【Steam】2023年リリース予定おすすめCO-OP・協力プレイゲーム紹介27選

2023年は年明けから大型タイトルの新作ラッシュが続いていましたが、気づいたらもう4月ですね。

少し落ち着いた感じがしますが、2023年はまだまだ面白そうな注目作・期待作が発売予定となっています。

そこで今回は2023年Steamでリリースされるであろう、マルチプレイで遊べる面白そうな作品をピックアップしました。

シングルプレイでがっつり遊ぶのもいいですが、友達と協力してクリアしていくタイプのゲームもまた違った楽しさがあっていいのではないでしょうか。

紹介する作品のリリース日や対応言語は、現在時点での情報となり今後変更なる可能性があることはご了承ください。

動画でも紹介しているのでよかったら見てください。

この記事が少しでもあなたのお役にたてたなら幸いです。

このブログではSteamを使って楽しいPCゲームライフを過ごしていただけるように、役立つ情報やゲーム情報を発信しています。

Youtubeチャンネル「やまチャンネルゲーム紹介実況」では、Steamの新作ゲーム紹介やセール情報を発信しています。

SteamでPCゲームやってみたいなと思うかたは「【Steamの始め方】これから始めるPCゲームの世界！導入から無料ゲームができるまで詳しく解説」を参考に始めてみてください。

日本語対応予定

『Boundary』

出典：Steam

宇宙を舞台にしたスリリングな対戦型アクションシューター

多くのシューターゲームと異なり本作の舞台は宇宙空間

宇宙飛行士のようなプレイヤーたちが強化された宇宙服に身を包み敵と戦うチーム対戦アクション

ゲームは宇宙空間ということもあり、あらゆる角度から脅威が迫る戦場で繰り広げられる激しい無重力戦闘が特徴

武器やパーツ、宇宙服などの種類も豊富に用意され、複数の戦闘クラス、さらにはコスメアイテムで見た目もカスタマイズが可能

他のプレイヤーと差別化を図り自分好みのキャラクタービルドができるみたいです。

『Minecraft Legends』

出典：Steam

「Minecraft」の世界観をベースとしたスピンオフ作品

お馴染みの世界「オーバーワールド」を舞台に「ネザー」からやってきた「ピグリン」たちとの戦いが描かれます。

ゲームジャンルとしてはアクションストラテジーということで、アクション性とリアルタイムストラテジー要素を取り入れたものとなっており

従来の探索・資源獲得・建設・戦闘といった要素を踏襲しながらも、プレイヤーは自分の村を守りつつ世界を探索したりユニットを引き連れて敵陣に攻め入ったりと、白熱の戦略バトルが楽しめるものになっているとのこと

ゲームは原作のようにランダム生成された広大なワールドを探索し、物資を集め自陣を守るための拠点を建築

本作では「ゾンビ」や「スケルトン」「クリーパー」などのモンスターを仲間にすることが可能

それぞれ異なる特徴を持つモンスターを好きなように組み合わせて自分だけの軍勢を作り敵から拠点を防衛したり、軍勢を引き連れて敵陣に攻め込むといったゲームの流れになるようです。

また、ゲームモードはPvEのストーリー性をメインとしたキャンペーンモードに加え、フレンドとの協力プレイが楽しめるオンラインキャンペーン、さらには4対4のチームで争うPvPモードも用意されているとのこと

『Redfall』

出典：Steam

吸血鬼と戦うCO-OPシューター

マサチューセッツ州の島にある「レッドフォール」と言う街を舞台に、プレイヤーは4人のヒーローから1人を選択しソロもしくは最大4人のプレイヤーでチームを組んで吸血鬼の軍勢に立ち向かっていくことになります。

オープンワールドで繰り広げられるストーリーキャンペーンでは、吸血鬼が出現した背景にある謎へ迫る物語が描かれ、僅かな生存者たちとともに吸血鬼に立ち向かうことになります。

