今回はSteamで2024年3月下旬リリース予定の面白そうな作品を紹介していきます。
さぁ3月下旬は注目作が続々と登場予定となっていますよね。
中でも特に注目を集める「Dragon’s Dogma 2」においては、3月8日よりキャラクターメイキングを事前に行い本編に引き継げる「Character Creator & Strage」が配信され
余計にリリースが待ち遠しくなったのではないでしょうか。
その他にも3月下旬は期待作が多いので参考にしていただければと思います。
あと、Steamのイベントでは3月15日金曜日の午前3時から「スプリングセール」が開催されるので要チェックです。
この記事が少しでもあなたのお役にたてたなら幸いです。
わたし自身「やまチャンネルゲーム紹介実況」というYoutubeチャンネルで、Steamの新作ゲーム紹介やセール情報を発信しています。
このブログではSteamを使って楽しいPCゲームライフを過ごしていただけるように、役立つ情報やゲーム情報を発信しています。
SteamでPCゲームやってみたいなと思うかたは「【Steamの始め方】これから始めるPCゲームの世界!導入から無料ゲームができるまで詳しく解説」を参考に始めてみてください。
日本語対応
『Lightyear Frontier』
- 2024年3月20日 リリース予定
- 日本語対応予定
- フォロワー数 31,600人
銀河の果ての惑星でほのぼの農業アドベンチャー
本作は未知の惑星での農業開拓をテーマにしたオープンワールド探索アドベンチャーゲームで、最大3人の仲間と共に遠く離れた惑星で農業生活をはじめることができます。
プレイヤーは探索を通じて資源を収集し拠点を建築して、農業を営み、スローライフを満喫しながらも、太古の秘密が眠ると言われる惑星を探索し謎を解明していく物語が展開
サバイバル要素は少なく、プレイヤーは水や食料を摂る必要もありませんし、プレイヤーと敵対するような存在は登場しないので、ゆっくりと農業を楽しむことができるようです。
ゲームでは基本的にカスタマイズ可能な二足歩行トラクターロボに乗り込んで、農業や建築、探索などロボを活用した行動を行っていくことになります。
農業ではロボを利用して種を発射して種を植えたり、作物を吸い込んで収穫することもでき、快適な惑星農業ライフを過ごすことができます。
また、収穫した作物は通貨として使えるほか、メカのアップグレードや建築の材料にも利用でき、メカは見た目や機能を自由にカスタマイズが可能です。
敵も出現せず、空腹やのどの渇きやスタミナなんかもないので自分のペースで遊ぶことができるのが特徴ですね。
未知の惑星に不時着した設定ですが商人用の宇宙船ドックを作れば、商人が来てくれ、物資の売買をすることができたり
惑星に存在する謎の遺跡やフィールド上に存在する、汚染物質などの謎を解明していくような要素もありそうです
『Alone in the Dark』
- 2024年3月20日 リリース予定
- 日本語対応予定
- フォロワー数 18,500人
3Dホラーアドベンチャーの元祖「Alone in the Dark」がリメイクで登場
1992年に発売された同名のサバイバルホラーとなる本作
物語の舞台は1920年代のアメリカ南部にある「デルセト屋敷」
主人公「エミリー・ハートウッド」の叔父「ジェレミー」が、行方不明になってしまったことから物語は幕を開けます。
叔父の死に疑問を抱いたエミリーは死の真相を知るためにデルセト屋敷と向かい、もう一人の主人公である私立探偵「エドワード・カーンビー」もジェレミーの自殺から数日後、依頼によりデルセト屋敷に向かうこととなります。
ゲームは裕福なハートウッド家に生まれながらも苦悩を抱えた「エミリー」または超自然現象に詳しい私立探偵「エドワード・カーンビー」どちらかを主人公に選択して進めていくことになるダブル主人公システム
舞台となる「デルセト屋敷」は現実と狂気謎が入り乱れた世界となっており、その中で悪夢のような空間に住まう奇妙な住人や、危険なモンスターに遭遇しながらもこの屋敷の真実を解き明かして行くことになります。
リメイク版ではクトゥルフ神話をモチーフにした狂気に満ちた物語が描かれ、同じ屋敷を舞台とし同じ主人公が登場しながらも屋敷に隠された暗い秘密を暴く、まったく新しい物語が展開されるとのことです。
