【2023年9月下旬】Steamおすすめ新作リリース予定ゲーム紹介

今回はSteamで2023年9月上旬リリース予定の面白そうな作品を紹介していきます。

さて、9月上旬の注目作はなんといってもあのゲームですよね。

セリフ量・ゲームボリューム、ベセスダ史上最大の宇宙RPGということで待ち遠しいですよね。

動画でも紹介しているのでよかったら見てください。

この記事が少しでもあなたのお役にたてたなら幸いです。

このブログではSteamを使って楽しいPCゲームライフを過ごしていただけるように、役立つ情報やゲーム情報を発信しています。

Youtubeチャンネル「やまチャンネルゲーム紹介実況」では、Steamの新作ゲーム紹介やセール情報を発信しています。

SteamでPCゲームやってみたいなと思うかたは「【Steamの始め方】これから始めるPCゲームの世界！導入から無料ゲームができるまで詳しく解説」を参考に始めてみてください。

「2GAME（5％OFFクーポン付き）」利用で下記のゲームがお得に購入できます。

【2GAME】とにかく安いSteamキーショップ 全品５％割引クーポン付きSteamのゲームをとにかく安く買いたい方必見！全品5％割引クーポン付き！SteamやUplayなどのゲームキーを販売しているサイト『2GAME』を紹介します。2022年9月より日本でのサービスが開始され、安くて安全性が高いと言われています...

日本語対応

『Lies of P』

出展：Steam

「ピノキオ」を題材にしたソウルライクアクション

ウソをつくと鼻が伸びることで知られている古典童話「ピノキオ」

本作はそんな「ピノキオ」をモチーフに、ゴシックホラーテイストな世界観と再解釈したダークなストーリーで仕上げた新作ソウルライクアクション

出展：Steam

ゲームは機械人形の暴走によって荒廃してしまったクラットの街が舞台

19世紀のフランスをテーマにしたこの街並みのグラフィックも美しく、ダークで陰鬱な雰囲気を感じさせながらも、全くホラー感がないのも良かったです。

本作は「嘘」が重要な要素として盛りこまれており、作られた人形ではあるものの意思を持った彼は、嘘をつくことでより人間に近い存在になり物語やエンディングが分岐していくというシステムが特徴

出展：Steam

退廃的な世界で襲い来る機械人形たちとの、ひりつく戦闘のやり取りはまさしく「ソウルライク」といった印象

剣、刀、両手の槍など30種類以上の武器と「Legion Arm」リージョンアームと呼ばれる、左腕の義手から繰り出される特殊なアクションを使って重厚な戦闘が繰り広げられます。

デモ版ではゲーム序盤のストーリーを体験できましたが、骨太なアクションだけではなく物語も気になるものとなっています。

『Warhaven』

出展：Steam

ファンタジー世界を舞台にした基本無料のチーム対戦アクション

ゲームの舞台中世ファンタジーの世界「ヘラス」

プレイヤーは「連合」と「マラ」という二つの陣営から一つを選び、最大16人対16人の壮絶なバトルに挑みます。

近接白兵戦がメインとなる本作は、剣や槍、ハンマーやメイス、さらには大砲や魔法などあらゆる戦闘スタイルを駆使して、時には多数の敵を一掃し、時には一騎打ちで剣を交えるというダイナミックかつ緊張感あるバトルが展開

出展：Steam

アーリーアクセス時でのゲームモードは、マップ上の拠点を占領し、ポイントを稼ぐ占領戦「Skirmish」スカーミッシュ、仲間と協力し戦線を押し上げる進撃戦 「Onslaught」オンスロート、そして攻城兵器を守りながら敵の領地を目指す護送戦「Arms Race」のほか

6対6で争う「Reclamation」リクレメーションやチームデスマッチなどが用意されており、プレイヤーは5つのマップ、5種類のゲームモード 計13パターンの中からランダムで選ばれた戦場に挑むことになります。

また、ゲーム内では普通の兵士として戦闘を繰り広げるだけでなく、強大な力を持つ「Immortals」と呼ばれる英雄に変身することができ

剣術の使い手「マーター」や魔法使い「レイヴン」といった英雄の、超人的な能力を発揮し戦局を一変させることもできます。

最大32人で戦う基本無料の三人称視点アクション

『Moonstone Island』

出展：Steam

見習い錬金術師のスローライフシム

一人前の錬金術師になるため修行に励む主人公が、複数の島からなる空島「ムーンストーン島」を舞台に様々なクエストに挑戦しながらもポーションを調合したり、薬草を育てたり