また、本作「シングルプレイとマルチプレイがシームレスに融合」との記載があり、シングル、マルチをすぐに切り替えれるようです。

マルチプレイではそれぞれに特徴的なアビリティを備えたキャラクター達を自分のプレイススタイルに合わせてカスタマイズが可能

豊富に用意された武器や集め特有のアップグレードやアビリティを選択することで、銃器をぶっ放し派手に立ち回るトリガーハッピーな戦い方や、息をひそめて隠れて戦うステルスプレイな立ち回りなどが楽しめるようです。

吸血鬼の遇勢に立ち向かいレッドフォールに散りばめられた謎に迫るCO-OPシューター

『ENDLESS Dungeon』

出典：Steam

ローグライクタクティカルアクションシューター

モンスターの出現によって放棄された宇宙ステーションを舞台に取り残された3人の生存者が生き残りをかけサバイバルを繰り広げることに

ゲームは見下ろし型のローグライクツインスティックシューターに、タワーディフェンスの要素を取り入れた作品となっており

プレイヤーはソロまたは最大3人のマルチプレイで、脱出の鍵となる貴重ななクリスタルを襲い来るモンスターから守りながらもダンジョンの深部を目指していくことになります。

ゲームは見下ろし視点で展開

ダンジョンを攻略するような感じで進み途中からはクリスタルを狙うモンスターの大群と防衛戦を行うタワーディフェンスとなるようで、道中でアップグレードや武器を入手しつつもタレットや自動防衛装置を設置しての激しい防衛戦が繰り広げられます。

また、ローグライクな本作はやり込み要素が満載で、プレイを重ねることで徐々に強くなっていくゲームシステムさらには新たな武器やヒーローがアンロック可能

また、周回プレイを通して放棄された宇宙ステーションやクリスタルを狙うモンスターそして、何度死んでも蘇生するという奇妙な現象の真相が明らかになっていくようです。

『EXOPRIMAL』

出典：Steam

歴史上最凶の「恐竜」と戦うチーム対戦型マッシヴアクション

西暦2040年 突如として現れた恐竜の群れによって、街や人々が襲撃される「恐竜災害」が世界各地で勃発する近未来の世界が舞台

未曽有危機に陥った人類は対抗手段として「エクゾスーツ」を開発

プレイヤーは「エクゾスーツ」を纏った「エクゾファイター」の1人として、仲間と共に世界各地で発生する恐竜達との戦いに身を投じて行くといった物語

ゲームは攻撃方法や操作性の異なる「エグゾスーツ」と「リグ」と呼ばれるサブウェポンを組み合わせ戦う戦闘システム

装着できるエグゾスーツには「ロール」と呼ばれる3つの役割があり、豊富な攻撃手段で敵を殲滅する「アサルト」、敵の攻撃を引きつけチームを守る「タンク」味方の回復や敵の弱体化で戦闘しやすい状況を作り出す「サポート」

プレイヤーはこの「ロール」と「リグ」をいつでもどこでも変更することができ、戦況を判断しながらそれぞれを使い分け臨機応変に立ち回っていく戦闘システムが特徴

ゲームは5人のプレイヤーが1つのチームとなり、PvPとPvEが入り乱れる白熱のチームバトルが展開

基本的には恐竜と戦う「PvE」をメインに進行し、ゲーム展開によっては「PvP」に発展していくゲームプレイになるとのこと

『Paradize Project』

出典：Steam

ゾンビを使役するサバイバルアクション

斜め見降ろし視点で展開する本作の舞台はゾンビであふれかえる終末世界

プレイヤーはソロまたはマルチプレイでゾンビパラダイスな世界を探索し、拠点を築き、食料を集め、アイテムクラフトなどを行いたくましく生き抜いていくことになにります。

本作の最大の特徴となるのがゾンビの使役システム

トラップを仕掛けてゾンビたちを生け捕りにし拠点での作業員として農作業や家事などを手伝わせ物資を生産する事ができ、さらには、武器や防具を装備させ共にこのパラダイスを冒険することも可能

