【2023年9月上旬】Steamおすすめ新作リリース予定ゲーム紹介

今回はSteamで2023年9月上旬リリース予定の面白そうな作品を紹介していきます。

さて、9月上旬の注目作はなんといってもあのゲームですよね。

セリフ量・ゲームボリューム、ベセスダ史上最大の宇宙RPGということで待ち遠しいですよね。

動画でも紹介しているのでよかったら見てください。

この記事が少しでもあなたのお役にたてたなら幸いです。

このブログではSteamを使って楽しいPCゲームライフを過ごしていただけるように、役立つ情報やゲーム情報を発信しています。

Youtubeチャンネル「やまチャンネルゲーム紹介実況」では、Steamの新作ゲーム紹介やセール情報を発信しています。

SteamでPCゲームやってみたいなと思うかたは「【Steamの始め方】これから始めるPCゲームの世界！導入から無料ゲームができるまで詳しく解説」を参考に始めてみてください。

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日本語対応

『Trine 5: A Clockwork Conspiracy』

出典：Steam

美麗なファンタジー世界を冒険する横スクロールパズルアクション

主人公はシリーズおなじみの英雄「魔術師アマデウス」「盗賊ゾヤ」「騎士ポンティアス」

この3人の英雄たちが、王国を乗っ取ろうとするクロックワークの軍勢に立ち向かう物語が描かれます。

2.5Dで描き出される世界は「トライン」史上最も壮大なストーリーで描かれ、過去作を上回るステージ、パズル、戦闘が待ち受け彼らの冒険はさらに壮大になっているとのこと

出典：Steam

ゲームは横スクロールのパズルプラットフォームアクション

本作は最大4人でのローカルまたはオンライン協力プレイが可能で、戦闘やパズルの難易度はプレイヤー数に合わせて調整され協力して楽しむことができます。

さらに本作では「スキルクエスト」と呼ばれる新たなシステムが実装されており、それぞれのキャラクターに合わせたクエストをこなすことでスキルアップし、能力を高めることができます。

敵との戦いやパズル、美麗なグラフィック、統一感ある世界観など、これまで高い評価を得てきた『Trine』シリーズの最新作

『Chants of Sennaary』

出典：Steam

古代言語を解読し紐解くポイント&クリックアドベンチャー

物語の舞台は神々の呪いにより、人々はかつての繋がりを忘れ、言葉を交わさなくなっていた世界

プレイヤーはそんな世界の調和を取り戻せるとされる一人の旅人となって、古代言語を解き明かしながらも、過去に残された謎を解き明かしていくことになります。

出典：Steam

ゲームはポイント&クリックのアドベンチャー

古代神話の「バベルの塔」をモチーフにしたとされる神秘的な世界を舞台に物語を紐解いていくことになります。

作中に登場する言語は全て古代の言語となっており、プレイヤーは登場人物との会話や標識などを手掛かりに古代言語を解読していくことで、会話の内容が明らかになったりオブジェクトに記載されている事柄が理解できるようになっていきます。

プレイヤーの知性と洞察力を試す複雑なパズル、そして古代言語を解読することで忘れ去られたこの世界の謎が明らかになっていく神秘的なアドベンチャー

『Starfield』

出典：Steam

壮大な銀河を舞台にしたSFオープンワールドRPG

「Fallout」「Skyrim」など数々の名作を手掛けた「Bethesda」が発表する完全新規のタイトル

物語舞台は2330年、太陽系の外へと旅立った人類が新たな惑星を開拓し宇宙をみずからの生活圏とする時代

宇宙採掘者であるプレイヤーは銀河に存在する貴重なアーティファクトを探し求める探索組織「コンステレーション」の一員となって、人類最大の謎を解き明かすために広大な宇宙へと旅立つといった物語が描かれます。

出典：Steam

この広大な銀河では主人公の所属する派閥「コンステレーション」をはじめ、20年前にコロニー戦争を勃発させた2大勢力「コロニー連合」と「自由恒星同盟」

傭兵組織や宇宙海賊、カルト教団など、多数の派閥が存在し難しい政治的バランスのもと様々な冒険を繰り広げていくことになります。

広大なオープンワールドで展開する本作は様々な惑星に降り立ち探索を行っていくことになり、探索可能な惑星の数は1000以上と規格外なスケール

出典：Steam

また、没入感あふれるRPG作品ということで、一人称視点と三人称視点を切り替えてプレイすることもできます。

作り込まれた美しいグラフィックでのハイクオリティなキャラクターメイキングでは、髪の毛や目の色はもちろん体型や歩き方までカスタマイズが可能

さらにはこのキャラクターメイキングやステータスの割り振りについてはすべて修正することができ、初めからやり直す必要はないとのこと

出典：Steam

物語においてもセリフ数クエスト数共に多くかなりボリュームのということで、セリフの量を見てもSkyrimは約6万行、Fallout4は11万行、本作はなんと25万行以上となっておりストレージ容量は驚異の125GB

