【Steam】2023年1月2月3月年明けから新作ラッシュ！超期待作25選

ゲームがあるからギリ生きてる　やまちゃんと申します。

今回は現在Steamストアで2023年リリース日の記載がある注目の期待作をピックアップしました。

いやー今年も年末が目の前に迫ってきましたね。

Steamでは「オータムセール」と「ウィンターセール」が控えているので、今から何を買おうかとワクワクしている方も多いのではないでしょうか。

ですがちょっと待ってください。

何となく来年の新作をチェックしていたんですが期待の新作が多すぎてヤバいです。

特に年明け早々ですが１月、２月、３月は新作ラッシュ！2月21日からは毎日期待作登場です。

もし今回紹介する作品を見て気になる作品があったら、来年の新作に向けて余力を残しておくという選択もありだと思います。

動画でも紹介しているのでよかったら見てください。

この記事が少しでもあなたのお役にたてたなら幸いです。

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SteamでPCゲームやってみたいなと思うかたは「【Steamの始め方】これから始めるPCゲームの世界！導入から無料ゲームができるまで詳しく解説」を参考に始めてみてください。

1月リリース予定

『Contraband Police』

出典：Steam

リアル版「Papers, Please」国境検査官　シミュレーター　

共産主義国の国境警備隊員となり密輸を取り締まるシミュレーターゲーム

ゲームの舞台は1980年代初頭の共産主義国「アカリスタン」

プレイヤーは密輸業者がひしめく国境の警備隊員なって、入念な検査と必要書類の確認を行い入国を許可するのか、それとも拘留するのかを判断していくことになります。

本作では書類の確認だけでは終わらず、車に何か違法なものを隠しているかもしれないと思ったら車を解体して調べ、旅行者の荷物が怪しいと思ったら荷物をひっくり返してでも密輸品の摘発を目指します。

国境警備隊の仕事は検問だけではありません。逃走を計った密輸業者の追跡と捕獲やギャングの襲撃など様々な事態が発生します。

刻々と変化する国内情勢アカリスタンの将来は国境警備隊にかかっているかもしれません。

『Great Houses of Calderia』

出典：Steam

中世ファンタジー世界で一族を繁栄に導くストラテジー

ルネッサンス期を彷彿とさせる伝説と神話に満ちた、ファンタジー世界「カルデリア」を舞台にしたストラテジー

プレイヤーは家長として一族を管理し、彼らの特徴や個性を考慮しながらも資源採掘、貿易、外交、戦争を行い、カルデリア後で何世代にもわたって語り継がれる一族を築きあげてきます。

ゲームはリアルタイムで進行し、カルデリアにある数多くの一族の家長となって彼らを導いていきます。

本作では一族である家族が重要となり隣国への親善大使、戦略結婚など彼らの行動は様々な外交関係に影響を与えることになるので、家族それぞれの特徴や個性を考慮しながら決断しなければなりません。

外交戦略をうまく駆使して一族を繁栄させるのか、それとも軍事力によって他の一族を根絶やしにするのか、壮大なカルデリアの地で繰り広げられるグランドストラテジー

『Forspoken』

出典：Steam

ファンタジー世界を舞台にした魔法パルクールアクション

ニューヨークで暮らす主人公「フレイ・ホランド」が突如「アーシア」と呼ばれる異世界に飛ばされてしまう。

アーシアに飛ばされたフレイの腕には意志をもつ魔法のブレスレット「カフ」が巻かれており喋る腕輪カフと共に以前の世界に戻る方法を探して旅をする。

この異世界「アーシア」はかつてはタンタと呼ばれる統治者が納める平和な地でしたが、人々をモンスターに変えてしまう「ブレイク」と呼ばれる瘴気が原因で滅亡の危機に直面しています。

そんな中異世界より「ブレイク」の影響を受けないフレイが現れた事により「アーシア」の未来が大きく変わっていくことになります。

魔法にフォーカスをあてた作品でさまざまな魔法によるアクションを使うことができ、中でも特徴的なのが魔法パルクールと呼ばれるアクション

簡単な操作で魔法を使ったワイヤーアクションや、空中ダッシュなどスピード感あふれるアクションで広大な「アーシア」の地を駆け回ることができます。

さらに、この魔法パルクールを合わせた戦闘アクションでは、遠距離からの攻撃だけではなく炎の剣による近接攻撃魔法や、蹴り飛ばした敵を爆発させるようなアクションがあり、スピーディーでスタイリッシュな戦闘を楽しめそうです。