ゾンビを倒すだけでなく利用して終末世界を生き抜くユニークな作品

『Sengoku Dynasty』

出典：Steam

日本が舞台のDynastyシリーズ

日本は戦と飢えにより荒れ果てた戦乱の世となった。

プレイヤーは一人娘と共に安住の地を求めて伝説の「農民の国」へと赴き、自らの生き方を探していく

土地を開拓し、施設や住居を建設して、流れ者達に仕事を与え、山賊と戦ったり近隣の村と交易しながら村を大きくする物語

家族、そして一族の誇りを守るため武士の道を進むのか、村を築き人々から敬われる指導者となるのか、生き方はプレイヤー次第

ゲームモードはストーリーモードのほか、自由なプレイが楽しめるサンドボックスモードさらに協力プレイにも対応しています。

『The Ranchers』

出典：Steam

オープンワールドカントリーライフシム

大都会でのストレス社会につかれた主人公は、一握りのお金を元手に田舎で新しい生活を始める物語

ソロまたは最大3人で遊べる本作は、オープンワールドのなんでもできる系スローライフRPG

新しい土地を購入し牧場経営をベースに生活を始め、動物の飼育や作物の栽培で資金を蓄え、さらなる土地を購入

牧場の光熱費の管理や資源消費の最適化を目指し、井戸、風力タービン、ソーラーパネルを建設して余剰分を村に販売するといった経営要素もあるみたいです。

またアイテムクラフトや建物建築要素もあり、マイホームを自らが建築し室内の家具やインテリアもクラフトで作れるなど、比較的自由度の高いゲームシステムとなっているとのこと

さらには自転車、スクーター、数種類の自動車、熱気球といった沢山の乗り物に乗って広大なオープンワールドを冒険することも可能

この世界にあるファンタジーな場所でRPG要素である戦闘が繰り広げられたりとなんでもあり田舎暮らしを満喫できる作品となっています。

『Dungeons 4』

出典：Steam

ファンタジー世界を舞台にしたアンチヒーローなダンジョン運営ストラテジー

プレイヤーはダンジョンの支配者として自分だけのダンジョンを作成・管理し、しもべであるダークエルフの「タリヤ」と共に地上世界の支配を目指す物語が展開

ダンジョンではオークやサキュバスゾンビなどのモンスターを雇い、最強の部隊を編成しながらも地下世界を掘り進め様々な施設を建設し勢力を広げていきます。

また、地上から攻めてくる英雄に対抗するためトラップを仕掛け、モンスター部隊を送り込み英雄を蹴散らす必要もあります。

本作は最大２人でのマルチプレイに対応しており協力してダンジョン運営を楽しむことが可能

『Skyclimbers』

出典：Steam

王国づくりをメインにしたオープンワールドアクション

本作は美しい自然の中で王国を築き上げるシティービルディングをメインとした作品

本作はソロまたは最大3人での協力プレイが楽しめ、プレイヤーはパラディン、メイジ、レンジャーといったそれぞれ異なるスキルツリーと戦略性をもった5つのクラスから一つを選んで冒険に出発

木を伐って材木を手に入れ、石を採掘し小さな村を拡張していくことで村に人々が集まりはじめ、通貨や資源の流通が生まれそれらを管理し王国を繁栄させていくことになります。

また、この世界には既存の王国も存在しており日本建築をベースとしたような国も存在

都市建築だけでなく自動生成される広大なオープンワールドの、草原、火山、海、森林など様々なロケーションを探索して世界に隠された古代の謎を探すといった要素もあるみたいです。

『Wizard with a Gun』

出典：Steam

魔法と銃で戦うサバイバルサンドボックス

危険な生物と難解な謎に満ちた魔法の荒野を舞台に、プレイヤーは魔法の銃で戦う魔法使いとなって未知の世界を探索していく物語

ゲームは拠点の塔をメインに周囲の環境から採取できる素材を使って、ユニークな魔法をかけた弾丸を生成すること可能

弾丸の組み合わせによって、弾丸の威力、爆発範囲、さらには敵の状態までも変化させることができ、集めた素材を使って拠点である塔の設備もクラフトで生成することできます。