現在公開されているゲームプレイ映像を見るだけでもクオリティの高さにかなりテンションが上がります。

『Enchanted Portals』

出典：Steam

「Cuphead」ライクな横スクロールアクション

本作は一目で見てもわかるように「Cuphead」に強く影響を受けた作品となっており、制作者自身も「Cupheadの熱狂的ファンであり同作を心から愛している」とのことですが

その愛が溢れすぎ、あまりにも似すぎていたとの声を受け、2019年に予定されていたickstarterを取りやめ、さまざまな変更点を加え差別化を図り今回のリリースに至ったとのこと

出典：Steam

ゲームはカートゥン調のデザインで描かれる2D横スクロールアクション

次元の狭間にとらわれてしまった新米魔法使い「Bobby」と「Penny」が、元の世界に戻るために奮闘する物語が描かれ、ソロプレイまたは2人協力プレイが楽しめます。

正直、一目見た時は「Cuphead」を作った会社の新作かと思いました。

『Fae Farm』

出典：Steam

魔法の世界で生活するスローライフアクション

本作は魔法の世界で自給自足のスローライフを楽しめ、最大4人でのマルチプレイにも対応

プレイヤーは「アゾリア」と呼ばれる魔法の世界を舞台に、自分だけの農場を運営し自給自足のスローライフをスタート

キャラクターの見た目や家のカスタマイズなどが豊富に用意されており、家の装飾や家具を充実させていくことで、主人公のステータスがアップ、家具によって様々な能力が上昇していきます。

出典：Steam

ゲームでは探索/農業/クラフト/料理/ポーション作りといった要素や、この世界に住む個性的なキャラクターと出会い、ストーリーを進める中で彼らと友情を育んだり恋愛し結婚することも可能

また、可愛らしい動物や住人たちが住む魔法の世界「アゾリア」では敵対的な生物も存在しており、プレイヤーはスキルや呪文を駆使して島を探索し謎を解き明かしていくことで、この不思議な魔法世界の秘密も明らかになっていくみたいです。

『Eternights』

出典：Steam

恋愛しながら世界を救う恋愛アクションゲーム

終末の世界を舞台に手に汗握る戦闘と、胸が熱くなる恋愛ストーリーを融合させたユニークな作品

物語の舞台は何らかの原因、または何者かの手によって人類の多くが危険なモンスターになった世界

プレイヤーはそんな世界で愛する者たちとともに元の世界を取り戻すため、「ウォール」と呼ばれる謎と危険に満ちたダンジョンを探索していくことになります。

本作終末恋愛アクションということでダンジョン探索での戦闘要素と、5人の個性的なキャラクターと時間を過ごす恋愛要素が特徴

出典：Steam

ダンジョン探索では、仲間と共にウォールと呼ばれる危険なダンジョンに挑み、パズルやミニゲームなどを突破し時間内のクリアを目指していくことになります。

ダンジョン探索時以外では5人の個性的かつ魅力的なキャラクターとデートして絆を深めることができ、絆が深まると戦闘で使用できるスキルやスペルを習得することが可能

出典：Steam

また、本作「ペルソナ」に強く影響を受けたということでカレンダーによる時間の管理が大きなポイント

ダンジョン攻略には期限があったり新しいスキルをアンロックするべく、仲間と親睦を深めるのか？仲間と訓練して強くなるのか？すべてを無視してダンジョンに直行するのか？限られた時間の中で何をするのかはプレイヤー次第

本作、元もとは9月21日リリース予定でしたが12日に前倒しされたとのこと

『The Isle Tide Hotel』

出典：Steam

実写映像で展開するミステリーアドベンチャー

物語の舞台は3年に一度3日間だけオープンするホテル「Isle Tide Hotel」

このホテルではカルト教団が3年ごとに3日間集まり奇妙な儀式を行うと言われており

主人公の「ジョシュ・マローン」は、この儀式の生贄として攫われた娘「エレノア」を救い出すためこのホテルを訪れるという物語

出典：Steam

ゲームは実写を用いたリアルなアドベンチャー

プレイヤーの全ての選択が物語に影響を与え、7つのメインエンディングを含む合計14種のエンディングが用意されています。

それぞれがエンディングを持つサイドクエストや、暗号のようなメモを介して到達する隠しエンディングも収録

『Fading Afternoon』

出典：Steam

刑務所帰りのヤクザを描くアクションアドベンチャー

高校3年生で不良グループのリーダー石河倫吾を描いた高評価アクションアドベンチャー「The friends of Ringo Ishikawa」を手掛けた「yeo」の最新作

