【2022年5月下旬】Steamおすすめ新作リリース予定ゲーム紹介

ゴールデンウィークもあっと言う間に終わっちゃいましたね～

みなさん連休中はゆっくりゲームを楽しめたでしょうか？

今回はSteamで2022年5月下旬リリース予定の面白そうな作品を紹介していきます。

今回は日本語未対応の作品に面白そうなのが沢山あたので日本語化に期待したいです。

動画でも紹介しているのでよかったら見てください。

この記事が少しでもあなたのお役にたてたなら幸いです。

わたし自身「やまチャンネルゲーム紹介実況」というYoutubeチャンネルで、Steamの新作ゲーム紹介やセール情報を発信しています。

このブログではSteamを使って楽しいPCゲームライフを過ごしていただけるように、役立つ情報やゲーム情報を発信しています。

SteamでPCゲームやってみたいなと思うかたは「【Steamの始め方】これから始めるPCゲームの世界！導入から無料ゲームができるまで詳しく解説」を参考に始めてみてください。

『One More Island』

新国家を建設していく植民地運営コロニーシム

異世界から召喚されたプレイヤーは女王が管轄する領土を開拓し、繁栄に導いていくどこかのアニメで見たようなコロニーシム

プレイヤーは手つかずの島、ほぼ無人島である植民地の知事となって森を切り開き、住居を建て、食料を確保し移住者を受け入れて開拓地を拡大

島が手狭になってきたら新しい開拓地を求めて船を建造し、新世界を発見して新たな植民地を開拓しそれぞれの島との物流ネットワークを構築していきます。

また、女王から多額の税金を納める義務や様々な難題を課せられる圧政に反旗を翻し新国家樹立なんかもできるロマン仕様のゲーム

『太閤立志伝Ⅴ DX』

2004年にPCとPS2でリリースされ私自身めちゃくちゃハマッた「太閤立志伝V」が追加要素を加えたHDリマスターとして登場

「信長の野望」のように大名を選んで国を運営していくといったゲームではなく、立身出世の代名詞である豊臣秀吉の人生をモチーフとした出世から天下一までの道のりを楽しむシミュレーションRPG

戦国時代の一武将として天下統一を目指す以外にも、忍者､商人､海賊など､さまざまな職業でのプレイが可能

好きな戦国武将となってプレイすることでその人物の生き様を追体験できるといったロマン仕様ですが、初期でプレイできるキャラクターは木下藤吉郎を含め数人程度

任意のキャラクターでプレイするには、他の人物との親密度を上げたり、特定の条件を満たすことで主人公札を手に入れることができ、次のプレイからその人物でプレイすることができるといったシステム。また、札の枚数により新たなイベントが解放されたりもします。

本作の追加要素ではHDリマスターはもちろん100名以上もの武将や新シナリオ、新イベント、新エンディング、新スキルなど数多くの新要素が追加されています。

尚、PC版には標準で「イベント編集機能」が搭載されているとの事

個人的意見としては顔グラフィックがかなり前の「信長の野望」シリーズなので「信長の野望・大志」に差し替えてほしかったと思います。

『Dolmen』

SF×コズミックホラー高難易度アクションRPG

舞台は人類が複数の惑星を植民地化した世界

プレイヤーは企業に雇われた傭兵となって、惑星「レヴィオン・プライム」で発生した異次元に繋がる裂け目による脅威を食い止めるべく、化け物で溢れかえる惑星を探索してラレルワールドに相互作用を与えるとされる、謎のクリスタル「ドルメン」持ち帰ることが任務となる。

多彩な戦闘システムはスタミナやエネルギー、HP等のリソース管理に気を配りながら、敵の攻撃に合わせて防御やパリィを駆使して戦っていくシステム

また、敵には、火、氷、酸といった3種類の属性があり、それぞれの弱点と耐性を見抜き、豊富に用意された武器やアーマーを組合わせ属性やプレイスタイルに合わせて戦っていくことが重要となるようです。