また、本作の前日譚を描く無料プロローグ版も配信されているので、気になる方はチェックしてみてください。
『Horizon Forbidden West Complete Edition』
- 2024年3月22日 リリース予定
- 日本語対応予定
- フォロワー数 57,000人
退化した文明と未来世界をテーマにしたオープンワールドアクション
2022年にPS独占タイトルとしてリリースされていた作品が完全版となってSteamに登場
前作「Horizon Zero Dawn」では、かつて存在していた人類文明が崩壊した1,000年後が描かれ
この世界では電子機器を失い、世界には動物の姿を模した機械生命体が歩き回り、人類の生活は狩猟や採取といった原始レベルまで文明が退化
そんな世界で「異端者」として扱われていた「アーロイ」が、機械の獣がはびこる大地と、自身の運命に立ち向かっていくという物語が描かれました。
本作ではその半年後を舞台に主人公「アーロイ」が大地を侵食する謎の腐蝕現象の原因を突き止めるために、禁じられたアメリカ西部へと旅立つ新たな冒険が描かれ、新しい部族との出会いや、恐ろしい機械獣たちと対峙していくことになります。
ゲームの舞台となる「Forbidden West(禁じられた西部)」は、謎に包まれた広大なフロンティアで現在のユタ州から太平洋沿岸部にかけてのエリアを冒険していくことになり
プレイヤーは美しい景観と未知なる機械獣が跋扈する危険な大地を探索しながら、腐食の謎を調査していきます。
本作では新たな武器やスキルなどのほか、高所から安全に降下できるシールドウイングや、水中を自由に泳ぎ回れる潜水マスクなど多数の新要素が追加されており、幅広い戦術と武器の強化によってプレイヤーの好みに合わせてカスタマイズ可能
また、完全版となる本作ではゲーム本編とその物語の続きを描いた拡張コンテンツ「焦熱の海辺」をはじめ、フォトモード用オプションや、カージャ族の装備セットなど、ストーリーの進行によってゲーム内で解除されるアイテムが収録されています。
「Dragon’s Dogma 2」
- 2024年3月22日 リリース予定
- 日本語対応予定
- フォロワー数 153,900人
広大なオープンワールドを冒険する待望の人気シリーズ最新作
2012年にリリースされプレイヤーの想像に応える多彩なアクションと、オープンワールドならではの広大な世界を冒険する「ドラゴンズドグマ」の続編タイトル
本作の舞台となるのは人の国「ヴェルムント」と獣人の国「バタル」
プレイヤーは竜に心臓を奪われた覚者として蘇り、奪われた心臓を取り戻すべく竜を打倒し玉座へと昇る者の物語が描かれます。
より美しく作りこまれたオープンワールドの多彩なロケーションを、プレイヤーである覚者に付き従う仲間異世界からの旅人「ポーン」と共に冒険の旅に出発し、シングルプレイでありながらオンラインのように仲間とパーティーを組んで冒険をしている感を楽しめます。
従者となる「ポーン」はAIによって自ら行動するNPCとなり、常に行動を共にするメインポーン1人とネットワークを介して他のプレイヤーから借り受けるサポートポーン2人を加えて最大4人のパーティーで冒険に挑むことが可能
AIによって制御されたポーンは自らの判断でプレイヤーと共闘し、戦闘中の連携はもちろん初めての場所を案内してくれたりもします。
そして、カプコンの自社ゲームエンジン「RE ENGINE」によって、世界は精彩かつ濃密に描かれそのフィールドの広さは前作の4倍相当になっており
さらには、プレイヤーやポーンが最初に選択できる4種類のジョブ「ファイター」「アーチャー」「メイジ」「シーフ」をはじめ
強力な魔法と剣術を使いこなす「魔剣士」や魔法の矢を放つ遠距離戦闘に特化した「マジックアーチャー」幻を召喚することで敵を惑わせて戦う「幻術師」そしてすべての武器を使用できる主人公専用のジョブ「アリズン」といった多くの上級職が登場
そして発売に先駆け先日3月8日よりキャラクターメイキングを事前に行い、本編に引き継げる「Character Creator & Strage」が配信されました。
『TerraTech Worlds』
- 2024年3月23日 リリース予定
- 日本語対応予定
- フォロワー数 15,700人
