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突然ですが今年4月にリリースされたゲームエンジン「Unreal Engine5」ご存じでしょうか?
そもそも「Unreal Engine5」って何なのって方も多いかと思います。
この「Unreal Engine5」と言うソフトウェアを使って開発されたゲームは、グラフィックの品質が現実レベルで綺麗さで言うと現実を越えるくらい綺麗いということです。
そこで今回はSteamストアで見つけた「Unreal Engine5」を使って開発が進められている
超グラフィックのゲームをピックアップしました。
まだリリースされて半年も経っていないゲームエンジンで、実際に本格的なゲームとしてリリースされるのは来年以降になりますのでウィッシュリストの参考にしていただけたらと思います。
この記事が少しでもあなたのお役にたてたなら幸いです。
わたし自身「やまチャンネルゲーム紹介実況」というYoutubeチャンネルで、Steamの新作ゲーム紹介やセール情報を発信しています。
このブログではSteamを使って楽しいPCゲームライフを過ごしていただけるように、役立つ情報やゲーム情報を発信しています。
SteamでPCゲームやってみたいなと思うかたは「【Steamの始め方】これから始めるPCゲームの世界!導入から無料ゲームができるまで詳しく解説」を参考に始めてみてください。
『Unawake』
天国と地獄の戦争に参戦する一人称視点のアクションADV
天界と地獄が永遠の戦いを繰り広げている地下に広がる古代都市を舞台に、プレイヤーは天国と地獄の勢力争いに巻き込まれ人類の運命を決める戦いに挑む物語
アクションは剣や弓矢、斧を駆使するスピーディーがつ迫力ある戦闘が繰り広げられます。
ストーリー内容はわかりませんがレベル成長システムや20種類以上のスキル、エレメンタル効果とバフによる武器カスタマイズといった要素があるみたいです。
天国と地獄との戦争を生き延び何千年にもわたる壮大なストーリーを紐解いてみてください。
『Aftermath』
崩壊した世界でエイリアンと戦うオープンワールドSFスリラー
主人公は優秀なエンジニアであり宇宙飛行士の「チャーリー・グレイ」
大勢の人々の期待を受け宇宙絵と旅だったが、地球への再突入時に起きた出来事によってトラウマを抱えてしまう。
なぜかは今のところわかりませんが、謎のエイリアンが蔓延する世界になっていまった地球で自身の娘を探すという目的をメインに、人間ドラマをテーマにした物語が展開していくようです。
また、食事による体調管理やスタミナといった要素や周囲の環境にある日用品はエイリアンと戦う貴重なツールになると記載があるので、クラフトなんかもありそうな感じです。
『Layers of Fears』
画家の精神世界を不気味に描く一人称視点のサイコホラー
2016年に発売された一作目「Layers of Fear」とタイトルは似ていますが最新作は最後の文字に「s」が付く複数形となっています。
これが意味するところは今のところは不明
プレイヤーは理性と正気を失うほどの創作にとりつかれた芸術家として、背筋の凍るような狂気を体験していくことになる。
過去作に基づいた没入感のある物語に驚くようなストーリー展開と更なる恐怖を味わうことができます。
『Hell is Us』
ミステリアスな世界で未知の生物と戦うアクションADV
ダークファンタジーとSFが融合したかのような印象を受ける本作は、国を二分した内戦を行っている現在社会と、「キメラ」と呼ばれる異形のクリーチャーが出現したSF的要素が織り交ざったミステリアスな世界が舞台
プレイヤーは謎のドローンと共に現代兵器では倒せないキメラたちを、別世界で作られた剣や槍、斧でなぎ倒しこの世界の謎に迫っていく物語
本作の特徴は超グラフィックだけではなく、マップなし、コンパスなし、クエストマーカーなしというなかなかに硬派なゲームシステム
未知でミステリアスな世界を手探りで探していくというかなり興味深い作品
『Dreamhouse: The Game』
夢の家を建てる建築シミュレーター
本作は設計、施工、設備、インテリア、建物建築に関する全ての仕事を手掛けて建物を完成させていくシミュレーターです。
プレイヤーは新米エンジニアとなって荒廃した家屋の改修、未開発の土地の整地工事、森の中の小さな小屋の建設など様々な工事を手掛けて会社をゼロから大きく成長させゆくゆくは夢のマイホームを目指します。
ゲームは本格的で土木の基礎工事から、躯体工事、給排水工事、電気工事、設備工事、エクステリアにインテリアといった建物を完成させるために必要なプロセスを体験することができます。
『Instinction』