また、西部劇のような世界観で描かれるフィールドは自動生成され、砂漠・沼地・ツンドラ・平原など毎回異なる世界が生成されるため探索するたびに新たな発見が待っています。

本作は最大4人でのマルチプレイに対応しており資源を一緒に集めたり、魔法を組み合わせたり協力して塔を建設したりといった協力プレイを楽しめます。

『Risk of Rain Returns』

出典：Steam

初代「Risk of Rain」のリマスター作品

2013年にリリースされた「Risk of Rain」のリマスターとなる本作

プレイヤーは未開の惑星に不時着した生存者となって大量のモンスターやマシンが襲い来るステージを探索して、テレポーターを見つけステージクリアを目指していくことになります。

ゲームはオリジナル版のように２D横スクロールで展開

時間が経過するほど難易度が上昇していくゲームシステム、周回要素のランダム性、プレイヤー強化の取捨選択など高難易度ながらにやり応えのあるゲームプレイが特徴

本作ではデザインやグラフィックはもちろん、システム面の再構築により新しいプレイモードの追加やマルチプレイの見直しも行われ、さらには新たな生存者も追加されるとのこと

『For The King II』

出典：Steam

ボードゲーム風ローグライクRPG

2018年にリリースされ高い評価を得たターン制ローグライクRPG『For The King』の続編

舞台は前作と同じく「ファーラル王国」

前作では女王からの命を受け王を殺した犯人とカオスの力の根源を探す旅に出るといった物語が展開しましたが

続編となる本作では王を失い、残忍な女王が統治するようになった王国の圧政に終止符を打つため、どこにでもいる農夫や鍛冶屋、錬金術師といった勇敢な国民たちが戦いに挑む物語が描かれます。

前作では3人までだったマルチプレイは最大4人となり、ランダム生成されたマップでサイコロつかった戦闘やイベントクエストなどを攻略しながらユニークなアビリティを習得しキャラクターを強化していくといったゲームシステム

ローグライクなので全滅すると最初からやり直になりますが、恒久的なアンロック要素も用意されリプレイ性が高く、シングル・coopどちらでも楽しめる作品になっているとのこと

『The Lords of the Fallen』

出典：Steam

2つの並行世界を旅するダークファンタジーアクション

邪神「アディール」の復活か迫りつつある中、プレイヤーは伝説のダーククルセイダーとなって残酷な試練をもたらす「生者の世界」と、未知の恐怖が潜む悪夢のような「死者の世界」の互いに影響し合う広大な2つの世界を冒険していくことなります。

キャラクターは9つのクラスから選択できキャラクターカスタマイズも可能

どのクラスを選択してもステータス、武器、防具、呪文をアップグレードして自分のプレイスタイルにあったキャラクターを育てることができます。

またマルチプレイにも対応しており、2人目のプレイヤーを召喚し共に冒険することも可能

『PAYDAY 3』

出典：Steam

強盗をテーマにした協力型クライムFPS

2013年にリリースされた「PAYDAY 2」の続編タイトル

舞台を前作アメリカ ワシントンからニューヨークへと移し、プレイヤーはマスクをつけた
4人組の強盗「ペイデイギャング」となって銀行強盗や窃盗、麻薬の運搬、暗殺など、様々な仕事をこなしていく一人称視点のクライムアクション

情報はまだ少ないものの前作を同様に最大4人で協力して違法な仕事を引き受けていくようですが、時代背景も移り変り、巨大企業や暗号通貨監視社会、ダークウェブといった要素も
登場するとのこと

『Voidtrain』

出典：Steam

異世界・空を走る列車・ロマン溢れる作品

本作は2021年にEpic gamesから既にリリースされている作品、プレイヤーレーティングでは星4.5と好評のようです。

シングルプレイまたは最大4人でのマルチプレイを楽しめる本作

プレイヤーは独特なルールや規律のある異世界に迷い込んだ機械工となって、異世界を走る列車に乗り込み様々な世界を巡る中で生きることを学ぶ一人称視点のオープンワールドサバイバル