さらにはダンジョンを探索や、村の住人たちと関係を築く恋愛要素も盛り込まれたスローライフアドベンチャー

出展：Steam

舞台となる空島「ムーンストーン島」はランダム生成された100以上の島々で構成されており、プレイヤーはその島々を移動しながら古代遺跡やダンジョンを探索して、島に隠された秘密などを解き明かしていくことになります。

本作の特徴はスピリットと呼ばれる精霊を捕まえ、最大3匹を仲間に連れて一緒に冒険ができること

出展：Steam

40種類以上が登場するスピリットたちは、攻撃や防御といったカードを使った戦闘で活躍してくれます。

優しいピクセルアートが印象的な本作は「ゼルダの伝説」に影響を受けたとされ、探索を中心とした物語の中でスローライフを送りながらも、魅力にあふれた世界に隠された秘密を解き明かしていくライフアドベンチャー

『Astrea: Six-Sided Oracles』

出展：Steam

多彩な能力を持つ６面ダイスで戦うダイスデッキ構築ローグライク

プレイヤーは星の祝福を受けた６人のオラクル１人となって、堕落した敵や女神たちと戦い恒星系を救う物語が描かれます。

ゲームはデッキ構築ローグライクですが、従来のカードバトルではなく6面ダイス転がして戦う戦闘システム

出展：Steam

ダイスの出目には数値と様々な能力のほか「浄化」と「堕落」という要素があり、「浄化」出目を使用することで敵にダメージを与えたり、自分自身を回復することが可能

また「堕落」出目を使用することで敵は回復し自身はダメージをうけることになります。

なお「堕落」出目が出た場合は使用するまで、ターンを終えることはできず、堕落ダメージを受けることになりますが、堕落していくことで「徳義」と呼ばれる特殊スキルを使うことができます。

ダイスによるランダム性と「浄化」と「堕落」うまく使い分けダメージコントロールしながら戦ってく奥深い戦略性が楽しめそうです。

私の説明では複雑そうに感じるかもしれませんが、体験版も日本語で遊べカードバトルに慣れている方は、何回か戦闘をする中で大体の要領は掴めるかと思います。

『Life is not Auto』

出展：Steam

7つのキーで内臓器官を動かし生命を維持するリズムゲーム

ゲームはシンプルなリズム、ゲームキーボードのA、S、D、J、K、Lとスペースボタンで臓器を動かし主人公女性の生命維を維持することが目的

また、ゲーム内で「ストレス」や「のどの渇き」「空腹」といったステータスが存在し、リズムを刻みながらその場その場の状況に応じて対応しなくてはなりません。

『PAYDAY 3』

出展：Steam

強盗をテーマにした協力型クライムFPS

2013年にリリースされた「PAYDAY 2」の続編タイトル

舞台を前作アメリカ ワシントンからニューヨークへと移し。プレイヤーはマスクをつけた
4人組の強盗「ペイデイギャング」となって、銀行強盗や窃盗、麻薬の運搬、暗殺などの
様々な仕事をこなしていく一人称視点のクライムアクション

前作を同様に最大4人で協力して違法な仕事を引き受けていくようですが、時代背景も移り変り、巨大企業や暗号通貨、監視社会、ダークウェブといった要素も登場するとのこと

出展：Steam

また、新たなプレイアブルキャラクターとして、天才ハッカー「ジョイ」と潜入のエキスパート「パール」二人の女性キャラクターがペイデイ・ギャングに参加

さらに、リリース後のロードマップも発表され、3か月に1度のペースで計4つのDLCを配信するとのこと

『魔女の泉R』

出展：Steam

可愛い魔女を育成する魔法ファンタジーRPG

本作はスマホゲームでシリーズ累計200万ダウンロードを記録した人気シリーズの初代『魔女の泉』をベースに、シナリオや登場人物、ゲームシステムなど主人公や世界観以外のほぼ全てを作り直した作品

舞台は人間によって魔女狩りがおこなわれている世界

プレイヤーは森で育った白髪うさ耳の魔女「パイベリー」となって、個性的なキャラクターと出会い、物語を紐解いていくことになります。

出展：Steam

ゲームは斜め見下ろし視点で展開

育成・収集・探検要素ををメインとしたゲーム設計となっており、様々な修練や魔法素材を取集して彼女を成長させていくことになります。

戦闘はターン制となっており、攻撃や魔法、アイテムの使用などの行動を選択して戦っていくシステム、強力な魔法を唱えるときは派手な演出を楽しめます。

また、魔女である「パイベリー」の育成に加えて戦闘や冒険で役立つペットの育成要素も含まれていたり、他にもイベリーの成長方向を決定付ける修練計画や魔法の制作、武器の進化など、多彩な要素が用意されているとのこと

