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- Steamの支払いどれがいいの?
- セキュリティって大丈夫?
- 未成年でも購入できるの?
上記のようにSteamでの支払い方法に悩んでいませんか?
この記事ではSteamでゲームを購入する際の各支払い方法の特徴について解説します。それぞれの支払い方法を参考に自分にあった支払い方法を見つけてください。
Steamでは5万本以上のゲームが販売され、無料でプレイできるゲームは6500本!さらに定期的に行われるセールでは、割引率20%~80%のゲームが数多く登場。クレジットカード以外の支払い方法も複数あり、PCゲームをプレイするならSteamがおすすめです。
わたし自身の「やまチャンネルゲーム紹介実況」というYoutubeチャンネルで、Steamの新作ゲーム紹介やセール情報を発信しています。
SteamでPCゲームやってみたいなと思うかたは「【Steamの始め方】これから始めるPCゲームの世界!アカウント作成から無料ゲームができるまで詳しく解説」を参考に始めてみてください。
Stesmでのゲーム購入方法がわからない方は「ゲーム購入からインストール手順と購入前に確認する3つ注意点を解説」を参考にしてください。
支払い方法の種類
Steamでの支払い方法はニーズの多様化により、クレジットカード決済をはじめ、プリペイド決済、オンライン銀行決済など、とても便利で利用しやすくなっています。
支払い方法の種類
それぞれの支払いについて詳しく解説します。
支払い方法 | 利便性 | セキュリティ | 手数料 | 年齢制限 |
---|---|---|---|---|
おすすめ クレジットカード |
◎ | 〇 | なし | 18歳以上 |
おすすめ Paypal |
〇 | ◎ | なし | 18歳以上 |
コンビニ決済 | △ | ◎ | 185円 | なし |
銀行振込 | △ | ◎ | 各銀行の手数料 ペイジー190円 |
なし |
電子マネー | △ | ◎ | なし | なし |
クレジットカード
おそらくクレジットカードが一般的な支払方法になるかと思います。
利用できるクレジットカード
- VISA
- Mastercard
- AmericanExpress
- JCB
Steamアカウントにクレジットカードを登録しておくことで、24時間いつでもスムーズに購入から支払いまで行うことができるのでとても便利です。
メリット | デメリット |
|
|
メリット
Steamストア内だけで購入手続きが完結するので、支払い方法としては一番手間が掛からずに購入することができます。
オンライン決済なので外出することなく、24時間いつでもゲームを購入することができます。
クレジットカードのポイントも溜まるのでお得です。
デメリット
Steamにクレジットカードの情報を登録する必要があるので、セキュリティーやカード情報を登録するのに抵抗がある方は、次に紹介するPayPalをおすすめします。
学生も使えるプリペイド式クレジットカード
誰でも作れるVisaプリペイドカード
クレジットカードを持っていない学生の方でも、クレジットカードと同じように使えるカードが「バンドルカード」です。
1分で誰でも作れて3分で買い物がキャッチフレーズのとおり、アプリから誰でも簡単に作製できます。
チャージ方法も(支払い方法)コンビニ、ドコモ払い、ビットコイン、ATM、ネット銀行など様々で、お申込み金額は翌月末までのお好きなタイミングにお支払い可能です。
バンドルカード:簡単Visaプリペイドカード、Visaカード
Kanmu, Inc.無料posted withアプリーチ
Paypal
セキュリティの高さが特徴の決済代行サービス「Paypal」を使って支払う方法です。
メリット | デメリット |
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メリット
ユーザーの個人情報は、世界最高水準といわれる暗号化キーで保護され、2,000人のPayPal不正対策チームが24時間体制で監視を行っているので安心です。
Steamアカウントにクレジットカード情報を登録することがないので、万が一不正アクセスがあってもカードが不正利用される心配がありません。
クレジットカードだけではなく、銀行口座からの支払いにも対応しています。
クレジットカードと同じくオンライン決済なので、外出することなく24時間いつでもゲームを購入することができます。
デメリット
クレジットカードのように分割払いが出来ないこと、ただし決済が完了した後クレジットカード会社に連絡をして、分割またはリボに支払い方法を変更してもらう事は可能です。
18歳以上しかPayPalを利用することができません。
※18歳以上20歳未満は親の同意が必要