また、世界の至るところに存在する「セーフハウス」では収集した素材を使ったクラフトや装備の強化を行うことができ、戦闘や探索で得たマナを消費して新しい魔法を習得し、ネイルアートを施すことで魔法を強化できるなど、なんか現代的でおしゃれな感じがしますね。

『Dead Space』

出典：Dead Space公式ページ

2008年に発売された同名のリメイク作品

ゲームは巨大な宇宙船内で未知のクリーチャーとの戦闘を繰り広げていく三人称視点のSFホラーアクション

物語は今から数百年後の26世紀

地球の天然資源をすべて使い果たした人類は資源を求め外宇宙へと進出していた。

そんな中、イージス7星系で採掘作業を行なっていた惑星採掘船「USG Ishimura」が救難信号を発したことから物語は幕を開けます。

USG Ishimuraからの救難要請を受けたエンジニアである主人公「アイザック・クラーク」を含むUSGケリオンの乗組員達が原因調査に向かうが

そこに待ち受けていたのはおびただしい数の死体で満ち溢れた船内と「ネクロモーフ」と呼ばれる未知のクリーチャーだったという物語

本作も期待のSFホラー『The Callisto Protocol』と同様に日本国内での発売が危ぶまれている作品

Steamストアページも現在アクセスできない状況となっています。

2月リリース予定

1月はまだ軽いジャブ程度です。

このリリース日のまま行けば2月が一番危険です。注意してください。

時間もお金も足りません。特に21日からは連日新作ラッシュです。

『Darkest Dungeon II』

出典：Steam

ストレスこそが真の敵

独特の世界観、骨太な難易度、斬新なシステムが魅力のダークファンタジーローグライクRPG

特徴の異なる複数のヒーローから最大4人を選び、パーティーを組んでランダム生成される旅路を駅馬車に乗って進み、キャラクターを強化しながらも過酷な旅を乗り越えていくことになります。

前作と同様に過酷な環境下でのストレスが個々のパフォーマンスの低下、さらにはパーティの壊滅を招くことになるストレスシステムが本作の特徴

本作では人間関係といった要素が追加され、互いに絆を深めたり、あるいは不満を抱いたり戦闘での相乗効果や、パーティ性能に影響を及ぼしていくといったより骨太なゲームシステムになっています。

1人のストレスが命取りになる高難易度ローグライクRPG

『Wanted：Dead』

出典：Steam

サイバーパンクな近未来の香港を舞台に特殊部隊「Zombie Unit」に所属する主人公の「ハンナ」が、傭兵やギャングといった敵との戦いを描いたTPSアクション

本作はハイブリッドなアクションスラッシャー/シューターとなり、刀による近接攻撃と銃による遠距離をうまく組み合わせて戦っていくバトルシステムが特徴

戦闘はかなりバイオレンスな描写で表現されているので、ハードコアなアクションゲームが好きな方には刺さるかもしれません。

『Deliver Us Mars』

出典：Steam

火星が舞台のアクションADV

2019年にリリースされた「Deliver Us the Moon」の続編タイトル

物語の舞台は前作で描かれた月からのエネルギー供給が途絶えた原因究明と、復旧を目的とした「Fortuna」計画から10年後が舞台

火星から謎の救難信号を受け、地球最年少の宇宙飛行士「キャシー・ヨハンソン」

仲間とともに宇宙船「ゼファー」に乗り込み、火星に向かうと共に謎の組織「Outward」に奪われたコロニー船「アーク」を取り戻し、急激に悪化する地球環境を救うという決死のミッションに挑むことになります。

ゲームは物語重視のアクションアドベンチャー

過酷な火星の大地でのジャンプアクションや難解なパズル、無重力での浮遊アクションなど火星で直面するあらゆる困難を乗り越え辿り着いた先には、プレイヤーを火星に導いた救難信号の真の目的が明らかになっていきます。