『LunarLux』

出展：Steam

月が舞台のアニメ風SFアクションRPG

物語の舞台は彗星がもたらした大災害によって、人類は故郷である惑星「テラ」を離れ衛星「ルナー」に住んでから千年後の30XX年

しかしまた、惑星「テラ」を襲った彗星が「ルナー」に迫り再び存続の危機に陥ってしまう。

プレイヤーはルナーの戦士「ベラ」となって、彗星がすべてを消し去る前にそれを破壊する方法を探しだす物語が描かれます。

出展：Steam

ゲームは見降ろし視点のアニメ風アクションRPG

装備を整え宇宙船で月面世界を飛び回り、彗星を破壊する方法を探す中では謎のモンスター「マーク」との戦いや失われた文明の秘密を解き明かしていくことになります。

戦闘はターン制アクション

マス目を移動しながらの戦闘や、弾幕シューティングのような戦闘など『ロックマンエグゼ』や『UNDERTALE』に強く影響を受けたシステムが特徴

彗星を破壊するというストーリー以外にも、月に潜む陰謀や、ライバルとの物語も描かれるようです。

『Paleo Pines』

出展：Steam

恐竜と一緒にスローライフ

物語の舞台は人間と恐竜が共存するファンタジー世界にある美しい島

平和でのどかなこの島にはミステリアスな過去が秘められており、プレイヤーはパラサウロロフスの「ラッキー」と共に行方不明の恐竜を探す物語が描かれ

この島に住む住人たちとふれ合い、牧場を築くための拠点を建設し、様々なロケーションを巡りながら失われた島の歴史に迫っていくことになります。

出展：Steam

ゲームでは恐竜が過ごす牧場のレイアウトや施設建築成果物の取引、そして恐竜との友情を育み一緒に農作業したり資源採集したりとやることは盛りだくさん。

さらには島民からのクエストのほか魅力的なストーリーなども用意されています。

また、個性豊かなキャラクターたちとの交流を深めることで、彼らのエピソードを通じてアイテムや知識を得ることができ、島のコミュニティで友情を育むことも恐竜たちとの友情と同様に重要な要素となっています。

『Mineko’s Night Market』

ｖ

独特の雰囲気と世界観な和風ライフアドベンチャー

物語の舞台は猫があふれる日本風の島に「ふぐ山」

この街に引っ越してきた好奇心の強い少女「ミネコ」が、街にかつての活気を取り戻すため町おこしの手伝いをする物語が描かれます。

そのためにはさまざまな仕事をこなし、お使いに出かけたり、時には立入禁止の場所に変装して忍び込んだりといった冒険も待っています。

出展：Steam

また、島では毎週夜店が開かれ、食べ歩きをしたり、アイテムを買ったりするだけでなく、パレードや猫レーシング、ステージパフォーマンスなど様々なアクティビティを楽しむことができます。

さらには、夜店巡りをするだけでなく自分の店を出店することも可能で、冒険に出かけて素材を集めアイテムを作り、夜店で販売しながらも町の人々と交流し友情を深めることができます。

夜店のほかにもフグ山や島の人々が崇拝する太陽の猫「日光さん」の秘密を見つけるといった目的もあるようです。

『Underground Blossom』

出展：Steam

独特な雰囲気で展開するポイント&クリックアドベンチャー

「Rusty Lake」「Cube Escape」シリーズなど人気謎解きアドベンチャーを手掛ける「Rusty Lake」の最新作

Rusty Lake世界の地下鉄駅でプレイヤーは「ローラ・ヴァンダーブーム」の過去、現在、そして未来を描いたパズルを解き

正しい電車に乗り込んで、彼女の人生を追体験し蝕まれた彼女の心を救っていく物語が描かれます。

出展：Steam

ゲームはシンプルなポイント&クリックのアドベンチャー

シリーズを通して一貫した世界観や、ゲームデザインが印象的ありながらもちょっと不気味さを感じる作品

『Wildmender』

出展：Steam

砂漠にオアシスを作るガーデンサバイバル

最大4人でのマルチプレイで楽しめる本作は、広大な砂漠の中にある小さなオアシスで緑を育てオアシスを拡大し、荒れ果てた砂漠に再び生命をもたらすことが目的

ゲームでは十数種類以上の植物を育てることができ、それぞれ異なる品種が存在し、さらには拠点の拡張や、農作業をサポートするための道具や建物は50種類以上が登場

出展：Steam

本作、単なる庭づくりゲームではなく不毛の大地の謎を解き明かすといった冒険がプレイヤーを待ち受けており

冒険や探索では水と食料を管理するサバイバル要素のほか、荒れ果てた塩の海、毒の峡谷、遠くに広がる山々など様々なロケーションが存在

そこで奇妙な植物や貴重な鉱物、可愛らしい動物、そして古代の精霊などの生命体に出会うこもあるとのこと

探索によって植物の種やアイテムを集め役に立つ施設や魔法のエッセンスなどを作って、小さなオアシスを成長させていくという新しい視点を取り入れたオープンワールドサバイバル