恐竜をテーマにしたサバイバルホラー
ダイナミックに変化する天候や先史時代に存在した25種類以上の恐竜が闊歩する未開の土地を探検する冒険家「April Summers」となって、洞窟、海底、古代遺跡など様々なロケーションを巡りながら謎やギミックや謎を解き過去の文明が残した古代の遺物を探し出す物語
詳しいゲーム内容はわかりませんが、シングルプレイに加え最大3人での協力プレイに対応しており一人称視点と三人称視点の切り替えも可能とのこと
『Vigilancer 2099』
サイバーパンクの街賞金稼ぎオープンワールド
近未来なサイバーパンクな街「プレイシティ」を舞台に賞金稼ぎとなって、賞金首を捕まえたり、巨大企業と取引したりと犯罪が蔓延る街の底辺から頂点へと昇り詰める物語
一人称視点と三人称視点の切り替え可能な本作は、空飛ぶ車を走らせ自由自在に飛び回ることができ、ラジオを聞きながらネオン煌めく巨大都市や美しい高層ビルを駆け巡るドライブは「Unreal Engine5」を存分に堪能できるものになっています。
ゲームは賞金首を探してエリアをスキャニングし手がかりとなる情報をもとに賞金首を追い詰めていく
賞金首との戦闘では自身の腕力を活かした格闘戦闘の他に、セキュリティードロイドをハッキングして攻撃させたりと戦闘手段も様々
また、手に入れた賞金を使って自身のサイバネティックや武器をアップグレードするといった要素もあるようです。
『The Lords of the Fallen』
2つの並行世界を旅するダークファンタジーアクション
邪神「アディール」の復活か迫りつつある中、プレイヤーは伝説のダーククルセイダーとなって残酷な試練をもたらす「生者の世界」と、未知の恐怖が潜む悪夢のような「死者の世界」の互いに影響し合う広大な2つの世界を冒険していくことなります。
キャラクターは9つのクラスから選択できキャラクターカスタマイズも可能
どのクラスを選択してもステータス、武器、防具、呪文をアップグレードして自分のプレイスタイルにあったキャラクターを育てることができます。
またマルチプレイにも対応しており2人目のプレイヤーを召喚することも可能
『Redfall』
吸血鬼と戦うCO-OPシューター
マサチューセッツ州の島にある「レッドフォール」と言う街を舞台にプレイヤーは4人のヒーローから1人を選択し、ソロもしくは最大4人のプレイヤーでチームを組んで吸血鬼の軍勢に立ち向かっていきます。
オープンワールドで繰り広げられるストーリーキャンペーンでは、吸血鬼が出現した背景にある謎へ迫る物語が描かれていきます。
それぞれ特徴的なアビリティを備えたキャラクター達は、豊富に用意された武器やアップグレードを選ぶことで銃器で派手に戦うことや、息をひそめて隠れて戦うことなど自分のプレイススタイルに合わせてカスタマイズが可能
吸血鬼の遇勢に立ち向かいレッドフォールに散りばめられた謎に迫るCO-OPシューター
『The First Descendant』
基本無料で遊べる予定のマルチプレイTPSシューター
プレイヤーは未知の力を受け継いだ継承者となって「イングリス大陸」を侵略者から守る任務を任されます。
この防衛任務を任務を繰り返すうちに、プレイヤーは継承者という存在に隠された真相に近づいていくことになります。
キャラクターは最大3つの銃器と4つの補助武器、様々な補助攻撃手段を装備できグラップリングフックを用いた自由な移動と連携アクションを駆使して未知の侵略者や巨大なボスとの戦闘を繰り広げていきます。
10月20日から26日までベータテストが行われるようでSteamストアの「アクセスをリクエスト」から参加可能となっております。
『Derelicts』
未知なる地球を舞台にサバイバル生活
防衛メカニズムによって引き起こされた放射線の影響により、宇宙ステーションでの生活を余儀なくされた人類
そうしたなか、プレイヤーはスペースシャトルのトラブルにより地球に墜落
人類がいなくなってしまった未知なる地球を舞台にゼロからサバイバル生活を開始することとなる物語
放射線によって荒廃した地球上には突然変異を起こした生物が多数生息しており、そういった外敵から身を守るため資源を見つけ頑丈な拠点を築く必要があります。
また、水車や風力タービン、ソーラーパネルなどを用いてハイテク技術を利用した拠点を構築可能で、さらには様々な設備を使った自動化などの要素もあるようです。
また、未知なる地球を探索することで新しいクラフトレシピを発見できたり、この地球が放射線に汚染されるに原因となった防衛メカニズムの謎についても明らかになっていくみたいです。
『Rooted』
終末世界を舞台にしたオープンワールドサバイバル
舞台は2100年辺りの遠い未来世界的な細菌兵器を用いた戦争によって文明は崩壊