ブロックを組み合わせたマシンで冒険するオープンワールドマシンサバイバル
本作は2018年にリリースされ1万7千件のレビュー数で92%の評価を獲得している人気サバイバルクラフトゲーム「TerraTech」を再構築した作品
プレイヤーは異星に降り立った探鉱家となって、さまざまな機械を作りながら、世界を旅して資源を収集してくことになります。
ベースとなるゲームシステムは「TerraTech」から引き継ぎつつも、さまざまな要素の拡張と改良が行われ
利用可能な資源の種類や探索できる世界の拡大はもちろん、グラフィックは最新技術により美しく描かれ、特徴となる各種の物理演算はよりリアルに再現されているとのこと
本作では最大4人での協力プレイヤが可能で仲間と共に壮大な基地を築き、自然災害や困難を乗り越え自分だけのメカを持ち寄り、貴重な資源を獲得するため、敵基地の撃破を目指していくことになります。
本シリーズの最大の特徴はマシンのビルド要素
直感的なビルドを可能とするモジュラービルディングシステムを使って、自分だけの乗り物や構造物を作り出しカスタマイズすることが本作の醍醐味
さまざまなパーツを組み合わせは車から飛行機まで自由度が高く、探査メカを構築して異星人の惑星を探索したり、敵となるテックと戦いリソース収集や基地建設を行って更なるビルドを構築することができます。
本作では、そうした基本のゲームプレイを踏襲しつつもカスタマイズ要素の拡張など、前作から様々な要素を刷新し、全く新しいゲーム体験を楽しめるとのこと
『Between Horizons』
- 2024年3月25日 リリース予定
- 日本語対応予定
- フォロワー数 2,500人
SFミステリをテーマにした2.5DのSF探偵アドベンチャー
本作はハードボイルド刑事が活躍する硬派なSFアドベンチャー『Lacuna SFノワールアドベンチャー』を手掛けた「DigiTales Interactive」の作品です。
物語の舞台は1,300人の乗組員を擁する巨大な宇宙船「ゼファー号」、人類が存続の危機に瀕した地球を脱出し遠い惑星を目指し33年が過ぎようとしていた
主人公はこの船で生まれ育ち24歳となった「ステラ」
ステラは父の後任として警備責任者を務め船内で発生する事件の調査を行っていく中で、船だけではなくやがては人類の運命をも左右する陰謀に巻き込まれていくことになります。
ゲームは宇宙船内を探索して事件の手がかりを見つけ、関連する証拠とともに事件を解決目指していくオーソドックスなアドベンチャー
しかしながら物語は複数に分岐するシステムとなり、プレイヤーの選択によってストーリーが展開
前作「Lacuna」と同様にプレイヤーの選択は取り消すことができず、間違った選択をした場合でもそのまま物語は進行し、これによって緊張感をあるプレイを楽しむことができます。
「Palia」
- 2024年3月26日 リリース予定
- 日本語対応予定
- フォロワー数 23,270人
基本無料で遊べるスローライフ系MMORPG
本作、昨年12月にNintendo Switch版が配信されパッと見のキャラクターや動作はフォートナイトといった印象
ゲームは何千年もの前に人間たちが暮らしていた世界に突如としてプレイヤーたちが帰ってくるといった物語が展開
ゲームではプレイヤーもこの世界に帰ってきた一人として、仲間たちやこの世界で進化した動物種族たちと交流したり、農業をしたり、クラフティングや釣り、料理を楽しんだりするというスローライフにフォーカスあてたゲームプレイが特徴
この世界を探索するなかで素材を集めたり狩りや魚釣りを楽しんだり、あるいは料理やガーデニングをしたり。
作業台を用意すれば、入手したレシピをもとにさまざまなアイテムをクラフトすることができ自分の家を建てることも可能
最初は小さな家から始りゲームを進めることで家を拡張するだけでなく、具や装飾を作り、自分好みに家をカスタマイズすることもできます。
また、ゲームはライフシム要素だけでなく、このさまざまな謎が隠された「Palia」の地を冒険したりクエストを受注することもでき
各地を探索することで人類が消えてしまった理由や、「Palia」の世界が現れた理由などが明らかになっていく物語要素もあるとのこと
見た感じ世界観やデザインも色鮮やかで柔らかく、建物の雰囲気もアニメ調のアートワークなのでとっつきやすい印象
