような寒さになるためシェルターなど拠点構築は不可欠
山で資源を集めクラフトで焚き火を作り暖をとり、料理を作って空腹を補い、シェルターを構築し凍てつく夜を乗り越えていきます。
また、山には熊や狼などの危険な野生生物が生息しており、クラフトした武器で立ち向かったり、罠を仕掛けたりして狩りを行うことも可能
ゲームモードは3つ用意されており、サバイバルを行っていく中でかつてこの場所を訪れた
あるいは暮らしていた人々の痕跡を見つけ、なんらかの謎に迫っていくストーリモード
刻々と変化する厳しい気候のなかどこまで遠くまで到達できるかに挑む「Coldwave」
そして、より多くの資源とクラフト機能を利用できる、自由度の高いエンドレスモードを楽しむことができます。
まとめ
はい今回は2024年2月下旬リリース予定の面白そうな作品を紹介しました。
気になる作品はあったでしょうか。
今回は注目作は「Nightingale」「Pacific Drive」「Welcome to ParadiZe」「The Thaumaturge」「Winter Survival」といったところでしょうか。
個人的には「Welcome to ParadiZe」は買いますね。
あと「Nightingale」「Dicefolk」「The Thaumaturge」「Winter Survival」ですかね。
今回は以上となります。
わたし自身「やまチャンネルゲーム紹介実況」というYoutubeチャンネルで、Steamの新作ゲーム紹介やセール情報を発信しています。
このブログではSteamを使って楽しいPCゲームライフを過ごしていただけるように、役立つ情報やゲーム情報を発信しています。
SteamでPCゲームやってみたいなと思うかたは「【Steamの始め方】これから始めるPCゲームの世界!導入から無料ゲームができるまで詳しく解説」を参考に始めてみてください。