『Hogwarts Legacy』

出典：Steam

ハリー・ポッターの小説をテーマにしたオープンワールドアクションRPG

1800年代のホグワーツ魔法魔術学校の生徒となって、魔法界に隠された真実を探して危険な旅に出るといった物語

プレイヤーは5年生からの転入生としてホグワーツに入学し、4つの寮から一つを選択して、魔法の勉強に励むと共に学園生活を過ごしていきます。

また、のんびり学園生活を楽しむだけではなく、プレイヤーである主人公は魔法界を引き裂く脅威となる古代魔法操ることができる才能を持っており

これにより魔法界全体の運命を左右していくといった壮大なオリジナルストーリーが展開していきます。

ゲームは学園内だけではなく広大なオープンワールドを魔法生物やホウキに乗って自由に飛び回ることができ、奥深そうなストーリーはもちろん、キャラクターのカスタムや魔法薬、装備品クラフトやマイホームを建てれたり

呪文の習得や能力のアップグレードを通じて、自分のなりたい魔法使いになれるといった自由度など全てにおいてクオリティが高そうな作品

バトルアクションも遠距離から魔法を打つだけではなく、敵を引き寄せコンボを叩き込んだり、火薬樽を敵に投げつけたり軽快かつド派手な戦闘アクションを楽しむことができます。

『ガレリアの地下迷宮と魔女ノ旅団』

出典：Steam

未知なる地下迷宮に挑むダンジョンRPG

2017年に発売された『ルフランの地下迷宮と魔女ノ旅団』に続く知る人ぞ知る名作シリーズ

前作とは直接的な繋がりがりはないので前作未プレイでも楽しめます。

シリアスなゲームデザインが多い印象のダンジョンRPGですが、本作はポップなデザインが特徴

ですが見た目の割には本格的なダンジョンRPGとなっており、総勢40体の旅団を率いるバトルに多彩なビルドのキャラクター育成などやり込みがいのあるゲーム内容となっています。

特に他のダンジョンRPGと一線を画す本シリーズ独自の世界観で描かれるストーリーが秀逸すぎます。

骨太なダンジョンRPGと共に予想を超える展開のストーリーを楽しむことができます。

『WILD HEARTS』

出典：Steam

モンハン？ライクな次世代の狩猟ゲーム

トレーラーを見た感じでは「モンスターハンター」と「討鬼伝」を融合したかのような印象を受ける本作

ゲームは和風テイストで描かれた「吾妻の国」と呼ばれるファンタジー世界

かつては多くの人が暮らしていたが、自然との融合により独自の進化を遂げた獣たちによってほとんどが獣の領域に呑み込まれようとしている世界

そういった状況下の中「からくり」古代技術を手にした主人公が獣の脅威が迫る「吾妻の国」にかつての暮らしを取り戻すためひと狩りいっとくという物語

ゲーム的にはモンスターを倒し素材を集め武器作成や、強化をしてくといったモンハンのようなシステムですがマルチプレイは最大3人までのようです。

本作の特徴は独自のステムである古代技術「からくり」

戦闘や移動などを支援する構造物やアイテムをフィールドでクラフト出来る要素で

構造物を積み重ね巨大な獣の頭上から攻撃したり、獣の行く手を遮る障害物としてりようしたり、できさらにはグラインダーやジップラインといった移動系アイテムか、照明弾や爆弾といったアイテム、拠点建築、鍛冶台などもからくりによってクラフトできるようです。

今後のどういった展開になるかはわかりませんが気にはなる作品です。

『Atomic Heart』

出典：Steam

架空のソビエトを舞台にしたアクションRPG

先日11月2日に遂にリリース日が2023年2月21日とアナウンスされ期待の高まる本作

1950年代の第二次世界大戦時に最先端技術を用いた、ロボット工学・ネットワーク技術などの巨大な科学の力によって発展を遂げた架空のソビエト連邦が本作の舞台

最先端のテクノロジーによって自然豊かな完璧な都市、全自動化された日常生活まさに人類にっと理想的な世界が目前まで迫っていた

しかし、そんな夢のような世界の裏で秘密裏に行われていた実験により、凶悪なミュータントが出現

プレイヤーは政府の命令により無線が途絶えてしまった秘密実験施設で、なにが起きたかを調査するため派遣されたエージェント「P3」となって、人間を襲うロボットや凶悪なミュータントが蔓延る秘密実験施設へと潜入し理想郷の裏に隠された陰謀に迫っていくことになる物語