「ENDER MAGNOLIA: Bloom in the Mist」
- 2024年3月26日 リリース予定
- 日本語対応予定
- フォロワー数 3,110人
美しくも残酷な世界を探索する2Dメトロイドヴァニア
本作は2021年に発売され圧倒的な人気を獲得した「ENDER LILIES: Quietus of the Knights」の続編にあたる作品となり
前作で描かれた死の雨の災厄から数十年後の世界を舞台に、主人公の「ライラック」が美しくも残酷な世界を自由に探索し、仲間とともに強敵に立ち向かっていくことになります。
ゲームの舞台は地下に眠る膨大な魔力資源によって栄えた魔法大国「煙の国」
発展の末に生み出された人工生命「ホムンクルス」は輝かしい未来をもたらすはずでしたが、地下から吹き上がる穢れた煙によって暴走する悲しき人工生命へと変貌
そんな中、ホムンクルスを救済する力を持つ調律師「ライラック」が地下の実験場で目覚め、「ホムンクルス」と契約を交わしたことをきっかけに失われた記憶と、大切な仲間の行方を探し広大な煙の国を冒険していくことになります。
ゲームは探索型の2Dアクション
前作と同じように探索をしていく中で暴走した「ホムンクルス」たちと戦うことになり、倒した「ホムンクルス」を解放することで仲間として共に旅をすることになるようです。
その仲間たちのスキルは30種に及び装備・レリック・アイテムなどの収集・成長要素も前作の倍以上にボリュームアップ
また、今作では難易度選択が導入され、前作同様の高難易度に挑みたいユーザーもストーリーを楽しみたいユーザーも安心して楽しめる設計になっているとのこと
今回リリースされるアーリーアクセス版ではゲーム序盤に登場する4つのエリアをプレイすることができ、各エリアに個性的なエネミーとボスが出現
アーリーアクセスの期間は半年から1年程度を想定しており、フィードバックをもとに正式版に実装するオプション要素を検討するとのことです
『Necrosmith 2』
- 2024年3月27日 リリース予定
- 日本語対応予定
- フォロワー数 3,430人
死者を蘇らせ敵と戦うネクロマンサーシミュレーション
本作は2022年にリリースされた「Necrosmith」の続編となり、プレイヤーはネクロマンサーとなって死霊兵団を築き、拠点を防衛しながらも世界を征服を目指すといった作品
本作の特徴は死者のボディーパーツから味方モンスターを作成できること
ゲームでははマナとスケルトン、ゾンビ、オーク、さらにはロボットといったボディーパーツを自由に組み合わせ、オリジナルモンスターを生み出すことができます。
生成されたモンスターは拠点から出撃して基本的には自動で行動し、資源を集めながら
敵勢力の陣地へと進軍し、最終的には敵の本拠地を攻め落とせばゲームクリア
敵の部隊も本拠地を目指して進軍してくるので、拠点をアップグレードしたり、防衛ユニットを配置したりとうまくバランスをとりながら世界征服を進めていきます。
今作では前作を踏襲しながらもさらに進化した新要素がか追加されており、新たに導入された昼夜の時間概念によって夜の闇に紛れアンデッドは強化されるが日中は弱体化してしまうといった要素
また、今作では山、川、沼地、溶岩など様々な地形が用意されていたり、アンデットたちの新しい能力も登場
これによりプレイヤーはより多彩な戦略を展開でき、前作よりも戦闘や遊びの幅が広がるとのこと
『Bulwark: Falconeer Chronicles』
- 2024年3月27日 リリース予定
- 日本語対応予定
- フォロワー数 11,000人
「The Falconeer」の世界を舞台にした都市建築ストラテジー
巨大なファルコンに乗って大空を翔るフライトアクション「The Falconeer」で知られる個人ゲーム開発者Tomas Sala氏の最新作
物語の舞台は前作「The Falconeer」と同じく海に侵食された神秘的な世界「アーシー王国」
プレイヤーは40年前の戦争で荒廃した「アーシー王国」の再興を任されることとなり、広大な海に浮かぶ美しいオープンワールドで都市を築いていくことになります。
ゲームには都市建設だけでなく交易や勢力の関わり、軍隊の創設など様々な要素が用意され、プレイヤーは他の勢力と同盟を結び交易路を構築