数少ない生存者となったプレイヤーは広大なオープンワールドで構成された森や街のダウンタウンといったロケーションで物資を調達し、拠点となるキャンプへ持ち帰りクラフトや建築などを行いよりよい生活を目指していきます。
本作の特徴となるのがサルベージ
機械、電子、衣服など過去の文明からアイテムを回収し分解することで多くを学び、そのアイテムの再構築さらにはアップグレード方法を習得していくといったシステム
また、本作はマルチプレイにも対応しており設計図を使い自分が習得したクラフトレシピを仲間と共有することも可能みたいです。
従来のサバイバルゲームと似た感じですが文明の崩壊に至る原因がゾンビウイルスや核兵器といったわけではなく、細菌兵器というのが珍しく個人的には興味深い作品です
『ARK2』
前作ARKの世界を再構築した次世代恐竜サバイバル
凶悪な恐竜や獰猛な生き物が闊歩する未知の惑星で目を覚ましたプレイヤーは、常に脅威に立ち向かいこの過酷な世界でのサバイバル生活に挑むことになります。
ゲームは「サンティアゴ」とその娘「ミーカ」との家族間での絆を描がいた物語がメインストーリーとして存在しているものの、物語を追いかけずに別のプレイをしたりと自由に楽しむこともできるようです。
続編となる本作は三人称視点のみシステムとなり経験値の他にスキルポイントを導入し、アクティブとパッシブの両方がある大規模なスキルツリーが実装
敵対勢力「アラタイ」が生物に騎乗して襲い掛かってきたり、移動や攻撃アクションの大幅な進化、武器や道具のカスタマイズ要素、ワールドイベントの発生など数多くの新機能や新要素が盛り込まれる予定
前作の大ヒットもあり、来年の期待作として要チェックの作品です。
『S.T.A.L.K.E.R. 2: Heart of Chornobyl』
チェルノブイリ原発を舞台にしたオープンワールドサバイバルFPS
本作の開発もアナウンスから10年近くたちますが先月8月に開発元から「Unreal Engine 5」で開発を行っているとアナウンスがありました。
紆余曲折を経て2022年12月遂に発売かと思われましたが、ロシアによる軍事侵攻によって開発は一時停止し更なる延期になりましたが、無事に開発を続けれる状態になったみたいです。
チェルノブイリ原発事故で周辺に発生したゾーンと呼ばれる危険地帯を舞台した一人称視点のオープンワールドサバイバル
ゾーン内部では突然変異したミュータントやアノーマリーと呼ばれる超常現象が発生し絶えず派閥の抗争が起きている危険地帯
プレイヤーは一攫千金を求め危険地帯ゾーンに存在する計り知れない価値を持ったアーティファクトを狙う、ストーカーとなってゾーンの奥深くへ進みこの世界に纏わる謎を解き明かしていくといった物語
多種多様な敵との戦闘や昼夜のサイクルと天候の変化、空腹、睡眠、放射能汚染など様々なサバイバル要素が盛り込まれており、様々な分岐で描くストーリーはマルチエンディングで複数に存在するとのこと
『The Day Before』
オープンワールドゾンビサバイバル
元々は6月に発売予定で既に遊べていたかもしれない本作はゲームを「Unreal Engine 5」移行し更なるグラの向上を目指し23年の3月に延期したとのことです。
それ以外の問題もありそうですが・・
パンデミック後のアメリカを舞台にゾンビとなった感染者や物資を奪おうとする敵対生存者と戦いながら、ゾンビアポカリプスな世界を生き抜いていくMMOサバイバル
季節は冬が設定されており、主人公は生き残るため廃墟と化した高層ビルや住宅、遺棄された車両などを調べ物資を調達し、空腹度・喉の渇き・体温などのステータス管理を行う必要があります。
マップは都市部の以外にまで広がり車両に乗り広大で危険に満ちたオープンワールドを探索することができ、生存者が住むコロニーで物資の売買や他のプレイヤーと交流することができるみたいです。
まとめ
そこで今回はSteamストアで見つけた「Unreal Engine5」を使って開発が進められている超グラフィックのゲームをピックアップしました。
次世代グラフィックで映し出される超画質でのゲームを楽しみたい方も多いのではないでしょうか。
ここまで散々紹介してきましたが、正直わたし自身は映像にこだわりはありません。
わたし自身「やまチャンネルゲーム紹介実況」というYoutubeチャンネルで、Steamの新作ゲーム紹介やセール情報を発信しています。
このブログではSteamを使って楽しいPCゲームライフを過ごしていただけるように、役立つ情報やゲーム情報を発信しています。
SteamでPCゲームやってみたいなと思うかたは「【Steamの始め方】これから始めるPCゲームの世界!導入から無料ゲームができるまで詳しく解説」を参考に始めてみてください。