最初は小さなトロッコ電車から始まり建設、拡張、カスタマイズ、異なる時代のエンジンを搭載しアップグレードを行うことで走る機関要塞へとなっていくとのこと

途中で立ち寄る駅や島などを探索し異界の生物と戦い資源を集めサバイバルに役立つアイテムや、列車をアップグレードしていく探索サバイバル

そのほか、電車の走る線路上に前哨基地が登場したり、敵がプレイヤーの列車に追いつき乗り込んでくるなど激しい戦闘もあるみたいです。

そういった世界をどこまでも進んでいくロマン仕様のゲーム

『Palworld』

出典：Steam

モンスター育成をメインにしたなんでもできる系オープンワールド

『クラフトピア』を手掛けたポケットペアの新作となる本作

クラフト、農業、ハクスラ、自動化、建築と盛沢山なジャンルが楽しめる『クラフトピア』のような世界観でモンスターの育成に焦点をあてた作品です。

舞台は「パル」と呼ばれる不思議な生物が生息する世界

さまざまな見た目と特性を持っている不思議な生物「パル」は建築、農業、工場生産など、この世界の人々と共に過ごしてきました。

プレイヤーは多種多様なパルが生息する広大な世界を冒険しながら、拠点を築き農業や工場を営んでいくことになります。

さらに育成した「パル」同士を掛け合わせ繁殖させることで、強力な「パル」を生み出すことも可能

また、この世界では禁止されている「パル」売買や食料としての密猟者なども存在し、プレイヤー自身が密猟者となることもできちょっとブラックな要素もあるようです

日本語未対応予定

『Roots of Pacha』

出典：Steam

石器時代を舞台にしたスローライフサンドボックス

プレイヤーは災いを避けるためパチャの大木のふもとに村を築いた部族の一人となって、自然を切り拓き野菜やハーブを見つけ栽培し、一族の進化を促し、文化や人間関係を発展させ母なる自然であるパチャの謎に迫っていきます。

ゲームは未開の地を探索し様々な発見の旅を通して、食料加工と保存方法、金属加工、工芸品の作成技術や新しい建物の建築技術などを見つけ、村を発展させ一族を存続を目指します。

固い絆で結ばれた部族コミュニティーではお祭りや儀式などが行われ、村の人々との関係性を深めることで恋愛や結婚をすることもできます。

本作はマルチプレイに対応しており、マルチプレイ用のイベントシーンなども用意されているとのことです。

『Atlas Fallen』

出典：Steam

砂で覆われた世界が舞台なアクションRPG

プレイヤーは砂を操る魔法を使い、モンスターとスピーディーかつエキサイティングな戦いを繰り広げていくセミオープンワールドのアクションRPG

物語の舞台は古代の危険と謎が潜む砂の大地

堕落した神々の抑圧から人類を開放するため、伝説の怪物達に立ち向かっていくことになる物語

ゲームは「砂」に焦点を当てた作品になっており、スーパーパワーを持つ主人公が剣や斧など自在に変化する武器と、砂の力を使ったサンドパワーアビリティを駆使して砂漠に生息するモンスターとの激しい戦闘が繰り広げられていくようです。

本作は『The Surge』や初代『Lords of the Fallen』といった、高難易度アクション作品を手がけてきたデベロッパーということで、かなり歯ごたえのある作品に仕上がってくる気がします。

詳細は明らかにされていませんが協力プレイにも対応予定とのこと

『The Outlast Trials』

出典：Steam

「Outlast」「Outlast 2」に続く一人称視点のサバイバルホラー

世界累計で1500万本を記録したというヒットシリーズの、スピンオフとなる本作は前編の前日譚が描かれます。

冷戦時代を舞台に、洗脳やマインドコントロールの研究を進める「マーコフ・コーポレーション」に誘拐されたプレイヤーが、非人道的な実験から逃れ施設からの脱出を目指す物語が展開