軍隊を創設して他の勢力の拠点を奪い自勢力を拡大させていくこととなり、戦闘では飛行船や巨大なウォーバードが飛び交う激しい空中戦が展開します。
『Outpost: Infinity Siege』
- 2024年3月27日 リリース予定
- 日本語対応予定
- フォロワー数 43,200人
押し寄せる無数の敵と戦う複数のジャンルを融合させたハイブリッドシューター
本作は探索サバイバル、基地建設タワーディフェンスの要素をメインに、多人数での協力プレイに重点を置いた一人称視点のシューターゲーム
そんな本作ですが「Signet」と呼ばれるシステムよって人類文明は崩壊。残っているのは、「Signet」の監視の目を遮ることができるフォースフィールドを備えた少数の前哨基地だけ
プレイヤーは「Signet」が差し向ける敵から人類を守るため「Signet」の監視が及ばないエリアに侵入して探索をおこない資源を集め、強固な拠点を構築して迫りくる無数の敵との戦闘を繰り広げていきます。
ゲームは複数のジャンルを融合させたハイブリッドジャンルなゲーム
探索モードでは一人称シューターでランダム生成されたマップを探索しながら「Protoslag Gun」と呼ばれる武器で敵と戦い、資源や物資を集めるとともにミッションを達成して拠点へと帰還を目指し
リアルタイムストラテジーのようなコマンドモードでは、拠点建築や防衛設備の構築、離れた場所からのサポートユニットへの指示や砲撃支援などを行うことができます。
基地を構成するパーツにはさまざまな機能をもつユニットが存在し、プレイヤーのオリジナルの基地を作ることができ
ウェーブ制でやって来る敵の軍勢に合わせて、必要なユニットや兵器を配置しての激しい戦闘が繰り広げられるようです。
『Pepper Grinder』
- 2024年3月29日 リリース予定
- 日本語対応予定
- フォロワー数 3,940人
爽快なドリル移動を駆使した2Dアクションアドベンチャー
本作の主人公は船乗りの少女「ペッパー」
不運にも船が難破してさらにはたどり着いた島で、悪名高い種族「ナーリングス」に財宝奪われてしまう。
彼女は財宝を取り戻すため超パワフルなドリル装置「グラインダー」を手に、謎の島を冒険していくことになります。
ゲームは手持つドリルを駆使して爽快にステージを進んでいく2Dアクション
ステージ内には掘削可能な場所があちこちに存在し、ドリルで掘ればスピードに乗って突き進んでいくことができます。
また、ドリルはステージを掘り進むだけでなく敵を攻撃する武器としても使え、先端部分を交換することで、性能の異なる武器に変身し機関銃のようなアイテムを装着して弾を撃つことも可能
ステージにはお金となる宝石が眠っており、これらを回収することで、ショップでペッパーを強化するアイテムを購入したり、新たなルートを開放するために利用することができる他
ステッカーという収集要素も存在しステッカーブックを埋めていく楽しみあるようです。
ドリルを手に流れるような採掘で地面や水中を進んでいく爽快ドリルアクション
体験版も日本語で遊べ爽快ながらもかなりのアクション性とドリルコントロールが難しかったので私は苦手なジャンルのゲームでした。
アクション好きな方はチェックしてみてください。
『Open Roads』
- 2024年3月29日 リリース予定
- 日本語対応予定
- フォロワー数 4,990人
母と娘の心揺さぶるロードトリップアドベンチャー
16歳の主人公「テス・ディバイン」と彼女の母親「オパール」が、家の屋根裏部屋に隠されていた古いメモや手紙の入った箱を発見するところから物語は始まり
その箱に入っていたものは祖母にまつわるの秘密で、テスの祖母でありオパールの母は父親でない男性と何らかの関係を持っていた可能性があることを見つけます。
長らく埋もれていた祖母の知られざる真実を知った2人は過去の出来事を知るため、家族が夏を過ごした場所を訪れる旅が描かれます。
ゲームは一人称視点で描かれ、美しい手描きのキャラクターアニメーションと独特な会話システムが物語を一層引き立て
プレイヤーはテスとして旅をしていく中で次の目的地へ向かう車内でリラックスしたり
ラジオを聴いたり、母親との会話を楽しんだりすることができ
それぞれの場所で新たな手がかりを見つけ家族の秘密や真実が明らかになっていくと共に、母と娘、決して良好とは言えなかった二人の関係にも微妙な変化が見られてきます。