ゲームは一人称視点で展開

ナイフや斧といった近接武器からハンドガン、アサルトライフルさらには未来的なレールガンといった遠距離武器など様々な武器を使い戦っていくことになるようです。

また、左手に装着した「コンバットグローブ」では敵を空中に持ち上げたり、凍結、電撃といった特殊な能力を使いことも可能

レトロフューチャーな架空のソビエトを舞台に繰り広げられる一人称視点のアクションRPG

『龍が如く 維新！ 極』

出典：Steam

『龍が如く 維新！』のリメイク

維新の英雄である坂本龍馬が、幕末最強の剣客集団・新選組に入隊していたら……という壮大な物語が描かれます。

ゲームエンジンには「UNREAL ENGINE」を採用し、進化したグラフィックでのバトルでは仲間になった隊士たちが持つ特殊能力「隊士スキル」を駆使してド派手な必殺技を繰り出す爽快感と、戦略性の高いバトルを楽しむことができます。

また、より洗練されたグラフィックへの進化

サブストーリー、ミニゲームなどが新規収録されているとのこと

『Sons Of The Forest』

出典：Steam

2018年に正式リリースされた『The Forest』の続編タイトル

ゲームは一人称視点のサバイバルホラー拠点建築の自由度やクラフトサバイバル要素が特徴の作品

クラフトサバイバル系のゲームには珍しくストーリーのある作品となっており、サバイバルゲームとしてもストーリーを追ってもしっかり楽しめる作品になってます。

前作では行方不明になった息子を探して食人族がいる島中を探索するといった物語でしたが、本作は行方不明の億万長者を探すといった物語が展開し、前作から引き続きグロゴア過激描写は健在

新要素としては季節の移り変わりが導入され、春と夏には川から鮭を掴み取ることができたりと季節によっては採取できる資源は変わり、冬になれば食べ物は不足するといった季節ごとに異なる生存戦略を考える必要もあるみたいです。

また、本作はシングルプレイおよび最大4人での協力プレイにも対応とのこと

『Company of Heroes 3』

出典：Steam

第二次世界大戦を舞台にしたリアルタイムストラテジー

白熱するリアルタイムバトルの指揮を執り、将軍として作戦全体を指揮していく中であらゆる決定が作戦の成否を決めるポイントとなってきます。

ゲームは1つの小隊を操作するといったものではなく、全体の戦況を見きわめすべての小隊を操作し優れた戦術と戦闘力を駆使して戦況を好転させていくリアルタイムストラテジー