シリーズと通してシングルプレイのゲームだった過去作と異なり、本作では最大4人での協力プレイが特徴、もちろんソロプレイでも遊べ正気を打ち砕かれるような恐怖を味わうことになります。

ゲームプレイは敵から隠れたり回避したりと逃げ延びることがメイン

プレイヤーはステルス能力を高めたり敵の動きを遅くしたりできるツール使用でき、それらのツールはアップグレードによって能力をさらに高めることが可能

また、Perkを選択することで自分好みのプレイスタイルで楽しめ、キャラクターの外見も変更できるとのこと

シリーズの過去作をベースとしながらも探索要素の強化や新たな要素の導入し、ゲームクオリティの向上はもちろん、道徳心や忍耐力を削り取る恐怖演出、そしてグロゴア過激描写も健在

『The Texas Chain Saw Massacre』

出典：Steam

映画「悪魔のいけにえ」を原作にした対戦ホラーアクション

「死霊のはらわた」「ゾンビ」と並びクラシック3大ホラー映画「悪魔のいけにえ」を題材にした非対称型対戦ホラーアクション

ゲームは最大7人のマルチプレイとなっており「Dead by Daylight」のように1人のキラーと4人のサバイバーといった従来の1対4の対戦システムではなく

最大3人の「ソーヤー家」のキラーと、最大4人のサバイバーである「犠牲者」3対4という珍しい対戦システムが特徴

ソーヤー家は犠牲者を追跡して殺害を目指し、犠牲者たちはソーヤー家に見つからないように脱出を目指していくことになります。

キラー、サバイバー共にプレイヤーが操作していることもあり、予測できない行動や相手との駆け引きなどが楽しめるのではないでしょうか。

『Outpost: Infinity Siege』

出典：Steam

複数のジャンルを融合させたハイブリッドゲーム

本作は探索サバイバル、基地建設、タワーディフェンスの要素をメインに、多人数での協力プレイに重点を置いた一人称視点のシューターゲームです。

Signetと呼ばれるシステムよって人類文明は崩壊、残っているのはSignetの監視の目を遮ることができるフォースフィールドを備えた少数の前哨基地だけ

プレイヤーはSignetが差し向ける敵から人類を守るため、Signetの監視が禁止されているエリアに侵入し、探索をおこない資源を集め、強固な拠点を構築して迫りくる無数の敵との戦闘を繰り広げていきます。

ゲームは複数のジャンルを融合させたハイブリッドジャンルなゲーム

探索モードでは一人称シューターとなり、ランダム生成されたマップを探索しながら敵と戦い資源や物資を集めるとともにミッションを達成して拠点へと帰還を目指し

コマンドモードではリアルタイムストラテジーのように拠点建築や防衛設備の構築、離れた場所からのサポートユニットへの指示や砲撃支援などが行えるようです。

『ASKA』

出典：Steam

バイキングをテーマにしたオープンワールドサバイバル

最大4人でのマルチプレイが楽しめる本作は、プレイヤーは部族のリーダーとなってバイキング部族の集落を拡大構築していく作品

ゲームは北欧の地を舞台に探索や戦闘、クラフトサバイバルといった要素から自給自足の自立した集落の運営要素などもあり

さらにはバイキング船を建造して海へと航海に出発し、新たな土地を発見すればさらなる入植地を作ることも可能

そういった複数の植民地と植民地を供給ラインで繋げ物流網を構築することで、より発展したバイキング帝国を作り上げていくことができます。

また、都市運営では村人たちに指示を出し農場や鍛冶屋で働かせ物資を生産する事が可能で、村人たちに訓練を行うことで能力が向上しより大きな成果をあげるようになります。

しかし、村人達の生活を安定させるためには様々な欲求を満たさなければなりません。

未知の世界を探索するなかでの戦闘は北欧神話や伝承上の怪物も登城するようで、探索に出て敵と戦うだけでなく拠点である集落を襲撃してくることもあり、そんな時も村人たちが防衛に力を貸してくれるようです。