日本語未対応

『HumanitZ』

出展：Steam

オープンワールドゾンビサバイバルゲーム

未知のゾンビウイルスによってゾンビの大群は、瞬く間に世界の頂点に立つ捕食者となり人類は絶滅の危機に瀕している世界

わずかに生き残った人類はこの新しい世界で生き残るために、ゾンビとなった感染者や物資を奪おうとする敵対生存者と戦い生き残りを目指します。

出展：Steam

最大4人での協力プレイが可能な本作は天候や昼夜がダイナミックに変化する世界で新たな拠点を構築し、密集した都市部や未開の荒野といった旧世界の廃墟を探索し物資を調達して生き抜いていくことになります。

人類をあるべき姿、食物連鎖の頂点を取り戻すために奮闘するサバイバルアクション

『Party Animals』

出展：Steam

ふにゃふにゃと動く動物が殴り突き落としあう対戦ゲーム

2020年に期間限定で配信されたデモ版の最大同時接続プレイヤー数が6万人を越え話題になった本作

本作はかわいい見た目の動物達が、物理演算された挙動で激しく戦う爆笑必須の対戦アクション

イメージでいうと「Human: Fall Flat」の挙動で「大乱闘スマッシュブラザーズ」をプレイする感じでしょうか。

出展：Steam

ゲームでは最大8人のプレイヤーが戦闘機や古代遺跡といった限られたステージの中で大乱闘を繰り広げ、相手を殴り倒すか、ステージから突き落とし、最後に残ったプレイヤーが勝利という単純でシンプルなゲーム

アクションはパンチや頭突き、勢いをつけたドロップキックのほか、相手を掴み上げ投げたりすることも可能

可愛い見た目の割にはやってることはけっこうバイオレンス、でも、笑いが止まらない対戦アクション

『Airship: Kingdoms Adrift』

オープンワールド飛空艇シミュレーション

ファンタジー世界「エウロパ」の大空を舞台

プレイヤーは飛空艇乗りとなって、様々な街をめぐり交易や空戦などを楽しめるロマン仕様の作品

ゲームはそれぞれに特徴を持つ3つの国家が登場

高度な魔法技術を誇る「アーセリアン王国」大規模で多彩な艦隊を持つ「ヴィリジアン共和国」技術力に秀でた「チュートン連合」これらの勢力から1つを選択してプレイしていくようです。

出展：Steam

登場する飛空艇の種類は30種類以上し、カスタマイズ要素では動力や推進力などのバランスをうまくとりながら船倉や弾薬庫、武器や装甲などを配置して飛空艇強化

また、通常の大砲だけでなくファンタジー世界らしく魔法を利用した大砲なども登場

70以上の港とユニークなストーリーを持つ150人以上のNPCや、世界の伝承や謎を解き明かす100以上のクエストが用意されているとのこと

まとめ

今回はSteamで2023年9月下旬リリース予定の面白そうな作品を紹介しました。

気になる作品はあったでしょうか。

注目はなんといっても「Lies of P」と「PAYDAY 3」といったところでしょうか。

これらの注目作も面白そうに見えますが、個人的には錬金術師スローライフ「Moonstone Island」恐竜ライフシム「Paleo Pines」砂漠でオアシスを作るオープンワールドサバイバル「Wildmender」定番ゾンビサバイバル「HumanitZ」空版大航海時代「Airship: Kingdoms Adrift」の方が気になります。

わたし自身「やまチャンネルゲーム紹介実況」というYoutubeチャンネルで、Steamの新作ゲーム紹介やセール情報を発信しています。

このブログではSteamを使って楽しいPCゲームライフを過ごしていただけるように、役立つ情報やゲーム情報を発信しています。

SteamでPCゲームやってみたいなと思うかたは「【Steamの始め方】これから始めるPCゲームの世界！導入から無料ゲームができるまで詳しく解説」を参考に始めてみてください