シビアなリソース管理と属性システムによる戦闘、そして迷宮のようなダンジョンに潜む凶悪なボス、かなり高難易度なゲームと噂されています。

『DEADCRAFT』

世紀末を生き抜くゾンビサバイバルアクション

『天穂のサクナヒメ』や『牧場物語』シリーズを手掛けたマーベラスの最新作

物語の舞台は20XX年

隕石が地球に降り注ぎ荒廃した世界へと変え、さらに隕石に付着していた未知のゾンビウイルスによって瞬く間にゾンビで溢れかえり、法も秩序も崩壊し無法地帯となった世界

主人公はーは人間とゾンビの混血ハーフゾンビである「リッド」物語は相棒の仇である「ネブロン」への復讐が描かれます。

ゲームはサバイバル・クラフト・アクションといった要素がメインとなり、食料や水分などのパラメーター管理を行いながら素材やサバイバルポイントを集め、ポイントを使って様々なスキルツリーを解放すれば強力な武器や防具、料理などが作成できるようになります。

戦闘アクションはクラフトで作成した武器攻撃と回避を基本に、ハーフゾンビである主人公はゾンビパワーを使って、特殊攻撃を行うことができます。

また、畑では死体を埋めてマイゾンビを生み出すことができ連れて歩き戦力として使う事や、拠点での労働力として使うことができたりとユニークな要素が盛沢山なゲーム内容

体験版も日本語で遊べるので気になる方はチェックしてみてください。

『Soda Crisis』

ハイテンポ横スクロールラン＆ガンシューター

美しく描かれた背景をバックにミニオンの様な謎の主人公が、地球のコーラをすべて独占しようと企む宇宙海賊「コーラファミリー」からコーラを奪還するといった物語

横スクロールで展開していく本作は弾丸の雨の中を突き進み、敵を撃ち落としながらスプリント、クライム、グラップリングといったアクションを駆使してステージを攻略していくゲームシステム

ステージではチェックポイントやショップも用意されており、道中で手に入れた武器や強化モジュールを使ってステータスをアップさせたり、中には銃の性能を大きく変化させるモジュールなどもあるみたいです。

敵や弾丸の飛び交う入り組んだステージをハイテンポ駆け抜けていく疾走感溢れる作品

体験版も日本語で遊べるので気になる方はチェックしてみてください。

『My Time at Sandrock』

「My Time At Portia」の続編タイトル

Steamでも高評価な「My Time At Portia」君の街ポルティアと同じ世界観をもつ作品

前作にも登場したユーフォラ砂漠にある街「サンドロック」を舞台に、モノづくりや農業、敵やボスと戦うアクションRPG要素から街の住民との交流など、何でもできる高い自由度が特徴の作品

かつては非常に繁栄していた街サンドロックも隣接するオアシスが干上がってしまったことにより多くの住民が去り衰退

プレイヤーはそんな街に新たなビルダーとして雇われ、人々の繋がりを取り戻しサンドロックの最高を目指す物語

自由度の高さが特徴の作品ですが、しっかりとしたストーリやメインミッションとサブミッションなど新たな要素と更なるボリュームを追加しているとのこと

また、前作にも登場したキャラクターの他30人以上の新たなキャラクターが登場予定

前作と同様にコンテンツの豊富さ、キャラの人間臭さ、自由度の高さ、さらにはマルチプレイに対応するのでかなり長くスローライフを楽しむことができそうです。

気になる価格は海外向けの発表24.99ドルという事なので大体の予想で3千円中盤くらいの価格ではないかと思われます。

『Sniper Elite 5』

狙撃に重点を置いた本格スナイパーアクション

三人称視点で展開する本作は、シリーズの代名詞であるキルカメラによるリアリティーのある映像表現が刺激的な本格スナイプアクションが特徴

スコープ越しに狙いを定め標的を仕留めていくといったスナイピングアクションでは、進化した物理演算によってバレルやストックとライフル部品の選択から、重力や風さらには心拍数をも弾丸の軌道に影響を与えるといったシステム

また、スナイピングだけでなく近接戦闘やステルスといったアクション要素に力が入れられ、様々なプレイスタイルで楽しめるみたいです。

ストーリは1944年のフランスを舞台にエリートスナイパー「カール・フェアバーン」がナチスドイツが極秘裏に進めている「クラーケン」プロジェクトの陰謀に迫る物語が描かれています