果たして祖母の隠された真実を知ることで2人は何お思うのか
このゲームはかクリント・イーストウッドの映画「マディソン郡の橋」を思わせる内容となっていそうで個人的に気になっているんですよね。
『Omega Crafter』
- 2024年3月29日 リリース予定
- 日本語対応予定
- フォロワー数 6,220人
プログラミングを用いたオープンワールドクラフトサバイバル
ゲームの舞台は開発が難航しているゲームの中の世界
プレイヤーは開発者としてその内部に入り込み、謎の妨害プログラムを排除してゲームを完成させること目指すことになります。
見た感じ開発中のゲームはファンタジー世界を舞台にしているようで、複数のバイオームやダンジョン、そして様々なモンスターやボスたちがゲーム開発の妨害をしており
プレイヤーは素材を集めて強力な武器を作りそれらの敵と対峙していくことになります。
そして本作の特徴となるのが「グラミー」と呼ばれる小さなロボットの存在
グラミーはプログラミングによって伐採や採掘、作物の収穫といった採集作業から運搬、建築、各種クラフトなど、さまざまな作業を行わせることが可能でプレイヤーのよき相棒となり、手助けをしてくれます。
そのプログラミングについてですが、かなり簡素化され見やすいビジュアル型のエディターを使って、ブロックを組み合わせ行動を設定していくものになっているとのこと
体験版をプレイすることができなかったのでプレイされている方の動画を見ましたが、たしかに、見やすく操作しやすいゲーム設計になっていました。
ですが、まったくプログラミングを知らない私から見ると、やはりハードルが高い印象を受けますね。
おそらくプレイするばやってく行くうちにコツが掴めてくるとは思いますが、この手のゲームはプレイするまでのハードルが高いんですよね。私だけでしょうか。
『Shadow Corridor 2 雨ノ四葩』
- 2024年3月29日 リリース予定
- 日本語対応予定
- フォロワー数 1,250人
人気高難度和風ホラー「Shadow Corridor」の続編
本作はランダムに生成されたダンジョンを舞台に襲いくる能面から逃げ回りつつ脱出を目指す「Shadow Corridor」の続編タイトルとなり
今作では、死に安らぎを見出し自ら命を絶った少女「時雨」の物語が描かれ、彼女の複雑で感動的な物語が展開していくとのこと
前作も鬼ごっこ系のゲームでありながらストーリーについても評価がよく今作にも期待が寄せられます。
ゲームは前作と同様に不気味で恐ろしい「徘徊者」呼ばれる化け物から逃げながら脱出を目指すことが目的
ランダム生成されるマップのボリュームは前作を大きく上回り、使用可能なアイテムの種類、徘徊者の種類なども多数追加
ただ単に恐怖を体験するだけではなく、状況判断の楽しさやプレイヤー自身の成長と挑戦など、ゲームとしての楽しさを追求したゲームデザインになっているとのこと
また、新たな要素として、カルタシステムが導入され、特殊能力をもつ装備品カルタを活用することでゲームスタート時の拳銃入手や、リソースと引き換えにミニマップを表示するなど特殊な力を得ることができるようで
これによりプレイヤーは奥深い戦略性とスリルを楽しめるだけでなく、自分だけのプレイスタイルを追求したゲームプレイが楽しめるとのこと
日本語未対応
『Chill Town』
- 2024年3月22日 リリース予定
- 日本語未対応予定
- フォロワー数 5,010人
スローライフシムと放置系ゲームを組み合わせたリラクゼーションシム
本作はながら作業のお供にピッタリな癒し系放置ゲーム『Chill Corner』を手がけた「Low-Hi Tech」の最新作となり
プレイヤーは心地のいいChillサウンドを聴きながら釣りや料理、畑を耕したり、部屋をオシャレにインテリアするライフシミレーションを楽しむことができますが
本作では放置している間にもゲームは動き続け、キャラクターは勝手にスローライフを満喫するゲームシステム
放置中はリラックスした雰囲気で好きなように行動するキャラクターや美しい景観を眺めることができます。
また、ゲームには未開拓の島に活気をもたらすといった目的もあるようで、釣りや料理、農業といったアクティビティの他、住人との交流することでも街の発展に影響を与えるとのこと