ダイナミックキャンペーンマップでは陸海空の軍隊を指揮し、補給線を構築しながら連合国の軍隊を率いて枢軸国からイタリア本土の奪還を目指します。

そこでの選択は戦闘だけでなくストーリー自体にも影響を与えることになるとのこと

『ライザのアトリエ３ ～終わりの錬金術士と秘密の鍵～』

出典：Steam

錬金術をテーマとした物語重視のRPG

クーケン島で日々を過ごすライザたちのもとに突如、近海に謎の群島が出現

「カーク群島」と名付けられたその島は、ライザたちの住むクーケン島に悪影響を及ぼしていることが判明。

クーケン島を救うため、ライザたちはさっそく調査へと向かうといった物語

｢アトリエ｣シリーズ最大級のフィールドでは4つの地方の探索を進めることで物語は進行

それぞれの地方は様々な特色でデザインされており、美しく彩られた景観を通しての冒険を楽しむことができます。

また、前作までに登場したキャラクターたちとの再会や、物語のカギを担う新たな人物も登場するとのこと

『オクトパストラベラーII』

出典：Steam

2018年に発売され、全世界出荷＋ダウンロードが300万本を突破した「オクトパストラベラー」のシリーズ完全新作RPG

今回は発売からSwitchだけではなく我らがSteamをはじめ、色々なプラットフォームで遊ぶことができます。

ドット絵に3DCGによる光源やエフェクトを加え、懐かしくも新しさも感じさせるHD-2Dグラフィックは、2Dでありながらも最新技術で表現された美しさが本作の特徴

オクトパストラベラーⅡでは「ソリスティア」と呼ばれる新たな大地、そして8人の新たなキャラクターを通して物語が描かれます。

8人の主人公それぞれの使命や願いを果たすために世界各地を旅する中で、仲間たちの物語が交差して新たな物語が生まれたり、主人公ごとにバトルの切り札を持っていたりと新要素がかなり追加さえているとのこと

『Kerbal Space Program 2』

出典：Steam

カーバルと呼ばれる異星人の宇宙開発を手伝うシミュレーションゲーム

プレイヤーは宇宙機関「カーバル宇宙センター」を運営し、ロケットの開発、人口衛星や惑星探査機の打ち上げ宇宙ステーションの建造など、現実の宇宙機関と同じような活動を行うことができます。

多数のパーツを組み合わせて宇宙船を建造し宇宙へと飛び立つのですが、これが非常に難しくもありおもしろいところ

本作は前作での説明不足を解消するため、チュートリアルを充実させ親しみやすさを改善し初心者でも入り込みやすい作りになっているとのこと

また、マルチプレイにも対応する予定との事なので非常に楽しみな作品です。

『Scars Above』

出典：Steam

未知の世界が舞台なアクションシューター

突如地球の軌道上に出現した謎の巨大構造物、人類はそれを「メタヘドロン」と呼び世界中を驚愕させた

人類は科学者とエンジニアで編成されたチーム「SCAR」を「メタヘドロン」調査のため派遣する派遣するが、調査は計画通りに進まず、構造物に接触したチームの隊員たちは謎の惑星に転移させられてしまうといった物語

プレイヤーは「SCAR」に参加したメンバー宇宙飛行士であり科学者でもある「ケイト・ワード」となって、生き残るために未知の世界を探索しながらも、他のメンバーを探し、この出来事の真相に迫っていくことになります。

ゲームは三人称視点で展開

惑星に存在する異形のエイリアンとナイフによる近接戦闘や、プラズマライフルのような遠距離武器を使っての戦闘を繰り広げ、ダッシュや回避などで消費していくスタミナ管理も重要

また、科学者であるケイトはその科学的知識を使ってアーティファクトや生物を分析することが可能、知識を増やしていくことでアイテムやガジェットの作成の他に、敵エイリアンの弱点などを知ることができ惑星探索や戦いを有利に進めることができます。

未知の惑星を探索していくTPSアクションシューター

3月リリース予定

『One Lonely Outpost』

出典：Steam

辺境の惑星でのSFスローライフシム

荒廃した辺境の惑星に降り立ったプレイヤーが、一握りのジャガイモの種だけを持ってコロニー建築を始めるといった物語

地球の動物や自然の植物を使った農法の他に、ロボット牛や遺伝子改良を施したサイバー農法なんかも登場します。

少しずつコロニーを発展させていくとほかの入植者もやってきて研究を行ったり、他の役割やサービスを提供したりとコミュニティが形作られ、人々との関係を築き結婚して子供を授かることもできます。

また、惑星には未知の遺跡が存在し、何千年もの間その秘密を守り続けてきたエイリアンやガーディアンを倒すことで、レアアイテムが手にはいったり様々な秘密もが明かされていくみたいです。

本作は最大3人でのマルチプレイに対応しています。

『System Shock』

出典：Steam

宇宙ステーションを舞台としたSFアクションアドベンチャー

1994年にリリースされた同名「System Shock」のリメイク作品

2072年の廃墟と化した宇宙ステーションを舞台に、プレイヤーはコールドスリープから目覚めたハッカーとなって、狂気のAI「SHODAN」が支配する宇宙ステーションで生き残りをかけ死闘を繰りひろげることになります。