物語の主人公は刑務所から出所したばかりの中年のヤクザ「丸山 誠二」

かつて「牛頭鬼」という異名で恐れられ組織内でも重要な存在だったが、長い刑期を終えて戻ってきた丸山は外の世界が大きく変わっていることを知り

今までどおりの古いにこだわるのか、新たな生き方を受け入れるのか、丸山は人生の選択を迫られることになります。

出典：Steam

ゲームは2Dドットの横スクロール視点で描かれ、大阪をモチーフにした街の背景は80以上が用意されているとのこと

街には銭湯やキャバクラ、釣りやギター演奏など様々なアクティビティを楽しむことが可能

対立組織と激しい抗争を繰り広げるのか、それとも足を洗うのか、全てはプレイヤー次第

結末は開発段階で8つのエンディングを収録しているとのこと

『Ad Infinitumn』

出典：Steam

戦争によって心が病んだドイツ兵を描くサバイバルホラー

本作は第一次世界大戦に従軍し毒ガス攻撃から生きのびたドイツ兵である主人公が、廃墟となった故郷に戻ったことで甦った過去の記憶と、従軍時に体験したおぞましい記憶が交錯する物語が描かれます。

戦争のトラウマを抱える主人公は戦地の塹壕での出来事が心に深い傷を残し、夜になるたびに現れる恐ろしい怪物や幻影に悩まされる日々を過ごしていた。

出典：Steam

彼は自らの人生を取り戻すため廃墟となった故郷である「現在」と戦争の塹壕地帯で戦う「過去」

二つの世界とを彷徨いながらも、過去と現在を結びつけ苦悩の狭間で葛藤し終わりなき悪夢に立ち向かっていことになります。

ゲームは一人称視点で展開

主人公の内面の葛藤や現実と幻影が交錯する独特な世界で精神を蝕む恐ろしい怪物から逃れながらも、ステルスや謎解きを駆使して悪夢の原因を探し出してく中で真実が明らかになっていきます

『AK-xolotl』

出典：Steam

ウーパールーパーがAKを携え大暴れ！

本作は、可愛いアホロートル通称ウーパールーパーが盗まれた食べ物を取り返すため、さまざまな武器で武装し迫りくるネズミやトカゲといった敵を撃退しながら、ステージを攻略していく「エンター ザ ガンジョン」風ローグライクシューター

プレイヤーは自動生成されるステージを進み、ステージクリアごとに獲得できる武器やアイテムでキャラクターを強化しながら、最終地点にいるボスを目指すシンプルな内容

出典：Steam

ゲームエイムによる射撃とドッチロールでの回避を駆使して戦っていく戦闘システム、銃のほかに刀といった近接武器も登場し接近しての近接戦も可能

道中では敵との戦闘だけでなく、体力を回復できる紅茶の泉や強力な武器を販売しているショップのほか、ウーパールーパーの赤ちゃんを発見することもあり、この赤ちゃんを育成することで新たなキャラクターがアンロックできるシステム

また、赤ちゃん育成は料理を食べさせることで成長していくのですが、食べさせる料理によって能力が変化するみたいです。

日本語未対応

『Great Houses of Calderia』

出典：Steam

中世ファンタジー世界で一族を繁栄に導くストラテジー

ルネッサンス期を彷彿とさせる伝説と神話に満ちたファンタジー世界「カルデリア」を舞台に

プレイヤーは家長として一族を管理し彼らの特徴や個性を考慮しながらも。資源採掘、貿易、外交、戦争を行い、カルデリア後で何世代にもわたって語り継がれる一族を築きあげてきます。

出典：Steam

ゲームはリアルタイムで進行

本作では一族である家族が重要な役割をはたし、隣国への親善大使、戦略結婚など彼らの行動は様々な外交関係に影響を与えることになるので、家族それぞれの特徴や個性を考慮しながら決断しなければなりません。