マルチプレイでは最大2人でのオンライン協力プレイや、最大3人のチームで戦うサバイバルモード最大16人での対戦モードなどがあります。

また、新機能「侵入モード」では他のプレイヤーが敵としてキャンペーンに侵入して来るようになります。

侵入をオフにすることもできますが、有効にすることで追加の経験値がもらえたり、侵入してきた敵プレイヤーを倒すことで武器やアイテム，スキンがアンロックされるといったモードになっています。

『V Rising』

オープンワールドヴァンパイアサバイバル

本作はヴァンパイアをテーマにゴシックなグラフィックで展開する、オープンワールドのアクションRPGと一味違ったユニークさが興味をそそる作品です。

ヴァンパイアは不死身でかなり強い印象ですが、本作のヴァンパイアは何世紀も眠りについたせいで力が衰えてしまったという設定

日光はもちろん人間や闇の敵対勢力など様々な敵を退け、血を求めて集落を襲い力を取り戻すために広大な世界を冒険していきます。

さらに、建築要素もありヴァンパイアとしての力を取り戻し領地を支配し、人間を忠実な下僕に変え城を建築してヴァンパイア帝国を築き上げる事ができます。

また、マルチプレイに対応しており協力プレイや対戦を楽しめ、他のプレイヤーの城に攻め入って物資を奪うなどの要素もあるみたいです。

めちゃくちゃ注目されているわけではなさそうですが、かなり期待できる作品なのではないでしょうか。

『Little Witch in the Woods』

見習い魔女のスローライフRPG

本作の主人公は魔女見習いの少女エリー

魔法学校の習わしとして各地の存在する魔女の館で暮らしながら、一人前の魔女になっていく物語が描かれます。

魔女の修行のメインは宅急便ではなくポーション作り、周辺の森で素材を集め、レシピを元に大釜でポーションを作り出していく。

また、周辺の村で暮らす個性的な人々との交流を深め、困っている人たちの手助けになることで親密になり秘密の話を聞けたりするかもしれません。

細かく繊細なドット絵で描かれた可愛くポップなグラフィックが印象的な本作

正式リリースを2023年に予定し全3章で構成される物語は20時間ボリューム、今回のアーリーアクセス時点ではプロローグと5時間ほどの1章だけとなるみたいです。

『Old World』

シヴィライゼーションライクなターン制文明ストラテジー

アッシリア，バビロニア，カルタゴなど地中海に存在した7つの文明から1つを選び未開の地を探索し、外交、交易他の勢力との戦争などを行いながら世界の制覇を目指していくといったゲーム

本作の特徴は王朝システム

それぞれの文明には王家が存在し王家のリーダーはターンごとに年齢を重ね、やがては死を迎えるので、子孫を残し次の世代に権力を引き継がせていくといったシステム

発生するイベントの種類は3000以上と豊富でプレイするたびに、新たなゲーム体験を楽しめます。

『Decision: Red Daze』

ゾンビアポカリプスな世界で拠点を守り抜くアクションRPG

突如発生した「Red Daze」と呼ばれる謎の現象により人々は狂暴なゾンビとなった世界

プレイヤーは荒れ地と化した地域「ダストボウル」を探索し拠点を築き、生存者が安全に暮らせる集落を作り守り抜くといったゲーム

ゲームは見下ろし視点で展開するツインスティックシューター

昼間は資材探索や拠点拡張生き残った兵士の勧誘などを行い、夜は襲い来るゾンビの群れから拠点を守るといったサバイバル要素とタワーディフェンス要素を組み合わせたアクションRPG

『Eternal Threads』

時間操作で結末を変えるパズルアドベンチャー

プレイヤーは破損してしまった時系列データベースであるタイムストリームの修復を任せられたエージェントとなって、2015年5月イングランドで発生した宅火災現場へと送られます。

一人称視点で展開する本作は火災によって亡くなってしまう、6人の住民のタイムラインを
複数の時間軸で観測し、導き出された選択肢を選び6人全員を火災から救い出すといったパズルアドベンチャー