自我を持ち暴走したAI「SHODAN」は、乗組員をサイボーグに改造しミュータントに変異させ宇宙ステーションを支配し、さらには地球の支配を企んでいる

プレイヤーは人類の破滅を阻止するため、地獄と化した宇宙ステーションの深部を目指して進んでいくことになる物語

ゲームはレトロフューチャーなデザインと、現代のテクノロジーを組み合わせたアートスタイルで展開

一人称視点で没入感のある激しい戦闘や、ハッキングを駆使して差し迫った運命から地球を救いましょう。

『The Day Before』

出典：Steam

オープンワールドゾンビサバイバルMMO

元々は6月に発売予定でしたがゲームを「Unreal Engine 5」移行し更なるグラフィックの向上を目指し23年の3月1日遂にリリース

パンデミック後のアメリカを舞台にゾンビとなった感染者や物資を奪おうとする敵対生存者と戦いながら、ゾンビアポカリプスな世界を生き抜いていくMMOサバイバル

季節は冬が設定されており、主人公は生き残るため廃墟と化した高層ビルや住宅、遺棄された車両などを調べ物資を調達し、空腹度・喉の渇き・体温などのステータス管理を行う必要があります。

マップは都市部の以外にまで広がり、車両に乗り広大で危険に満ちたオープンワールドを探索することができ、生存者が住むコロニーで物資の売買や他のプレイヤーと交流することができるみたいです。

『Wo Long: Fallen Dynasty』

出典：Steam

三国志をテーマとした死にゲーアクション

プレイヤーは名もなき義勇兵として中国武術を駆使した華麗な剣戟アクションを用いて、超人的な武将や妖魔はびこる三国乱世に立ち向うといった三国志とダークファンタジーが融合した世界観でストーリーが語られていくようです。

戦闘は攻撃や回避、受け流しといった基本アクションをメインに、スタミナという概念がないかわりに、攻防で増減する氣勢と呼ばれるパラメーターを管理して戦闘を有利に進めることができるゲームシステム

戦闘のテンポが早く、爽快なハイスピードバトルになっているのも特徴

三国乱世に登場した武将たちがどういった形で関わってくるのか、敵なのか味方なのかも気になるところ

『零 ～月蝕の仮面～』

出典：Steam

カメラを手に謎を解く心霊和風ホラー

2008年にWii向けにリリースされた同名のリマスター作品

ゲームはシリーズを通して登場する「射影機」と呼ばれるカメラを使った戦闘が特徴

射影機を使い霊的存在を撮影することで残留思念の過去を見聞きしたり、襲い掛かる怨霊を除霊することが可能

物語は幼少期のころに孤島「朧月島ろうげつとう」で神隠しにあった5人の少女たちは、一人の刑事に助け出されたが全ての記憶を失っていた。

その十年後、神隠しに遭った少女のうち二人が相次いで凄惨な死と遂げたことにより、残された3人の少女は、2人の死の真相と神隠しにより失われたその日１日の記憶を求めて再び朧月島を訪れることになる物語

『BIOHAZARD RE:4』

出典：Steam

2005年に発売された『バイオハザード 4』を原作としたリメイク作品

主人公は未曽有の生物災害「ラクーン事件」を生き抜いた「レオン・S・ケネディ」

事件から6年経ちレオンはその能力を買われ大統領直属のエージェントとなっていた。

そんなある日、大統領令嬢が誘拐される事件が発生し、レオンは彼女の消息を追ってヨーロッパの閑村へと向かったが、そこで目にしたのは狂気に憑かれた村人たちだったという物語

原作となる『バイオハザード4』の特徴を活かしつつ、直感的な操作と最新のグラフィックを用いて、再構成されたストーリーによって蘇る最新のサバイバルホラー体験を楽しめます。

まとめ

今回は現在Steamストアで2023年リリース日の記載がある注目の期待作をピックアップしました。

これだけ期待作が同時期にリリースされることは珍しいのではないでしょか。

「オータムセール」と「ウィンターセール」の購入計画のご参考にされ幸いです。

私のブログではSteamを使って楽しいPCゲームライフを過ごしていただけるように、役立つ情報やゲーム情報を発信しています。

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SteamでPCゲームやってみたいなと思うかたは「【Steamの始め方】これから始めるPCゲームの世界！導入から無料ゲームができるまで詳しく解説」を参考に始めてみてください