『Dark Envoy』

出典：Steam

暗黒の世界を舞台にしたSFファンタジーRPG

ソロ及び2人協力プレイも楽しめる本作はテクノロジー技術を使う人間で組織された帝国軍と、魔法を操るオークやエルフといった同盟軍が互いに争い混乱する世界を舞台に、戦争難民の兄弟マラカイとカエラがトレジャーハンターとなって生きる物語

飛行船を拠点にして財宝を求めランダム生成されるダンジョンを冒険

戦闘はリアルタイムストラテジー要素を持つシステムが特徴となり、戦術的なパーティーベースバトルを楽しむことができます。

キャラクターは経験値を積むことでレベルアップし4つの基本クラスと16種類の特化スキルを選択することができ、プレイスタイルに合わせてスキルツリーを組み立てたりと豊富なキャラクタービルドの要素が盛り込まれています。

魔法かテクノロジーか宇宙の運命を左右する争いに巻き込まれていくSFファンタジーRPG

『Techtonica』

出典：Steam

一人称視点の工場自動化シミュレーション

舞台は「Techtonica」と呼ばれる惑星の地下深く未知の植物で彩られた地下世界

この広大な地下世界で一大工場を築き上げていくゲーム

ソロまたは最大4人でのマルチプレイが楽しめる本作は、資源の収集や製造なども機械任せにして自動化することができ、掘削で地形を整えベルトコンベアで機械同士を繋げ工場の拡大を目指していきます。

地下世界を開拓する中でアーティファクトや貴重なアイテムも発見を通して、自動化設備を強化するレシピや強力なテクノロジーのアンロックなどのアップグレード要素、さらにはストーリー性もあるようで開拓を進めることでこの「Techtonica」の謎も明らかになっていくようです。

『HumanitZ』

出典：Steam

オープンワールドゾンビサバイバルゲーム

未知のゾンビウイルスによってゾンビの大群は瞬く間に世界の頂点に立つ捕食者となり、人類は絶滅の危機に瀕している世界

わずかに生き残った人類はこの新しい世界で生き残るために、ゾンビとなった感染者や物資を奪おうとする敵対生存者と戦い生き残りを目指します。

最大4人での協力プレイが可能な本作は、天候や昼夜がダイナミックに変化する世界で新たな拠点を構築し、密集した都市部や未開の荒野といった旧世界の廃墟を探索し物資を調達して生き抜いていくことになります。

人類をあるべき姿、食物連鎖の頂点を取り戻すために奮闘するサバイバルアクション

『One Lonely Outpost』

出典：Steam

辺境の惑星でのSFスローライフシム

一握りのジャガイモの種だけを持ってコロニー建築を始めるといった物語

地球の動物や自然の植物を使った農法の他にロボット牛や遺伝子改良を施したサイバー農法
なんかも登場します。

少しずつコロニーーを発展させていくと入植者もやってきて研究を行ったり、他の役割やサービスを提供したりとコミュニティが形作られ、人々との関係を築き結婚して子供を授かることもできます。

また、惑星には未知の遺跡が存在し何千年もの間、その秘密を守り続けてきたエイリアンやガーディアンを倒すことでレアアイテムが手にはいったり、様々な秘密もが明かされていくみたいです。

本作は最大3人でのマルチプレイに対応しています。

まとめ

今回は2023年Steamでリリースされるであろうマルチプレイで遊べる面白そうな作品をピックアップしました。

気になる作品はあったでしょうか。

紹介する作品のリリース日や対応言語、体験版の有無などは、現在時点での情報となり今後変更なる可能性があることはご了承ください。

私のブログではSteamを使って楽しいPCゲームライフを過ごしていただけるように、役立つ情報やゲーム情報を発信しています。

Youtubeチャンネル「やまチャンネルゲーム紹介実況」では、Steamの新作ゲーム紹介やセール情報を発信しています。

SteamでPCゲームやってみたいなと思うかたは「【Steamの始め方】これから始めるPCゲームの世界！導入から無料ゲームができるまで詳しく解説」を参考に始めてみてください。