ゲームでは火災が発生するといった事象は変えることができませんが、火災が起こる1週間前から火災発生までの7日間の6人の行動を操作したり、家の中の物を動かしたりタイムラインに小さな変化をいくつも起こし結末を変えることができます。

6人を救い出すことがメインの目標ですが、それぞれの人物を助ける方法はいくつも存在し
助け出す方法によってその人物のその後の人生にも影響を及ぼしていくので、最短で手っ取り早く助け出すのか全員にとって最良の結末となるようにするかはプレイヤー次第

体験版もあるので気になる方はチェックしてみてください

『Floppy Knights』

フロッピーカードデッキ構築とターン制シミュレーションの融合

発明家少女「フィービー」とロボットアームの「カールトン」が、発明で生計を立てることができると両親に証明するため、フロッピーディスクに納められた様々なユニットを具現化できる機能「Floppy Knights」を使って自立を目指す物語

ゲームは街のミッション掲示板から困っている人の依頼を受けてターン制バトルに突入

バトルでの行動はカードの選択によって行い、ユニット召喚・移動・スキルを選択してミッションのクリアを目指します。

ミッションで獲得したコインを使って新たなカードを開発したり、アップグレードするなど
デッキを強化して自分だけのオリジナルデッキを作り上げていくゲーム

『Out There: Oceans of Time』

人銀河探索アドベンチャー

冷凍保存から目覚めた宇宙飛行士となって宇宙を探索し、旅の途中で出会った異星人から仲間を募り、銀河文明の支配を企てるアルコンを見つけだすといった物語

プレイするたびに変化する広大な宇宙を巡り、パーティを組んで廃墟と化した宇宙船や古代都市、荒涼とした惑星を調査し貿易や惑星探査で得られた資源をで宇宙船をアップグレードすることもできます。

物語は会話の選択肢によって分岐し宇宙での生き残りを賭けて壮大な物語が展開します。

『Unexplored 2: The Wayfarer’s Legacy』

2017年にリリースされた「Unexplored」の続編タイトル

プレイヤーはウェイファーラーと呼ばれる旅人となってヨンダーの杖を破壊する旅に出るといった物語

かなり高難易度な内容に加えパーマデスシステムを採用しており、プレイヤーキャラが死んでしまうと最初から新しいキャラクターを作りやり直す必要があるものの、年代が変わった同じ世界に再チャレンジできるちょっと変わったゲームシステム

前回の旅によって今ある世界が構築されるシステムで、例えば村の近くの狼の群れを倒せば、次の冒険では村は繁栄してアイテムの品揃えが増えたりするし、反対に狼の群れを放置すれば次の冒険では村は滅びているといったユニークなシステムが特徴

本作は日本語未対応ですがEpic Gamesで2021年6月にリリースされています、体験版もあるので気になる方はチェックしてみてください。

『Dwerve』

タワーディフェンスとダンジョン探索を備えたアクションRPG

プレイヤーはドワーフの鍛冶屋の青年となって廃墟となった王国を探検し

古代の失われた技術であるタレットやトラップといった様々な技術を発掘して、魔女の女王「ヴァンドラ」率いるモンスターの群れから街を守るといった物語

ストーリーベースで進行するキャンペーンでは、多彩なキャラクター登場し複数のバイオームに存在する古代ダンジョンを探索することで、ドワーフとトロールの歴史や、隠された秘密、謎のパズル、興味深い伝承が紐解かれていきます。

マルチ要素はないですが何となく最近発売された人気作「Core Keeper」と似たような雰囲気を感じさせる作品なのでかなり気になります。

まとめ

Steamで2022年5月下旬リリース予定の面白そうな作品を紹介しました。

今回は日本語未対応の作品に面白そうなゲームが沢山ありました。

わたし自身「やまチャンネルゲーム紹介実況」というYoutubeチャンネルで、Steamの新作ゲーム紹介やセール情報を発信しています。

このブログではSteamを使って楽しいPCゲームライフを過ごしていただけるように、役立つ情報やゲーム情報を発信しています。

SteamでPCゲームやってみたいなと思うかたは「【Steamの始め方】これから始めるPCゲームの世界！導入から無料ゲームができるまで詳しく解説」を参考に始めてみてください。