そのほかにハウジング要素も存在し、自分の家を建ててデザインだけではなくNPCが住む家を設計することも可能
作業の合間に時にはゲームに介入したり、時にはぼんやり眺めて癒されたりできそうなゲーム
『Millennia』
- 2024年3月27日 リリース予定
- 日本語未対応予定
- フォロワー数 25,800人
1万年もの歴史を辿る4Xストラテジー
本作は歴史をテーマとするターンベースの4Xストラテジーとなり、プレイヤーは旧石器時代から1980年代に始まる情報化時代、ロボット軍団が登場する近未来
そしてまだ誰も知らない未来に至るまでの長い歴史の中で、探索や都市開発による科学や技術の進歩領土拡張や周辺国との戦闘を経て、10種類の時代にわたって国家を勝利に導いていきます。
ゲームでは実在の国家からの一国を選びランダム生成されたマップで国家の繁栄を目指し
基本的な資源を獲得して、食料や資源、生産力を身に付け
自分の思い描く戦略に従って、経済や科学的な発展を管理し、国家繁栄の方向性を決定していくことになります。
また、国家戦略や時代に合わせて軍隊を整える必要もあり、それぞれによって能力が異なる軍事ユニットを組み合わせ軍隊を組織し周辺国家との戦いに備えることも重要
本作の大きな特徴となるのが一定の目標を達成すると「時代」が進み、新たなテクノロジーやユニットなどが得られるようになり、「派生時代」と呼ばれる時代へと移行する要素
もう一つの歴史である「派生時代」ではメインの時代に影響を与える「英雄期」や「錬金術期」「エコロジー期」などに加え
国家が危機を迎える「疫病期」や「ディストピア期」など、20種類以上の派生時代が存在し、混乱と無秩序な時代は戦争や病気、無知が蔓延する未来へと繋がるかもしれません。
本作の開発は『Age of Empires』シリーズなどの開発に携わったスタッフが手掛け、販売が「Paradox」ということで、かなり複雑かつ奥深い作品
『Godsworn』
- 2024年3月29日 リリース予定
- 日本語未対応予定
- フォロワー数 6,820人
北欧神話上の英雄となって異教徒と戦うストラテジー
北方十字軍時代を舞台にプレイヤーは大天使ミカエル、月の神メネス、女神サウレといった
神話上の英雄となって異教の軍団との戦いに挑みます。
神話上の英雄たちはそれぞれに固有の能力のほか勢力独自のユニットや建物を建築することができ、プレイヤーは敬虔な信者達に指示を出し資源を集め建物を建築して都市を構築
そして来るべき戦に備えて人間や神話上の生物といったユニットを生産し、神の軍隊を編成していきます。
ゲームは都市建築と戦闘をメインとしたリアルタイムストラテジー
リソースを管理しながらも戦闘ユニットを生産して出撃させ、マップ上に存在する敵対勢力の施設を攻め落とし、領土を拡大させリーダーユニット打倒を目指します。
本作協力プレイでのキャンペーンも実装される予定とのことです
まとめ
今回は2024年3月下旬リリース予定の面白そうな作品を紹介しました。
気になる作品はあったでしょうか。
3月下旬はけっこう豊作ではないでしょうかなんかテンション上がりました。
世間一般では「Dragon’s Dogma 2」や、「Alone in the Dark」「Horizon Forbidden West」辺りが大注目でしょうか。
個人的にも「Dragon’s Dogma 2」はね~滅茶苦茶面白そうに感じますね。なんの問題もなければ今年一番のゲームになるんじゃないでしょうか。
あとは「Breachway」の体験版も面白かったですし、「ENDER MAGNOLIA」も前作の人気もあって良さそうな感じしますね。
アドベンチャー好きなんで「Between Horizons」や「Open Roads」も気になります。
今回は以上となります。
わたし自身「やまチャンネルゲーム紹介実況」というYoutubeチャンネルで、Steamの新作ゲーム紹介やセール情報を発信しています。
このブログではSteamを使って楽しいPCゲームライフを過ごしていただけるように、役立つ情報やゲーム情報を発信しています。
SteamでPCゲームやってみたいなと思うかたは「【Steamの始め方】これから始めるPCゲームの世界!導入から無料ゲームができるまで詳しく解説」を参考に始めてみてください。