SNSのプロフィールにはURLを一つしか貼れないとか、文字数の制限があって不便ですよね。
ブログも FacebookもTwitterもLINEにも来て欲しい。とてもじゃないけど1つに絞り切れない !
その不満を解消してくれるのが、lit.link(リットリンク)です。
「lit.link」を使うと、プロフィールに複数のリンクを一括表示できるんです。
Youtube動画の埋め込みやブログ記事など、様々なチャネルにユーザーを流すことができるようになるため、「lit.link」を強力なハブとして活用できるようになるのです
この記事では
- lit.link(リットリンク)オススメポイント
- 導入・設定方法
- 実際使ってみた感想
などをお伝えします。
複数のSNSを活用している方は、ぜひ参考にしてみてください。
lit.link(リットリンク)は複数のSNSを使ってる方に最適なサービス
「lit.link」は自分のブログやSNSなどプロフィール用リンクを1ページにまとめて表示してくれるサービス
「lit.link」オススメポイント
- 2020年12月に開始された新しいサービス
- スマホ1つで作成できる
- 無料で機能が豊富
- 複数のSNSリンクをまとめて表示
- テンプレートがあって誰でもおしゃれなプロフィールが作れる
- 操作も簡単で使いやすい
1つのリンクしか貼れなInstagramや文字数の制限があるTwitterですが、プロフィールページに「lit.link」を設定することで、ユーザーにより多くの導線を提供できるようになります。
2020年12月に開始された新しいサービス
「lit.link」に今後も追加される拡張機能
まだ提供されたばかりのサービスで新しい物好きな方にはおすすめです。
まさに、これからどんどん利用者数が伸びそうなサービスであることは間違いなし!
今後も新しい機能をどんどん追加していくみたいなので、今のうちから使って慣れときましょう。
スマホ1つで簡単作成
スマホだけで簡単・おしゃれ・綺麗に作成
「lit.link」がスゴいところはスマホだけで、リンクまとめプロフィールページを作ることができるというところ
今までにもプロフィールサイトはありましたが、ここまで簡単に作れるサービスはありませんでした。
しかもおしゃれに作れるところがスゴイ!
無料で機能が豊富
無料で他の有料サービス機能を実現
インスタグラムに最適なプロフィールサイト「linktree」というサービスがあります
しかし、「lit.link」のように細かなカスタマイズを無料ですることはできません。
「linktree」との比較
linktree(リンクツリー) 無料版 |
lit.link(リットリンク) | |
テンプレートの使用 | ✖ | ○ |
背景画像の設定 | ✖ | ○ |
ボタン形状変更 | ✖ | ○ |
サムネイルの設定 | ✖ | ○ |
アナリティクス分析 | ✖ | ○(実装予定) |
日本語対応 | ✖ | ○ |
複数のSNSをまとめて表示
「lit.link」で複数のSNSサービスへアクセス
テンプレートで誰でもおしゃれなプロフィールが作れる
2020年12月現在6種類(追加予定)
対応しているSNSサービス
デフォルトで対応しているSNSサービス
Instagram・Twitter・TikTok・YouTube・Snapchat
17LIVE・LINELIVE・Showroom・ツイキャス・WEAR
Pinterest・食べログ・Retty・Amebaブログ・LINEブログ
2020年12月現在15のサービスがサポートされています。
上記以外のサービス以外でも問題なし
運営しているブログや企業ページなども、URLを入力すればリンクを貼ることができる
導入:lit.link(リットリンク)をはじめよう!