18歳以上20歳未満のお客様の場合は、PayPalサービスの利用について保護者の方の同意が必要です。事前にご同意(許可)を得たうえでご利用ください。また、18歳以上20歳未満のお客様でも、本人確認手続きを行うことは可能です。
コンビニ決済
Steamで発行された受付番号を使って、店頭又は端末を使って支払う方法です。
利用できるコンビニ
- セブンイレブン
- ローソン
- ファミリーマート
- ミニストップ
- デイリーヤマザキ
- セイコーマート
メリット | デメリット |
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メリット
18歳以下の方でも利用することができます。
お近くに該当するコンビニがあれば24時間ゲームを購入することができます。
クレジットカード情報や口座情報を入力する必要がないので、ネット上に個人情報はのこりません。
デメリット
Steamがコンビニ払いの手続きをDEJICAという会社に委託しているため、コンビニ支払いでは185円の手数料がかかります。
コンビニまで行かなくてはならないので少し面倒です。雨の日や近くにコンビニがない場合はテンションが下がります。
店頭での受付や端末を操作しての手続きなど、コンビニごとに支払い方法が異なります。
銀行振込
銀行口座への直接振り込みやPay-easy(ペイジー)を使って支払う方法です。
メリット | デメリット |
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メリット
未成年の方でも利用することができます。
ネットバンキングを利用しているなら、オンラインでの支払いが可能です。
デメリット
お使いになられている銀行の振込手数料がかかります。Pay-easy(ペイジー)では190円の決済手数料がかかります。
入金確認後の決済となるので、土日祝日にゲームを購入しても遊べるのは翌営業日の入金確認後なります。
電子マネー(プリペイドカード)
コンビニや家電量販店などで購入できるプリペイドカードを購入して、電子マネーで支払う方法です。
利用できる電子マネー
- Steamプリペイド
- WebMoney
- ネットキャッシュ
- nanacoギフト
※BitCashは2021年10月4日にSteamでの取り扱い終了しています。
メリット | デメリット |
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メリット
18歳以下の方でも利用することができます。
クレジットカード情報や口座情報を入力する必要がないので、ネット上に個人情報はのこりません。
デメリット
電子マネー(プリペイドカード)を購入するために、外出する必要があります。アマゾンなどで注文すれば別ですが時間がかかります。
1000円、2000円、5000円など購入する金額が決まってます。
1000円の電子マネーで500円のゲームを購入して、残高の500円は残っていますが購入時に表示されないので、残高を知りたい場合は各社サイトでの残高確認が必要です。
Steam以外で電子マネーを使わないのであれば、Steamウォレットに入金れば残高がわかりやすいです。
まとめ
今回はSteamでの支払い方法について解説しました。
支払い方法一覧
支払い方法 | 利便性 | セキュリティ | 手数料 | 年齢制限 |
---|---|---|---|---|
おすすめ クレジットカード |
◎ | 〇 | なし | 18歳以上 |
おすすめ Paypal |
〇 | ◎ | なし | 18歳以上 |
コンビニ決済 | △ | ◎ | 185円 | なし |
銀行振込 | △ | ◎ | 各銀行の手数料 ペイジー190円 |
なし |
電子マネー | △ | ◎ | なし | なし |
クレジットカードは購入処理がSteamスト内で完結でき、24時間外出することなく好きな時にゲームを購入することができるので利便性では一番です。
Steamにカード情報を登録するのに抵抗がある方は、セキュリティーの高いPaypalがおすすめです。
18歳未満の方や学生の方はクレジットカードと同じように利用できる「バンドルカード」か、手数料の掛らない電子マネーがおすすめです。
今回は以上となります。
SteamでPCゲーム始めてみたいと思った方は、「【Steamの始め方】これから始めるPCゲームの世界!導入から無料ゲームができるまで」を参考に始めてみてください。
わたし自身の「やまチャンネルゲーム紹介実況」というYoutubeチャンネルで、Steamの新作ゲーム紹介やセール情報を発信しています。
これからも1人でも多くSteamを使って楽しいPCゲームライフを過ごしていただけるように、役立つ情報やゲーム情報を発信していきますのでチェックしてみてください。