外交戦略をうまく駆使して一族を繁栄させるのか、それとも軍事力によって他の一族を根絶やしにするのか、壮大なカルデリアの地で繰り広げられるグランドストラテジー

『MythForce』

出典：Steam

カートゥーンデザインな一人称視点アクション

本作の制作は『Baldur’s Gate: Enhanced Edition』『Neverwinter Nights: Enhanced Edition』などを手掛けたデベロッパー「ビームドッグ」の最新作です

カートゥーン調のゲームデザインで一人称視点というのがとてもユニークで印象的

本作は既に昨年4月にEpic Gamesからリリースされており星4.5という評価

出典：Steam

プレイヤーは80年代のカートゥーン調のデザインで描かれた世界を舞台に勇者となり、剣と魔法を操りアーティファクトやアップグレードを手に入れながらダンジョンを探索してくことになります。

ソロでも楽しめるダンジョンの探索は最大4人での協力プレイも可能

ナイトやローグ、メイジやハンターそれぞれのヒーロー達が持つ特徴的なスキルを活かして敵や、罠に立ち向かっていくローグライクアクション

『Boti: Byteland Overclocked』

出典：Steam

「Biped」ライクなロボットプラットフォーマー

物語の舞台は電脳空間の「バイトランド」可愛いデータロボット「Boti」がバグ、ウィルスからこの世界を救う大冒険が描かれます。

出典：Steam

ゲームはビットとバイトの世界を舞台にした軽快な 3D プラットフォーマー

アンリアルエンジン5で描かれた美しい世界の隅々を、ダッシュや二段ジャンプを駆使して縦横無尽に駆け回ることかできます。

また、この世界に住む困っているロボットと話して彼らを助けたり、隠されたアイテムを集めたりしながら、ソロ及び最大2人での協力プレイでこの世界を救っていくことになります。

『Railroads & Catacombs』

出典：Steam

ダーケストダンジョン風デッキ構築ローグライクRPG

ゲームの舞台は恐ろしい化け物が徘徊する狂気の世界、プレイヤーはこの世界唯一の聖域である機関車に乗って安住の地を目指すことになります。

旅の途中では資源や燃料を見つけるため列車から降りて周囲を探索していくことになり、物資を集めることでプレイヤーは列車を改良し拠点を強化することが可能

そこでは共に戦うエンジニアやドクターといったキャラクターをパーティーに加え戦闘に参加させることもできます。

出典：Steam

キャラクターや列車のアップグレードが成長要素の中心となり、バランスよくアップグレードすることが重要

フィールドで遭遇する敵との戦闘はマス目移動のターン制システム

手持ちのカードをうまく使って邪悪な化け物と戦っていくことになり、それぞれのキャラクターの特徴を活かして勝利を目指します。

『Wandering Sword』

出典：Steam

2.5D美麗ドットで描かれる武侠RPG

「オクトパストラベラー」のような「HD-2D」風のビジュアルが印象的な本作はUnreal Engine4で制作されたとのこと

物語は何らかの抗争に巻き込まれ瀕死の重傷を負った若き剣士である主人公が、運命に導かれ、最高峰の武術を追求していく中で偉大な英雄になる道を歩んでいく物語が描かれるようです。

出典：Steam

ゲームは広大なオープンワルドを舞台に町や洞窟、要塞などを探索しながら、数多くの宗派から自分自身のスタイルを選び、キャラクターを自由に育て様々な武器を使いながら武術を習得していくとのこと

戦闘はマス目を移動しながら戦うシステムとなっており、ターン制でのバトルのほかリアルタイムの戦闘も楽しむことができます。

また、独自のストーリーとAIを持つNPCも多数登場し、彼らを仲間に加えることができるだけでなく、会話やプレゼントを通じて親密度を高めることで武術を学ぶことも可能

物語においては選択によって変化するマルチエンディングシステムとなっており、プレイするたびに新しい派遣があるとのこと

まとめ

今回はSteamで2023年9月上旬リリース予定の面白そうな作品を紹介しました。

気になる作品はあったでしょうか。

注目はなんといっても「Starfield」ですが、魔法ファンタジースローライフ「Fae Farm」や、恋愛アクション「Eternights」も気になるところ、体験版を遊びましたが「AK-xolotl」も面白かったです。

わたし自身「やまチャンネルゲーム紹介実況」というYoutubeチャンネルで、Steamの新作ゲーム紹介やセール情報を発信しています。

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SteamでPCゲームやってみたいなと思うかたは「【Steamの始め方】これから始めるPCゲームの世界！導入から無料ゲームができるまで詳しく解説」を参考に始めてみてください