「lit.link」の導入・ページ作成・使い方はとても簡単
3stepで解説します。
- 導入
- ページ作成
- 使い方
-
STEP01アカウント作成
lit.linkにアクセス、ページ下部の「無料登録」をタップします。
LINEかメールアドレスで登録
アカウント登録完了後
- メアド、パスワード設定
- メアド認証
- 詳細情報入力
- ジャンル・カテゴリー入力
上記を入力すれば導入完了
-
STEP02ページ作成
2種類のデザイン方法
- テンプレートを使う
- 自分で好きなようにカスタマイズする
簡単にカッコイイプロフィールにしたい方はテンプレートを使うのもありです。
6つのテンプレートが用意されています。
テンプレート使用サンプル
逆にこだわりたい方は自分で好きなようにカスタマイズしましょう。
カスタマイズできるのは3つ
シンプルでわかりやすい
- ボタン設定
ボタンの種類は7種類・カラー変更可能 - フォント設定
フォントの種類は7種類・カラー変更可能 - 壁紙設定
16のカテゴリーに分かれており画像数は100以上
以上を組み合わせて自分のプロフィールページをデザインしましょう。
-
STEP03使い方
さっそくリンクを追加しましょう。
リンクの種類は5種類
- ボタンリンク
- テキストリンク
- ピクチャーリンク
- 3ピックチャーリンク
- YouTubeリンク
ボタンリンク
右端にアイコン画像を挿入できるスタイルのボタン
ボタン以外をクリックしてもリンク先に飛びます。
テキストリンク
テキストのみのスタイル
URLの選択があるけどリンクはありません。
ピクチャーリンク
画像をクリックすればリンク先へ飛ぶスタイル
タイトルとテキストを入力できるが、サンプルの様にテキストが画像にかぶってしまう
テキストを入力するなら画像に直接入力した方がいい
3ピクチャーリンク
3つの画像が横並びのスタイル
1つ1つに画像とテキストとリンク先を指定できる。
ピクチャーリンクと同様テキストが画像にかぶってしまう。
YouTubeリンク
YouTubeの動画を埋め込むことができるスタイル
「linktree」内で再生されるので、いちいちYoutubeに接続するわずらわしさがない。
以上で導入、ページ作成、使い方を簡単に3stepで解説しました。
デザインにこだわらなければ、時間もかからず使うことができると思います。
lit.link(リットリンク)はこんな人にオススメ
こんな人は「lit.link」を使うとオススメ
- 複数のSNSを活用している人
- ブログ運営してる人
- フォロワーを増やしたい人
複数のSNSを活用している人
あなたに興味を持ったユーザーが他のSNSへアクセスしやすくなる
「lit.link」を使うことで、複数のSNSが1つのページにまとめられ他のSNSへの導線となります。
とてもユーザビリティを意識したサービスですね。
ブログ運営している人
被リンクになる
「lit.link」に運営しているブログのURLを載せることで被リンクの獲得になります。
簡単に有益なページの被リンクゲットですね。
フォロワーを増やしたい人
他のSNSからのアクセスが増える
「lit.link」にTwitter・Facebook・Instagramなどのリンクを載せることで、訪れたユーザーは一目であなたが他にどんなSNSをやっているか把握できてすぐにアクセスできます。
「あ、この人他にもSNSやってるんだ!見てみよう!」
誘導する導線を描くことでフォロワーを増やすことができます。
実際にlit.link(リットリンク)を使ってみました
実際に使ってプロフィールページ作ってみました。
文言とかデザインにはけっこう時間かかったけど‥‥
良かったポイント
- 簡単に直感でデザインができる
- 自分の活動を一目で見てもらえる
悪かったポイント
- 画像がテキストとかぶる
- フォントやテンプレが少ない
まとめ:プロフィールページはlit.link(リットリンク)がおすすめ
今までにプロフィールサービスがありましたが、断然「lit.link」がおすすめ
- 完全無料で機能が豊富
- スマホ1つで簡単操作
- ユーザーが一目で複数のリンクにアクセスできる
最新のサービスで今後もまだまだ利用者は増え続けるであろうサービス
そうなるともっと便利な機能が登場し、さらに使いやすく便利になって使った効果が表れると思います。
今のうちに使いこなしておきましょう。
今回のお話は以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました。
おわり